■やっぱり此岸(しがん)の世界。
大阪ではたらく運動指導者、
健康サポートプロジェクトの坂田純子です
午前中は、髪を切りに行ってまいりました。
アシメ(非対称)にしていたのを、シンメ(左右対称)に戻してきました。
仕事柄、
身体の事には敏感すぎるのかもしれませんが、
左に傾くせいか?陰になるのか?
顔が左に下がり、カバーするように骨盤が上がっているような気がするので、
信頼おける美容師の方のおススメで、
分け目の位置を右から左に変えていただきました。
超・気に入っています。
(しげさん!ありがとう)
いつまでも綺麗でいたい。
こうしたい。
ああしたい。
煩悩だらけです。
そうそう、お彼岸ですね。
【お彼岸とは?】
仏教では、生死の海を渡って到達する悟りの世界を彼岸といい、その反対側の私たちがいる迷いや煩悩に満ちた世界を此岸(しがん)といい、秋分と春分は、彼岸と此岸がもっとも通じやすくなると考え、先祖供養をするようになりました。
普段、此岸(しがん)の世界に立つ私も
この時期だけは何となく彼岸の世界を考えたり・・・(という事にしておきます)。
今年も親不孝な私はお墓参りに帰省できそうもないので、
関西の我が家で対話したいと思います。
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写真はピンポンマムという菊。
我が家は、玄関に生花を飾るようにしているのですが、
いつも花屋のおばちゃんが(勝手に)決めています。
今回は、『お彼岸やからピンポンマム(菊)な』と今週は菊です。
先日の中秋の月といい、
ポンポンマムと言い、
この形・・・頭に残りませんか?
深夜なのに、さつま芋とパイナップルで『きんとん』作ってしまいました。
今日は、仕事で身体を動かした以外に1時間ウォーキングをしたので良しとしましょう。
なんだか、明日はまんまる「おはぎ」作っちゃいそうです。
やっぱり、此岸(しがん)の世界から抜け出せない。だって人間だもの。
南無~
日々感謝★
運動指導者 坂田純子
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