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2018年1月24日 (水)

■【坊領山~金剛山】上赤坂城編:正義の悪党・楠木正成の七城址めぐり

※2008年・1月31日に記事をアップデートしました。

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主体が楠木氏である四城(正確には六城)を走ってきました。

ブログにはまとめていないですが、秋に探索した三城・烏帽子形城址、嶽山城址、金胎寺城址を合わせて

これで楠木七城全制覇したことになります。

今回は上赤坂城をまとめたレポです。


●楠木正成ってどんな人?

楠木正成(1294~1336)は、鎌倉後期から南北朝時代にかけて活躍した人です。
永仁2年4月25日に千早赤阪村の水分に生まれました。

いいくに作ろう鎌倉幕府と年号を覚える時に使われているゴロ合わせも140年続くと衰え、秩序も乱れ始めていました。
そこで、政治を武士から天皇に返そうと、上赤坂城をはじめとする城塞群(じょうさいぐん:敵から防護する目的で建てられる城)をつくり鎌倉幕府軍と戦いました。


●楠木七城とは

1)千早城
2)下赤坂城
3)小根田城(上赤坂城の一部)
4)桐山城(上赤坂城の一部)
5)烏帽子形城
6)龍泉寺城(嶽山城)
7)金胎寺城


【本日のトレイルコース】

楠木公生誕の地~上赤坂城址~猫路山城址~坊領山城址~青崩道~金剛山山頂(国見山城址)~千早赤坂城址~下赤坂の棚田~下赤坂城址~楠木公生誕の地

距離:25Km
累積標高 上り/下りとも 約2200m
高低差 1100m


トレイルランニングの前日から縄張り図を準備し、城のアレコレを予習。

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(写真は縄張り図です:中西裕樹著 中世城辞典より)→私のバイブル

縄張り図とは:

城全体の構図を示す平面図(間取り)のことです。
敵を防ぐために堀や土塁(敵を防ぐ土手)をどう置いて、虎口(入り口)をどこに配置するかと言ったプランが描かれた図。


昔は縄をはって間取りを計画していたとか…。
縄張り争いという言葉も、相撲が縄で囲んだ土俵だという事も、
縄張り図と繋がる意味があるのかもしれません。

城址を歩いたり走ったりするとき、縄張り図を持参すると、
ここに土塁がある!敵が上から襲って来そう~
曲輪(建物が建てれるような平らな地、建ってないこともある)にはどんな建物が建っていたのかな~と想像がふくらみ
一瞬で歴史上の時代にタイムスリップできるのが醍醐味。

山のあらゆる所に、敵が攻めてこれない様工夫が成されているので
意味あって前に進みにくいんだ…という事も再認識させられます。
知らないと、ただ単にしんどい山。
構造を知ると昔の人の知恵と造りに感動し、山の魅力と愛が一層深くなります。

最近走るコースを決める時、その土地の歴史をたどってみます。
そうすると不思議な事に、直ぐにコースが見つかるのです。
ただ単に走るだけでなく、一緒に地形や歴史も学べるので一石二鳥。
とっても楽しいです。


上赤坂城とは:

金剛山支脈の1つで西北に伸びる349.5mの峰にあります。

楠木正成の本城だった説もあり、別名楠木本城や小根田城、桐(切)山城とも言われます。
周囲に、猫路山城や千早城、国見山城、下赤坂城も点在しています。

猫路山城や国見山城を含め南北朝時代に楠木正成がとりたてた城塞群とされますが、戦国時代にも畠山氏を軸にした大規模な戦乱に見舞われた山城です。(多くの兵が命を落としている場だと思います)

上赤坂城は、北側には足谷川、東は井戸の谷、西は城の谷という深い谷に三方向囲まれていて南だけが金剛山に続いています。

上赤坂城の構造は大きく3つに分かれていて、

1つめは二の丸 東の城。周りに多くの帯曲輪(おびくるわ:段々に曲輪が連なっていること)が広がっています。
2つめはその隣にある茶碗原という曲輪。
3つ目は千畳敷と言われる本丸(北の城)で約100mの細長いピークです。

