■京の町からの訪問者
今日は、オトモダチJOE(写真)が、会いに来てくれました。
明日で40を迎えるそうで、今日は30代最後の日。
わたしのレッスン3本も連続で受けてくれ、しかも「最後の日にデトックス」と・・・(笑)
会いに来てくれて、ありがとう。
一緒に、私の故郷・福井の「秋吉」食べて、いっぱい、いっぱいお話して、Happyな1日だったな。
2人の近況報告や、ここ最近の世の中の検定ブーム、資格ブームなどの話を沢山しました。
結論、「新しいことも時には必要だけど、新しいことばかり追い求める、未来ばかりみるのではなく、今できること、身に着けていることを、大切に。そしてアウトプットしていこう。目の前の人、周りに人をタイセツにしよう」ということでした。
その資格を、いつ使うのか、どこで使うのか、何に使うのか考えるだけで、自分にとって必要な学びか、いつまでも使う事のない腐る飛び道具(飛ばない道具)なのかわかる。
不安なときは、新しい飛び道具に可能性を見出したり、頼りたくなるけれど、運動指導を求める人、続けてくださっている方の声を拾っていくと、案外、新しい飛び道具を求めてなかったりする。
そして、今まで、まなんだことを、本当に、周りに還元しているのか?
自分で商品やレッスンをつくる努力をしているか?
周りの声をタイセツニしていきたい。
自分の声を聴いていきたい。
飛び道具が必要なこともあるけれど、宝の持ち腐れだけは勘弁だべ。やることを、ちゃんとしよう。
JOE曰く、
多くの人と、浅く広くより、狭いけど、深く。
面倒見がいい(→そういってくれて嬉しい。誰でもの面倒は見ないけど、本当の意味で懐に飛び込んできた子は、そうだとおもう)。
納得しないと動かない。
この3つがJOEと私の共通点だそう。
よく見てるなー。ありがとうね。
やつに、5つの強みの本を誕生日プレゼント。
ちなみに、私もだいぶん考えや環境が変わっているので、もう1度5つの強みを診断します。本当に、JOEと共通点あるかなー。
今から、やりまぁす(鼻息)
PS:JOE----、素敵な40代を★ハッピー、バースティ。
日々感謝★
運動指導者 坂田純子
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