■認知予防のための脳の体操【講演会】
フィットネスインストラクターの坂田純子です
私たちは、脳がつくられるまで、赤ちゃんの頃から様々な動き(情報を入力⇒脳⇒出力)によって脳を形成していきます。
大人になって、よく脳を活性化するって言いますが、大人の脳のトレーニングも、赤ちゃんや子供が脳を形成していく過程も、なんらかわりが無いコトから、
ブレインジムでは、発生学に基づきながら、赤ちゃんの頃から脳がつくられるまでの動きを、再教育していきます。
今年、動きによって、脳を活性化するプログラム、「ブレインジム(R)」の国際ライセンスを取得しました。
今日は、ブレインジムインストラクターとして、HIROKO先生のお手伝いで、参加者200人くらい(・・・だった。ビックリ)の講演会に参加しておりました。
テーマが、「認知予防のための脳の体操」と言うコトで、みなさん興味津々。
脳を動かしながら講座が進められたせいもあり、みなさん情報がクリアに入ってきた様子、楽しみながら真剣に体操されていました。
認知症は、身体の使い方や記憶がどんどん無くなっていきますが、逆に赤ちゃんって、どんどん認知能力を付け発揮していきます。
大人になって、忘れている「動き」を赤ちゃんのように再教育すると、認知症予防になるんですよね。
ブレインジムはとっても素晴らしいプログラムです。
私は、フィットネスインストラクターで、運動指導もしていますが、ブレインジムの動きのルーツが私たちが普段提供している運動からきているものもあり、
ブレインジムと、運動指導のつながりを理解するだけでも、脳と身体にいいフィットネスプログラムを提供できます。
運動指導の現場でも、参加者の皆さんの脳を動かさせていただいていますよ。
ホンマ、今日はまた、いい機会をいただきました。
日々感謝☆
フィットネスインストラクター・・・今日はブレインジムインストラクター坂田純子☆
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