太平記によると、この山城は楠木正成が平野将監(ひらのしょうげん)を配して防衛にあたらせたけど、水を絶たれて落城したとされています。
尚、この城は戦国時代に改修されていると考えられていますが、詳細は不明…。

上赤坂城から金剛山に向かうルートは
なかなか人が入らないマイナールートで、すれ違った人はたったの1人。
その方曰く「ここはあまり人が来ないんで…びっくりした!」と呟いていました。

薄暗く、寒いし風の強い日だった事もあり、
木が揺れる音がまるでオカルト映画でゴーストが現れる時の音そっくりで怖かったです。
一方走れるトレイルも多く、保存状態が良すぎる遺構にただただ感動します…。
観察と妄想でなかなか前に進めませんでした。

よくできた城山ですよ。記事で一緒に辿りましょう…


●上赤坂城址を巡る

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ここが、上赤坂城への取付きです。

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上赤坂城の登山口前には、楠木城址の縄張り図があるので
登る前に縄張り図の看板で、城の構造を見ておくのがオススメ。

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縄張り図のアップです。

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さぁ~スタート!! 写真ではわかりにくいですが、いきなりの急登です。

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そして…冬の時期なのに真っ暗な木のトンネル…
これは、緑が生い茂る季節に来たら恐ろしいくらい真っ暗なんだろうな~

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一の木戸です。木戸とは、虎口にある開閉式の城の門のことです。
ここから城へ入っていくものと考えられます。

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一の木戸の看板に城のアレコレが書かれています。
~1333年平野将玄監と楠木正李は多勢の鎌倉幕府相手に奮戦しましたが水路を断たれ陥落したそうです。糞尿を敵にかけた奇策は「糞谷」(くそんど)という地名になって残ってるって。行ってみたい! ~

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V字に続く切通し道が続きます。城の大手口だと思われます。(切通し道:山や丘を切り開いて通した道路の事)

最初、山なので空堀(水をはらない堀)か、芥川城でも見られるV字の薬研堀かなとも思いました。
このV字の道が城まで延々と続くのに息をのみます。

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V字の切通し道の左右は土塁(敵に攻撃・敵からの防御をするための土手)になっていて人が乗れたり隠れたりできる構造です。
時折、上から敵の矢が飛んできそうな感じがします。

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私は土塁の下の城坂(じょんざか)を歩いてみました。

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石仏が並んでいました。

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2つ目の城門に到着。
一の木戸から約50mのところにあります。

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本丸に至るまでは城坂(じょんざか)と呼ぶそうで、4つの木戸が設けられているとのこと。

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一の木戸が終わったあたりで振り返ると、切通し道の左右の盛り上がりが
土塁のようになっているのが解りますね。

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一の木戸の切通しが終わった辺りから、二の木戸が始まるまでの間の西側に
首切り場があるらしくて、
コンパスで西を確認してみました。
針葉樹林が沢山生えていて、斜面の下は平たくなっていました。
ここは不気味なので通り過ぎました。

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三の木戸をすぎると、二の丸の曲輪が見えてくるそうです。
そろばん橋に向かいます。

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そろばん橋です。ここは細い土橋になっています。(細い橋)
左右が連続堀切と言って、敵が簡単に進めない様に左右をわざと二重に断ち切っている構造になっています。
この地点は、堀は敵を防ぐのに一番重要なポイントだと思われます。
(堀切とは:わざと尾根を切って敵の侵入を防ぐ構造)

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連続堀切は、草ボーボーで解りません。
でも、うっすら白くなっている部分が連続堀切なのかな…とも見えます。

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通路が土橋(細い橋)なので、前から矢が放たれたら、たちまち順番に仕留められてしまうような感じですね。
そろばんの様に矢で弾かれてしまうからそろばん橋なのかな…という勝手な妄想でごめんなさい。(昔は、この土橋がなかったのでは?とも言われています)

