■運動指導者の可能性・魂が開いた★Soul Core Stageレポート④「アクア ネクスト ステージ」≪尾陰&梅本&吉田&坂田≫
運動指導者の坂田純子です
アクアプレイランドにようこそ!
(ブラウンなどの心理学者は、子供の自由な遊びを制限すると、
不安をかかえた、不幸で社会にうまく適応できない大人になるのでは?と懸念している。
遊びが不足すると深刻な結果が待っている。
しかし、遊び始めるのに決して遅すぎるコトはない。大人になっても遊びは精神的肉体的健康を促進する ~日経サイエンス01号より引用~)
私がアウトプットさせている脳の学びのなかに、脳の発達過程のコトがあります。
子どものころのどの動きや感情にも意味があって、
何1つ無駄なコトはない。
動きや感情、人とのかかわり、遊び(身体を使う遊び、モノを使う遊び、人と関わる遊び)によって脳は発達し、思考が形成されていく・・・(思考はあとなのね)
今回の「アクア ネクスト ステージ~新しいアクアの可能性~」は、子どもへ帰ろう!脳の発達過程を表現しよう!etc・・・など
オトナになっても遊んでいいじゃん・・・って
いろんな案が飛び出し、
プールをおもちゃ箱に見立てて、よくばりな遊びを演出した感じ。
尾陰さん、梅本さん、吉田さん、私は、案内人。
まず、レッスンが始まる前にプールの中で自由に遊んでいただいたんですが、
流水マシーンを背中にして、アクアホースをボディボード代わりに
「ひゃっほう!」
と流れる大人・・・
野見山さんです。
ずっと、「ひゃっほう、ひゃっほう」言いながら楽しんでました。
ホンマ、童心に戻っているというか、たぶん、いつも海で波乗りしてるとき・・・こんな感じなんでしょうね。
みなさんも、ビーチボールでバレーをしたり、風船を割ったり、水鉄砲で遊んだり、肩につかまってカメと浦島太郎ごっこしたり(→コレ、わたしとJOE)
メッチャ楽しかった♪
一変してレッスンが始まれば、そこはアクアショーの舞台。 山根麻以さんの歌に包まれながら、 みんなの魂の糸でつながれたコア(繋がりあってできた固まり)が、 心地よい水の揺らぎと共に、コアもゆらいで・・・ のみさんの講座での「ゆらいでいいよ」の言葉にさらに安心感をプラスするようにつながり・・・ ウォーキングパートでは、いつも見落としがちないろんなモノ・コト・人に気付き、 ビート板パートでは、ビート板をドラム代わりに・・・音・波・しぶき・身体で「弾ける」を表現体感。 アクアダンスパートは、4人で奏でるハーモニー。1つの動きを4人がつなげ、参加者の皆様とダンス。 のみさんアクアダンス初体験でしたが、上手でした♪ メガホンパートでは、みんなで噴水を作り(写真が無いのが残念)、私はラスベガスで見た「Oショー」を思い出しました。 ワッツでは癒されたし、みんなと踊ったふるさと(フラダンス)は自分が生まれたルーツ、場所を大切に思った。 そんなメッセージ性の強い75分でした。 ここで経験したコト、皆様と繋がれたコト、感謝です。 ご参加くださった皆様、感謝します。
一緒に企画・準備・コンダクターをしてくれた尾陰さん、梅本さん、吉田さん、感謝します。
次のレポートは野見山さんの感想と、熊本の塾生の感想をUPしたいと思います。
みんな、
ありがとうね!
楽しかったさー。
日々感謝★運動指導者 坂田純子
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