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トレーナー・フィットネスコーチ・ ウォーキングアドバイザーのエストロゲン子(中の人)です。今よりもHappyになる歩き方を貴女に!〝60分〟で一生ものの歩き方が身につくウォーキングレッスン/ウォーキングやランニング、エアロビックダンスなど、有酸素運動指導30年♡ 健康セミナー・体操監修、雑誌コラム連載中。

エストロゲン子の美活ウォーキング

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2016年1月15日 (金)

■ポイント練習・LT走

大阪ではたらく運動指導者の坂田純子です。

4つの運動指導を終え、夕方空き時間でサクッとポイント練習。


【トレーニングメニュー】

1km…ウォームアップウォーキング
5Km…LT閾値走(1㎞あたり4分45秒~5分15秒の間)
1㎞…ウォームダウンジョグ


Lt

ホンマに寒いですね。

寒い日は車のエンジンもかかりにくいし、温まるまで時間がかかりますが、
今日の私の身体はまるで寒い日の車。


本日のポイント練習はLT走。(閾値走ともいいます。)


LT(エルティー)とは、乳酸性作業閾値とも言い、乳酸が発生する閾値の事をいいます。

強度の高い運動を行うと乳酸が大量に蓄積し、長く運動を続けるのが困難になってきますが、続けられるギリギリの閾値で走ることをLT走(閾値走と言います。

丁度、無酸素運動と有酸素運動の間で走る感じで、スピード力をアップさせたい時に練習として取り入れます。

フルマラソンやハーフマラソンの記録から概算した私の閾値は、
1㎞あたりのスピードが1㎞あたり4分45秒~5分15秒の間。(LTの閾値)
いつものペース走はあと20秒~30秒程度ゆっくり走っています。(有酸素運動の閾値)

いつものペース走は楽なぶん、その分時間もかかる。
楽だからずっと仕事できる。・・・残業が多い走り。

LT走は、いつもよりスピードが速いので、頑張った分残業なし!
でも、頑張っているから長く続けられない短時間の仕事。


いつも残業走りばかりでは、なかなか早く仕事が出来る様にならないので、
いつもの走りにスピードを加えてメリハリをつけたトレーニングすることも大切。

そんなことで、
スピード力を上げたい時にLT走。
しんどいから、嫌いだけど。


帰宅して、右の前脛骨筋や大腿四頭筋が燃える様に熱かった~。
身体の弱い部分や癖を発見です。

(V字バランスで撮った写真でも解るように、右の足があがってないので、右脚が疲れやすいのですね。トレーニングが必要だ。)

昨夜作った2日目の酸辣湯。
お酢は乳酸再利用の期待が持てるし、疲れが取れますね。

糖質を枯渇させすぎてコンビニで2つも買ってしまった和菓子。(→お腹が空いている時の買い物はやばいです。)

帰宅後一気食い。
栄養補給はばっちりだ。

明日はREST。
疲労回復です。

オンマニペメフム
オンマニペメフム
オンマニペメフム

今日も走れた!ありがとう。
日々感謝★
運動指導者 坂田純子