■5つの強みやってみました。ただいま、IQ人間です。
きのう、オトモダチにプレゼントした本。
自分の中の宝物、5つの強みを発見するもの。
過去2回、人生の節目に診断したことがあります。
昨日、オトモダチと3回目を診断。
基本、あまり変わらないのですが、指導者育成をガシガシやっているときは、
成長促進(他の人を指導して、さらに成功に導く機会はないか、常に考えている。他の人だちが持つ潜在的な可能性を見抜く)が、1位でした。
古典にはまっている時の1位は、原点志向。(あらゆる物事についてその根底に何があるかということを常に探っている。現在を理解するために、過去を検証する)
そして、今回の1位は着想です。
着想は、発想と関連性を好む。日常的な問題に対して、新しい見方をする。一見物事が複雑に見えても、的確で簡潔な考え方を発見することが好き。
ここ1~2年、共感できる考え方やモノの見方をする方たちとの出会いがあり、細部を見ていた自分から、大局に見れるようになった・・・確実に変化したことを表しています。
強みの資質群には、対人関係タイプ・他人への影響をどう与えたいかタイプ・自分の動機が大切タイプ・思考タイプと、大きく分けて4つあり、
もともと、思考タイプ(思考資質群)に強みが偏っているのですが、他の資質もあった。
たとえば、他人への影響力をどう与えたいかの成長促進や、
対人関係タイプの親密性(友人や知人とより一層親密な関係を築こうとする人。一番親しい人の姿を懸命に探し、その人のそばを離れず、関係のない人が割り込んでくるのを快く思わない人。相手をよく知り、親密な人間関係を築くことを望んでいる。)
今回は、全部思考タイプ。
今までの強みは、まったくなくなったのではなくて、TOP5のランク外(TOP10までには入っているという)に下がっただけだけど、
現在、相当、頭使って考えている様です。
こんなんでました。
- 着想
- 内省(一人でじっくり考える時間を必要とする)
- 慎重性(→初めて出た。用心深く、油断しない。自分自身のことについてあまり話さない)
- 戦略性(不測の事態に備えて数々の対応策を考えている。起こる可能性のある障害の危険性を正確に予測できる。問いかけ、選抜し、行動する。)
- 未来志向(→初めて出た。将来の可能性を探るのが得意。未来に何ができるかというビジョンが見え、それを心に抱き続ける夢想家)
・・・わかる。
慎重性が出てきた理由も、わかる。
正直、運動指導者には向いてないのかもしれない・・・。IT、もしくは作家とかになったほうがよさそうですね(笑)。
現在、実行性に欠け、じっくり考えている意味は、自分が一番よく知ってますので、そのうち、TOP10の中の実行を促すタイプちゃんが出てくるでしょう。
脳と、身体は繋がっているし、行動の鍵(→わたし、持ってます)さえあれば、いつでもGOです
今は、じっくりコトコト熟成期間。考えます。
日々感謝★
運動指導者 坂田純子
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