■Ｗｅ ａｒｅ ｏｎ ｔｈｅ ｓａｍｅ ｂｏａｔ【私たちは同じ舟に乗っている】
フィットネスインストラクターの坂田純子です
写真は、愛知県の豊川にあるアイレクススポーツクラブ・ＧＲＡＮＤＥ（グランデ店）。
すっかりクリスマスの装飾に模様替えされ、とっても素敵。どこかのホテルのロビー＆フロントを思わせるかのようにおしゃれです。
本日は、このグランデ店に足を伸ばし、豊川・田原エリアで楽しいレッスンを提供してくださっているインストラクターの皆さんの、人事（治）考課を行わさせていただきました。
わたしが担当するのは、考課項目の中の技術部門。何十％かのウェイトを占めています。
今回から、査定・評価と言う呼び名をやめ、「人事（治）考課」と言う呼び名になりました。
なぜなら、査定と言うと土地や車の等級や金額をしらべて決定する。評価と言うと、善悪・出来ている出来ていないなどの優劣を決めると言う意味から、人に対して使うのはふさわしくないのではないか？と言うコトから、契約インストラクターと言う雇用形態ではあるけれど、同じ会社で働く仲間として「人事（治）考課」と言う呼び名になったのです。
また、人事（治）考課は、「現状を把握し、フィードバックし、再度チェックする」だけではなく、
会社のマネジメントと同じで、「現状を把握しフィードバックしたら、フィードバックしたコトを実行できるような企画を起こし、企画を実践し、再度チェックする」と言う、マネジメントサイクルをグルグルまわしていくようなシステムになっています。
私たちは同じ舟に乗っている・・・。だからこそ、会社のマネジメントサイクルと同じと考えているのです。
本日は、３０人近いインストラクターの方が、お忙しい中、貴重な時間を割いて、課題にチャレンジし、個々に素晴らしい指導を見せてくださいました。
みなさまの長所を伸ばし、さらに＋αを加えたらもっと素晴らしい指導になるであろうコトをフィードバックさせていただき、さらに来年度は、その部分を学べ、次の成果につなげられる企画を会社のみなさまの力をお借りしながら実践していこうと思います。
インストラクターの皆さんが、やりがいを持ちながら楽しんで指導ができるコトの延長上に、お客様の笑顔があるわけで・・・。
その、お客様の笑顔で、わたしたちインストラクターや会社がこの上ない喜びと対価を受け取るコトが出来るわけで・・・。
全部繋がっているんですね。
そんな、一番重要で大切なおシゴトの部分を日々提供してくださっているインストラクターのみなさまに感謝します。
そして、課題に取り組んでくださったコト、深く感謝します。
模索しながらですが、みなさまが働きやすい仕組みを少しずつ構築していきたいなと思っています。
本当に今日はありがとうございました☆
感謝☆感謝☆の１日。帰りの新幹線は爆睡させていただきましたー。来週もどうぞよろしくお願いいたします。
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