■インターバルトレーニングでスピードを上げれる脚づくり。
大阪ではたらく運動指導者
健康サポートプロジェクトの坂田純子です
梅の花も満開で、暖かい春の日差しが優しい1日でしたが、
大阪市地域では、PM2.5が国の指針による注意喚起の濃度レベルを超えていたそうで、
遠くが白く霞んで、目にモヤがかかった様。
サングラスを装着し、目を守るようにラントレに出かけたものの、
予定時間の半分で切り上げ。
この季節、毎年ながら春のラントレが思いやられますゎ・・・。
こーゆー時は、ホンマは屋外でのトレーニングは避けた方がいいけれど、
今日はなるべく早く切り上げたかったので、
「インターバルトレーニング」にチャレンジしてみました。
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【インターバルトレーニングとは】
一定の距離を全力で走り、
間にジョギングなどを挟み、繰り返し行うもの。
たとえば、私の場合は、
1km全力(全力と言っても1kmはしっかり走れるペース)
+軽いジョグ2分~3分を5回繰り返しました。
こういうトレーニングは、心臓や肺に負荷をかけ、スピードを上げられる脚をつくるトレーニング。
普段運動指導しているエアロビクスも、
いつものラントレで行っているペース走も、
全力以下ので楽に長く続けられるトレーニング。
普段から、全力を出す事があまりないので、インターバルトレーニングは大の苦手です。
でも、いつもとやらないことをやってみたり、
手段を変えてみると、の可能性が広がりそうですね。
そうそう新緑薫るころ、
お仕事の関係で山中湖ロードレース・ハーフに出場することになりました。
もっぱら、ラントレが大好きで、レースにはあまり興味が無いのですが、
出てみたら、トレーニングと同じで
いつもチャレンジしないことにTRYしてみるって、自分の可能性が広がるかも。
大会の日だけは、森薫る空気や富士山を拝みながら、
走ることを楽しみたいと思います。
ハーフマラソンと言えば、大好きな安田美沙子さんは、2月2日の丸亀国際ハーフマラソンで1時間47分36秒だったんですって。
1㎞を5分位で走っている計算。
すごいなー。憧れるわっ
私も、自分なりにトレーニングして、自分の可能性にチャレンジしよう。
まずは、完走なり~っ
日々感謝★
運動指導者 坂田純子
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