ちなみにそろばん橋を渡ると大きな土塁があるので、そこからそろばん橋に向かって敵に攻撃していたと思われます。

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そろばん橋と三の木戸を過ぎると木のラダーがあります。
この手前辺りからルートを外れ、ガシガシ斜面を登って、
二の丸(東の城)の一部へ入ります。

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二の丸は帯状の曲輪が連なる帯曲輪構造になっていて細長い形をしています。

おそらく、登ってきたところは一番下の曲輪だと思われる場所です。
今は木が生い茂っていますが、昔はここに建物が建っていたのでしょうか。

コースに戻り、木のラダーをまっすぐ突き当ると
食い違い虎口と言って前方から守備が敵に見えないようなL字型の道になっています。

コースをそのまま進むと本丸ですが、
コースを東へそれて登っていくと…二の丸東の城です。

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おお~ひらけてる!!!△340mです。
二の丸は北西方向に5つの曲輪を連続させる他、地形にならって周囲に曲輪や堀切を設置しています。

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二の丸から一段下がった腰曲輪から伸びている帯曲輪も綺麗に見えました。(腰曲輪とは、大きな曲輪から一段下がったところに曲輪がある構造。沢山連なると帯曲輪になる)
奥には堀切(堀を切って敵の侵入を防ぐ構造)がある様ですが、現在は台風災害等により地形が変わって複数の堀切を見ることが出来ないそうです。


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二の丸からルートに戻り、本丸(千畳敷)に向かいます。
途中、茶碗原と言われる広い地形が見れます。
ここは陣屋跡で炊事場があったところとされ、石臼や土器が出土しているそうです。

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少し小高い坂を登ると394mの本丸です。
本丸は細長い形をしていて、ちょうどこの看板のあたり(本丸の真ん中の辺り)に出て来ます。。
展望のいい北の方へ向かってみます。

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平らです。東・西・北の眺望がとてもいいです。天気のいい日は六甲山や淡路島まで見渡すことが出来そうで、点在する出城と簡単に連絡が取れた様です。

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(下の写真は本丸ピークの下にある腰曲輪。二段重ねのケーキみたいな形の構造です)

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(奥にはPLの塔も見えます!完璧な自由~!)

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逆側(南)にも曲輪がありました。
縄張り図によると、奥に大堀切がある様です。しかし、今は見ることが難しいようです。
(堀切とは:わざと尾根を切って敵の侵入を防ぐ構造)


そんなことでここから猫路山城に向かいます。

楠木正成は、子供のころから野山を駆け抜け、このあたりの地形をしっかり把握していたそうで、
城の作りも良く考えられていると思うので、またじっくり探索したいです。
1度でいいからタイムマシーンに乗って、その当時を体験してみたい。


※トレイルランニングで行きましたが、ある程度山に入ると言うしっかりした装備で足を踏み入れないといけない場所もあるので、決して軽装では行かないでね。



猫路山城のレポに続きます。→ 猫路山城址をまとめた記事はこちら

(参考図書:大阪府中世城館辞典 中西祐樹著)

●関連記事
千早城址
*国見山城(坊領山城)
*猫路山城


2018年1月21日 (日)

■木津川サイクリングロードLSD 40km

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最近ロードを全く走ってなくて、今日くらいしかLSD出来ないなぁーと、
嵐山から木津川サイクリングロードを京田辺まで走ってみました。


LSDとは?:(ロングスローディスタンス)
Long=ながく Slow=ゆっくり Distance=距離 の、頭文字をとったもの。筋肉の持久力と心肺持久力向上を目的に走るトレーニングです。



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(桂川沿いを走ります)

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(西大橋から愛宕山が綺麗に見えます)

嵐山の道標によると、最後の木津までは45Km。

しかし…途中工事中の迂回や、コンビニに立ち寄った距離があり、
最後までと行くと50kmくらいになりそうで。。。
京田辺からは線路沿いを走って40kmになったらゴールしようと、JR三山木で終了しました。

