■ポイント練習と最大酸素摂取量
大阪ではたらく運動指導者の坂田純子です。
お仕事前にサクッとトレーニング。
今日はポイント練習です。
寒くてエンジンかかりにくいので、ポイント練習をやめようと思ったけど、
思い切ってやって良かった。
自分に勝った~。
去年のハーフマラソンの記録は1時間52分。
フルマラソンの記録は3時間53分。
この記録からダニエルズ式に当てはめると、
私の最大酸素摂取量(VO2max:1分間にどれだけの酸素を取り込めるかの最大値。筋肉や身体が酸素を代謝できる能力の事。)が39~40(ml/kg/分)の間。
ちなみに、
40代の女性の最大酸素摂取量は33(ml/kg/分)です。
この表を参考にすると、
自分の最大酸素摂取量は、
まぁまぁ優秀なのかなと思いますが(運動指導者で有酸素運動を20数年やってるから当たり前の事だったりもする。むしろ低いかも。)
指導者だけに、もう少しだけ上げたいな。
さらに、ダニエルズ式に当てはめると
5kmは、24分8秒~39秒の間。
10㎞は50分3秒~51分9秒(1㎞あたり5分~5分6秒)までは走れる計算になるのだけど・・・。
超持久系の体質なので、
5Km~10㎞の短い距離では、まだエンジンを温めている感じ。
5Kmは、24分じゃ走れない(涙)
10㎞も51分じゃ走れないわ~。
ポイント練習でエンジンを回しても、なかなかスピードが出てこなーい。
だけど、丸亀マラソンは、去年の記録を更新したーい!
だって、去年の丸亀からの1年間のトレーニング成果を検証したいですもの。
しばらく様子を見ながら、インターバルトレーニングとLT走を続けていこうと思います。
今、トレーナビリティ―(トレーニングによって伸びる・技術・精神力の可能性。)が横ばい。
横ばいが続いて・・・ある日突然グンと上がるのを根気強く待ちます。
(スタジオの皆さんも、体重が変わらないなぁ~が伸びないな~と悩んでいる時があったら、続けていればある日突然変わることがあるので、根気強く継続することって大切なんですよ~)
最大酸素摂取量を上げることと、乳酸性の閾値を上げる事、
この2つは永遠の課題になりそう。
毎回、トレーニング後に寄るコンビニのオバチャンに、
「寒くなるから体調気を付けてね。トレーニングご苦労様」って声かけてもらった。
(毎回、気にかけて戴いています。嬉しいですね。)
いつもいつも、有難う。
励みになります。
今日も走れた!
今からお仕事がんばります。
オンマニペメフム
オンマニペメフム
オンマニペメフム
【練習内容】
・筋膜リリース&ポールでストレッチ
・チューブで上背部 10×3set
・プランク
・ウォーミングアップジョグ1㎞
・インターバル 400m(1㎞あたり4分30秒~45秒)+300m(緩走期)×5本
・6㎞ ウォームダウンジョグ