■書くこととホムンクルスの図
最近、バレットジャーナルを付け始めたこともありますが、
103㎞のマラソン大会が終わって、
山奥の秘湯の宿に宿泊してからと言うもの、
※バレットジャーナルの記事はこちら→★★★
自宅でTVをつけなくなり、
スマホを開く時は、仕事の連絡の時がほとんど。
フロー状態に入ることが多くなりました。
(フローとは、今ここに居ることであり、目の前のことに集中できれば生産性を上げ、創造的な能力を充分に発揮出来ること。)
秘湯の宿は、渓谷をかき分けてたどり着く山奥で、
スマホは使えないところでした。
(電話は公衆電話のみ)
マラソン大会の103㎞を走る時も、
ほとんど自分の呼吸や心臓の音を聴いていたし、
宿では、川のせせらぎや緑が揺れる風の音、
動物たちの声を聴いて過ごしました。
数日、必然的なデジタルデトックスです。
いつも何かと繋がっている私たち。
それはそれで安心感があるけれど、
たまには、刺激をシャットダウンして
フロー状態に入ることも大事だな。
あ、TVを観るのも好きですよ。
6月にはいりましたので、先月バレットジャーナルに書いたことの中で
5月中に終了しなかった事柄を
本当にそれをやることは必要なのか見極め、
必要であれば、6月に移行している最中です。
本当にやるべきことや、必要なことが見えてきます。
また、メモをする癖がついたので、
マラソン大会後って、いつもボーっと終わりますが、
バレッドジャーナルでは
毎日の生活の波や心の様子、身体のこともメモするので、
長距離に向き合った後の様子が書かれています。
自分の弱点が解り、
どう克服するのかも記録しています。
とにかく、腿の後ろが弱いし硬いです。
走る時も、歩く時も、そんなに膝を曲げていないから弱いし…
ストレッチも足らないし…
レッグカールしなくちゃね。
ストレッチも忘れずに。
カナダの脳神経外科科医ワイルダー・ペンフィールドさんの「ホムンクルス人形」。
体の各部位からの感覚(入力)が
脳の面積にどれくらい刺激が広がるのか
脳の神経細胞の量を人形の身体に示してデフォルメした図。
ホムンクルス人形を見ても解りますが、
手の部分…大きいです。
それだけ脳への刺激も多いはず。
書くって、本当に脳を働かせます。
メモは、脳を活性化しますね。
わたしみたいに、すぐ忘れてしまう人は
手からの入力、目からの入力、
メモは必要。かなり助けられています。
さて、今日も1日大学でしっかり授業させて戴いたし、
103㎞を走って以来、久しぶりの帰宅ランをしたので、
口からの入力です!
夕食と、シュワーな飲み物で脳を活性化しますよ。
〇坂田純子(さかた じゅんこ)
〇わたしの使命
・運動指導を通じ、周囲の方々の生活習慣病の予防、健康寿命の延長につなげる
・周囲の方へ心身ともに健康であるための気付きの機会を提供する
・日常生活に身体を動かすことの大切さ・心地良さ・楽しさを定着していただくサポートをする
〇ビジョン
わたしの使命により、
皆様が、大切な人や仲間とHappyな時間を永く過ごせることで、
自己肯定感を育て、絆やつながり、思いやりを大切にできる明るい社会になること。
〇ビジョンのために活動していること
・健康サポートプロジェクト:
健康や運動に関するセミナーや運動指導を出張で行っています。→★★★
・スタジオBodyLux:
フィットネススタジオで運動指導しています。→★★★
※その他、フィットネスクラブでも運動指導しています。
・ランニングコーチ:
走ることで、夢や目標を達成できるお手伝いをしています。
フォームチェックやコンディショニング、トレーニングなど→★★★
・大学非常勤講師:
運動経験や習慣のない学生に運動や健康についての講義と実技をおこなっています。