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流れ橋から第二京阪道路の方へ抜けると津田の方へ抜けれることに気付いたので
次回再チャレンジしますよ。

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(淀川河川公園背割堤地区の桜)

途中、昨日走った天王山を横目に見ながら、
木津川と宇治川と淀川が合流する地点を見たり。

1.4km続く桜の並木道「淀川河川公園背割堤地区の桜」の堤防を走ったり。。。

大山崎や山崎の駅は、走ってこれる範囲なんだと感動。

淀川河川公園背割堤地区の桜は、花咲く頃はすごーくきれいだろうから、また来る理由が出来ました。

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走る前は、位置感覚や距離感が全く把握出来ていませんでしたが
走ってみると位置も距離も方向も掴めてくるので、
自分の足で移動できるって、ほんま勉強になるし、ありがたいことです。

この体感覚や感情(感動)はこれからもずっと味わいたいもの。

走れるから、嬉しいし気持ちいい!!と自分の感情だけが先行し身体の声を無視しやすいですが、身体は神様からいただいた消耗品なので使いすぎ要注意。

大切に使いたいです。
今日がんばった身体はしっかりケアと休養・栄養ですね。

身体よ、ありがとう。

2018年1月20日 (土)

■天下分け目の天王山・山崎城址から細川ガラシャの勝龍寺址へ

絶賛!仕事中です。 

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本日はお昼にお仕事させていただいている施設が休館日。
という事で…日中、少し時間が空いたので
職場から2時間位で走り終える事ができる所をピックアップ。 
天王山をざーっと走ってきました。 

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去年の年末に明智光秀が本能寺へ攻め入る時に使われたのでは?という「明智越え・からと越え」をしました。
そして…これまた年末に、大坂の陣ゆかりの地を巡るランをして、明智光秀の三女である細川ガラシャにちなんだ地へ出向き…

今日は引き続き、明智光秀に深い関わりの天王山から、
お玉(細川ガラシャ)の新婚時代幸せな時間を過ごした勝龍寺城址へ。 

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(写真は明智光秀の最期)

天王山という言葉は、運命を決める重要な分岐点を表現するときによく使われます。

本能寺の変で織田信長を自刃へと追い込み、天下人になったかの様な明智光秀だったけれど、
本能寺の変からたった11日後に羽柴秀吉と明智光秀が戦う事になり、
秀吉に一瞬で勝利を取られ(開戦からわずか2時間)、光秀は天下人から転落してしまったのが山崎の合戦。

秀吉はその後、織田信長の軍勢も味方につけ、光秀からも山崎の城を手に入れ、天下統一へと突き進むことに…
天王山が舞台となり、明暗がくっきり分かれた山崎の合戦が「天下分け目の天王山(運命を決める分岐)」というわけです。

こんな面白い言葉を作り、歴史的にも有名で興味深い山がそこにあるので、
これは登るしかないですよね。

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山には城があったという事で、低山ながらキツイ上りと下り。

展望台からの眺望はとても美しく、
キツイけど少し上ったらこんなに美しいご褒美を拝めるのが

低山の魅力ここにあり…という感じです。

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(青木葉谷展望広場からの展望。桂川が見えます。大阪方面の眺望。 )

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(奥の山展望広場。京都方面の眺望。 )

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天王山山頂(△270m)には、土塁跡や天守台跡、井戸跡が残り、
平らで大きな郭には、そこに山崎城があったかのような妄想が膨らみます。
(天王山アプリARで山崎城見えるんですよ。今回は使いたかったけど時間が無いので使えず…次回楽しみに。)


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礎石もバッチリ残ってます。


天王山に登ったよ!という証明書を
西山天王山駅前長岡京naviとJR山崎駅前の西田本店さんで発行してくださる様(100円)
なんと!50回登ったら表彰ですよ!

