■2018年ありがとう大感謝祭
2018年最終の日。
BLOGを読んで下さった皆様、
関わって下さったすべての方、
心からお礼を申し上げます。
今日は、毎年変わらぬ大晦日の日を過ごしておりますが、
2018年を振り返って
色んな人や出来事に感謝する日でございます。
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そんなことで、
生き方や考え方の指南となっている
安岡正篤先生の旧家まで走ってトレーニング。
感謝を伝えてきました。
(2016年から、私のパワースポットになっていて、毎年フラッと足を運んでいます。)
安岡先生の書物を読んで、言葉や文字に興味を持ち漢語林を買いました。今は宝の持ち腐れになっていますが、自分の純子と言う名前の字を調べて、その通りに生きようと思ったきっかけ。言葉や文字はパワーです。
自分が住んでいるところから
安岡先生が育った家が近いというのは何かの御縁。
そして安岡先生が通った四條畷中学(現在の四條畷高校)も走っていける距離。
安岡先生は、毎日旧家から四條畷中学までおおよそ往復10㎞の距離を歩いて通っていたというのに驚きですが、
学問の平均点数が98点と言うのも驚き。
身体も動かすけれど頭も動く…文武両道なお方です。
歩きながら書を読んで電柱にぶつかったり、
牛に突き当たったりしたという伝説があったそうで、
おそらく東広野街道を歩きながら勉学に励まれていたんだろうな。
これから、学びに行き詰ったら、
この道を走ろうと思いました。
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東高野街道を南に直進すると、善根寺近くに旧家を知らせる看板があります。
看板を見つけたら東の山側へ登っていくと…安岡先生の旧家がります。
平均点数98点等、云々…
ここで勉強にはげみ、人間の基礎を作った場所。
昭和の歴代総理大臣たちの側近として、考え方などを教えていた昭和の黒幕。
大きな影響を与え、肉体がなくなってからも影響を与え続けているお方。
今を過ごせているのも、この方の力も大きかったと思います。
安岡先生、ありがとう。
お庭には、記念碑。
屋根には水…の文字、
火事にならないようにの意味。
言葉は言霊。
漢字一文字で、そうありたい願いに向かうところは、
人の名前や
社名、
元号も。。。
本当に大切ですね。
来年は新しい元号となります。どんなパワーを持ち、日本がどこへ進むのかが楽しみです。
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ありがとう。。。とは
「めったにない」「めずらしい」を意味する「有り難し」という言葉が語源。
2018年。
皆様のお陰で
当たり前でない、めったにないことが沢山ありました。
一人では決して生きていけません。
多くの人のおかげで生かされています。
ありがとうはお陰様。
2018年、
ありがとうございました。
みなさま、良い行く年をお過ごしくださいませ。
【BLOGを更新しました】2018年ありがとう大感謝祭。
— さかたコーチ🏃女性のための運動アドバイザー (@kenko_support) 2018年12月31日
皆様、今年1年ありがとうございました。
よいゆく年をお過ごし下さいませ。
2018のラストランは安岡正篤先生旧家までのランニング。8km#ランニング#ランニング女子#安岡正篤 https://t.co/U3A1fRQJVL pic.twitter.com/Bs8zHz8D1q