■母が繋げてくれたご縁。幼馴染みとの再会★
大阪ではたらく運動指導者、
健康サポートプロジェクトの坂田純子です
「会いたい!」
そんな連絡をいただきました。
連絡の主は、幼稚園のときからの幼馴染みYちゃんです。
Yちゃんは、私の母が繋げてくれたご縁。
母の経営する学習塾にYちゃんのお姉ちゃんが通っていて、お姉ちゃんと一緒によく遊びに来てくれました。
それからというもの、学生時代も色んな時間を共にしました。私の、アレコレを知っている1人です。
長らく会ってなかったけれど、
会わない時間が無かったように違和感がない。
ご縁と言うものは、静かに繋がっているものですね。
Yちゃんが福井へ帰る時間まで、食事を共にし、
今の事、
あれからの事、
そして・・・あの時の事・・・
色々話に花を咲かせました。
すごく、グッと来たのが、
Yちゃんが私にプレゼントしてくれたこんな言葉。
「じゅんち(私が学生時代に呼ばれていたあだ名)は、表現する力を生まれながら持っている。そんな力を持っている人はあんまりいない。それってすごいし、使ってほしい!」と・・・。
Yちゃんは先日、私のと交換日記を見つけてしまい読み返していたそうで、
そこには、私が描いたイラストがいっぱい!
そして、当時熱烈ファンだった桑田真澄さんの事ばかりがかかれていたそうです。(→これは、恥ずかしい、寒すぎる!)
私は学生時代にデザインを専攻していて、絵を描いていました。
社会人になってからも広告のお仕事に就き、表現するという事を続けていました。(表現といえば、こんなことも学んでいました→★★★)
それが、いつしか運動指導者に・・・。
Yちゃんはからは、もう1度絵を描け!とエールをいただいた気がしますが(笑)、
今は、手段がデザインから運動に変わったけれど、
両方、表現する事には変わりない・・・ですね。なので、生まれながら持っている力を使っているということにしときます。
Yちゃんの言葉で気付いたのは、
自分の中から湧くもので、
誰かに喜んで欲しいんだ・・・。
表現したいんだ・・・ということ。
デザインは、自分の中に湧くイメージから絵にし、誰かに表現を伝えるし、
運動指導は、自分で考えたプログラムを通し、表現していくという事。(→なので、誰かが作ったプログラムや決まった動きを伝えていく・・・筋書きや細かい台本がある指導は苦手です。)
両方、表現者。
そうだ!わたし、表現者なんだ!!
そんな事を気付かせていただきました。
Yちやん、ありがとう
これからも、自分の中から湧くものを表現していきます。
(Yちゃん、絵もタイミングを見て再開するから。)
今日は、会えてよかった。いろんなメッセージを福井から運んできてくれたことに感謝します。また秋に会えるのを楽しみにしてます。
日々感謝★
運動指導者 坂田純子