50回も登れないと思いますが、うちのスタジオイベントでお客様と来たときは、是非記念に証明書をもらおうと思います。

色々史跡もあるし、野鳥の気配もするんですが、
トレイルランニングは歩くより視野が狭くなるので、自然観察できず…、

ARアプリも使ってみたいので、またじっくり歩きで探索に来たい。 

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最後は長岡京へ…念願の勝龍寺城址です。


勝龍寺城址へ行くまでの道中、神足神社(こうたりじんじゃ)があります。
そこには、勝龍寺城の空堀や土塁が綺麗に残っています。

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(空堀と土塁)

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(空堀です)

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(勝龍寺城の土塁内側)


勝龍寺城は、細川忠興とお玉(ガラシャ)が新婚時代を過ごした城。
今は水堀や土塁の上に近代的な塀や櫓が再現されています。

土塁の内側は散歩コースなんかになっているけれど、
さすがに、当時は散歩してなかったとは思うけどね…

すっかり平和な世の中ですね~

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(細川忠興とお玉・ガラシャ)

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(お玉・ガラシャの嫁入り)


新婚時代を過ごした時の時代背景は、
丁度織田信長が三好三人衆や松永久秀と抗争を繰り広げていた時。

忠興のお父さん(細川藤孝)は、織田信長に京への渡河点を押さえる前線基地の守備を命じられていて、
この境内や塀の外はきっと人馬が行き交って、新婚時代も物騒だったに違いないです。


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(堀の穴 狭間から敵を撃つ)


綺麗な境内でも、狭間があったり
敵が攻めて来ない無いように高い土塁があったりと…。
戦闘態勢ばっちりです。

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(南門も枡形虎口です。敵の侵入を防ぎます)


虎口(入口)は枡形虎口でL字型。
敵がなかなか侵入できない造りが残っていて、当時の緊張感が現代も残っています。


城址はあれやこれやと想像膨らんで夢中になってしまう…。
思わず長居してしまいそうでした。

たった1時間半のランニングの旅でしたが、大満足な歴史を辿るランニングでした。


【ルート】 
JR山崎駅スタート~霊泉蓮歌講跡碑 山崎宗艦句碑~宝積寺~青木葉谷展望広場~旗立松展望台~十七烈士の墓~酒解神社~天王山山頂(山崎城址)~奥の山展望広場~小倉神社~神足神社(勝龍寺城空堀址)~勝龍寺公園~JR長岡京  約10㎞


●2018年3月11日(日)スタジオBodyLux会員様限定イベント「飯盛山歴史ロマントレッキング」を開催します。関連記事はこちら→★★★

2018年1月18日 (木)

■河内飯盛山 南尾根~地獄谷古道トレイルラン

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仕事前の朝活です。

史跡や城址好きな山の大先輩のお使いで、

飯盛山千畳敷で3月末までやっている調査現場へ。(この作業を外から眺めてもいいか?聞いてきてと 笑)

慈眼寺スタートで南尾根へとトレイルラン。

雨上がりの山は、ジメジメとした湿度で身体をどんより重くしますが、
全てを洗い流した後の様に存在する全てを色鮮やかに美しく見せてくれます。

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(リスが木から逃げ去ったけもの道)

突然ドドドドwwwと、リスが飛び出してきました。

雨上がりはごちそうがいっぱいかな?

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(フィールドシートにリスと書き込みました)

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山頂で展望を拝み

またここに来れた幸せを噛み締める。

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あまり時間もないので

先輩のお使いを済ませたら地獄谷古道で駆け降りる。

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地獄谷古道は、高師直に従った佐々木高氏の軍勢が古道を駆け降り、楠木正行軍を打ち破ったらしき道。

歴史好きにはたまらない古道です。


※四條畷の戦い:(1348年 正平3年・貞和4年正月5日)南北:楠木正行×北朝:高師直
紀伊・河内・和泉を席巻した楠木正行に対し、幕府は足利直義と対立していた高師直・師秦らを動かす。総勢20か国の軍が河内に投入され数万の数となる。これに対し楠木軍は2000程度で交戦。雨のような矢が降る中、正行や弟の正時らが戦死している。(枻出版 南北朝争乱より)


