■目習いから手習いへ【きびしくなってきました(^^)】
静と動のバランス・・・。
シゴト(フィットネスインストラクター)が動ならば、
趣味の舞楽は静。
今日は朝から舞楽のお稽古でした。
今年の奉納の出番は、ゴールデンウィークに決定しました。
只今、出番に向けて猛特訓中。
細かい目線や指先などの教えも入り、先生の指導もどんどんきびしくなってきました。
なんだか、フィットネス業界で言う、インストラクター養成コースの後半と言う感じです(笑)
それだけ、先生が一生懸命愛を込めて指導してくださっていると言うコトですね。
書の世界に、「目習い」「手習い」と言う言葉があります。
まず、手本となる書をしっかり見て、そのカタチや筆づかいを目に焼き付ける「目習い」・・・。
そして目のなかに理想の文字が形成されたら、こんどは理想を目指して手習いする「手習い」。
まさに、今までは「目習い」。先生の動きを観察して目から学んでいたけど、今度は理想の動きを何回も繰り返し身体に染みつけている感じ。「手習い」です。
真剣に舞った練習時間は、アッ!と言う間。
先生の厳しさ、なんだかワクワクします。しっかり吸収しよう
日々感謝☆
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