■今日も覆面ランナー。紫外線のダメージは2種類なのよ。
アウトドアが気持ちいい季節。
外に出て、太陽の下で身体を動かしたり、ホッコリするのに
心地良い季節になりました。
(造幣局の桜の通り抜け道がにぎやかです。)
(気持ちよい日です。)
(みんな桜が楽しみ)
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3年くらい前までは、サンサン降り注ぐ太陽光の下で
無防備に肌を露出してスポーツを楽しんでいたものですが、
3月26日に、覆面・仮面・ダフトパンクランナーの記事を書いたように、
ここしばらくは、
大会以外は衣服などで肌を守り、
露出を避けるようになりました。
(人は年をとるから老いるのではない…。夢を失う時老いるのだ…。夢を持つことはいつまでも…。)
きっかけは、少し前の自分の顔の写真を見てから。
数年で顔がだいぶん変わってきたのです…
肌の色が黒いだけではなく、
シミ・シワ・たるみ(三大光老化)が・・・。
老化は避けられるものではありませんが、
アウトドアスポーツにより、
老化の進行が加速しているのが自分でも顕著なんです。
日焼け止めは年中。
夏でも覆面にサングラス、キャップと手袋、長袖、長パン…
ほんまに怪しいと思います。
会ったら引くと思います。
職質レベル。。。
(私の場合ランニングをしていますが)
ここまでして走るか?
朝や夜走ったらいいのに…
と言う声も、ほんまそれ!大正解なのですが、
仕事をしていたり、家事をしてたりで、
なかなか夜に出れない方もいる。→わたしです。
光老化はなるべくしたくない。
だけれど…そこまでしてでもアウトドアスポーツを楽しみたいという欲張りさんだからこそ、
覆面・仮面・ダフトパンクランナーになるわけですよね。
(最近、ぴたぴたのウェアを着用してるので、スパイダーマンに見える)
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紫外線とうまく付き合いながら、アウトドアを楽しめるよう、
紫外線について、少し知っておきましょう。
●紫外線のダメージは2種類あるのをご存知ですか?
■UVA(長波長紫外線)
シミ・シワ・たるみと言われる「三大光老化」の原因に。
4月から8月がピーク、1年中の予防するのが望ましいです。
UVAは、地表に届く全紫外線のうち約95%を占め、エネルギーは弱いものの、雲やガラスを通して肌の細胞にまで浸透し、肌に与える影響は深刻なので要注意です。
■UVB(中波長紫外線)
日焼けやシミの原因に。
4月から徐々に増え始め5月~8月がピーク。
UVBは、全紫外線の約5%を占め、肌の表面で吸収されるため、肌の奥の真皮層まで達することはほとんどありませんが、UVAより強いエネルギーを持ちます。
浴びたUVBは表皮に影響を与え、細胞を損傷して火傷のように赤くなったり(サンバーン)、メラニン色素が沈着して褐色になったり(サンタン)、シミやソバカスの原因にも。
※他にもC波(短波長紫外線)がありますが、
オゾン層と酸素分子に遮断されるため、地上にはほとんど届きません。
4月から8月にかけて、2種類の紫外線が大暴れします。
紫外線が気になる女子は、
太陽が昇らない早朝や夜を利用したり、
私の様に日焼け止めを利用し、肌の露出を避けたりして(露出を避ける場合は、熱がこもらないような工夫や水分補給をこまめに!)、
紫外線と上手に付き合いながら、
アウトドアスポーツを楽しみましょーね。
#移動ラン 7.5km
— 🏃♀️さかたコーチ💃 (@kenko_support) 2019年4月9日
トレーニングにはどうかと思うけど近道発見。1km距離が短い🙌
本日も仮面ランナー。
「マスクにサングラス、夏でも手袋、長袖長パン…そこまでして走りたいか?夜走ったらいいのに」とよく聞くけど、焼けたく無いのです。夜走れない理由があるのです。#ランニング#ランニング女子 pic.twitter.com/oWK6fYNRLI