■愛犬の避妊手術(ミニチュアダックスフンド 5ヶ月)
大阪ではたらく運動指導者の坂田純子です。
愛犬エリー、ミニチュアダックスフンド生後5ヵ月と15日。
家にやってくることが決まった時はシェーテッドレッドだよ!と言われていた子も
日に日に毛の色が変わり、クリームになったかと思ったら、
今は輝くような金麦のような毛。
この子はゴールドだったみたいです。
初めての発情を迎える準備も着々なのか、毛も伸び、ゴージャスになってきています。
そんなエリー。本日、避妊手術を受けました。
健康な身体から臓器を取り出してしまうという事に、かなりの抵抗がありましたが、
ヒート(初めての発情)前に手術を受けると
雌の場合、子宮蓄膿症や乳腺腫瘍の予防になるとのこと。
先代ワンコのみーちゃんは、仔犬を生む予定でしたが
ミニチュアダックスのお見合いはとても難しく、
あれよあれよという間に手術が困難な年齢になってしまいました。
幸い平均寿命を上回る15歳と半年と長生きをしましたが、
16歳を迎える前、子宮蓄膿症を発症し、手術後さらに乳腺腫瘍が発症しました。
高齢で連続で2回も手術してしまい、的にも精神的にもしんどい思いをさせました。
みーちゃんの様な苦しさをエリーには味あわせたくないな。
そんなことで、避妊手術を決断したのですが、
日帰り入院&手術。
今、水もご飯も食べることなく、ひたすら寝てます。
まだ麻酔が効いているのか、ふらふらしていてオシッコもトイレまで行ってできない感じです。
明日になって完全に麻酔から覚めたら、痛がるかな。
早くエリーが元気に走り回れる様になりますように。
いっぱいいっぱい遊ぼうね。
とにかく手術は成功だそうで、かかりつけの獣医の先生、看護師の皆様、ありがとうございました。
日々感謝★
運動指導者 坂田純子