私も軍勢のつもりで駆け降りてみる。

しかし。。。

地獄谷。。。地獄だ。。。

急だし、道細っ。。。1足分の幅。

戦士のポーズのオブジェ見つけました。佐々木高氏の軍勢でしょうか。

この古道の横にも

今は使われていない古道があるらしいので

マムシが出る前にルートハンティングしたいです。

時間…無かったですが、色んな事がリセットできいい朝活でした。

2018年1月14日 (日)

■河内飯盛山バードウォッチング&トレイルラン

早朝ゆるいトレランとバードウォッチング。

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ヤマガラやメジロ、シジュウカラは近くまで遊びに来てくれるし、バードコールを鳴らすと寄ってきてくれました。
コゲラが木をつつく音は癒されます。メジロはほんまに多かった…

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桜池と南池は全部凍っていて
全部凍ることは1年のうちでも珍しいと、よく歩いているおじいちゃんが教えてくれました。

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先日登ったときから発掘調査のテントが気になってたけど、今日は立ち入り禁止区間が多くなって土塁も登れなくなっていました。

3/末まで工事が続くそうで、土塁登りは春までおあずけですね。

2018年1月10日 (水)

■河内飯盛山清掃活動清掃活動トレイルラン

雨が降る前に、早朝さぁーっと清掃トレイルrun&野生観察。

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野崎城側は野鳥が多く、コゲラが木をつついていたり、シジュウカラが地鳴きして楽しかったです。警戒されてますね。

飯盛山全体にはメジロが多いそうで
ちなみに鳴かない子が多いそうです。本当かなー…確かめたい。

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木の中に妖精を見付けたり癒されました。

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今週はゴミは少な目。ありがとうございます‼️

野崎城址はホウキの履き目が残るくらい
おっちゃん達が綺麗にしてくれてました。いつも感謝。

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私はこれから
美容院で髪も綺麗にしてきますshine

2018年1月 7日 (日)

■河内飯盛山清掃活動とバードウォッチングと愛犬と

双眼鏡のVixen アトレックⅡHR8×32WPを買って嬉しすぎて、
早速早朝から清掃活動とバードウォッチングと愛犬と山登り。

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コゲラの群れがコツコツコンコン木琴アンサンブル
朝から感動しました。

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愛犬は急な城山を全部完歩。

猟犬の血が騒ぐのか?走り出すのに困った。
四つ足の四駆は凄いパワーですねshine急な登りもガツガツ登っていました。

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良い眺めです。

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季節外れの山つつじが咲いています。

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山のお掃除も出来て、心もスッキリの日曜朝です。

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下山後は無敵でチョコチョコとランニング。

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今年は、大会のためのランニングではなく、健康づくりのためのランニングを心がけますよ。

2017年12月22日 (金)

■大坂の陣ゆかりの地をめぐるラン

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帰宅ランでマラニックを試みる。

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3年前に、某ラジオ局主催の大阪歴史健康ウォークと言うイベントで
大坂の陣コースを歩こう企画を行いました。


そのイベントにて、ウォーキング前の準備体操や後の整理運動を参加者さんに提供させていただき、

3000人を先導して歩いた事があるのですが、今日はそのコースを思い出しながら走ってみました。

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途中、今年中に会いたかったお友達の空堀商店街にあるカフェに寄ってお腹を満たし、

どうしてもクリスマスまでに行きたかった福井生まれの細川ガラシャにちなんだスポットも追加してみました。

最後は鴫野の冬の陣最大の激戦地古戦場まで行きたかったけど、
夕方から仕事でタイムアウト。
京橋で終了しました。

ここは暖かくなったらお客様を案内したいです。

【コース】
鶴ヶ丘駅(用事があってここからスタート)~天王寺駅~四天王寺~庚申堂~茶臼山~一心寺~安居神社~清水坂~愛染坂~増福寺~生國魂神社~空堀商店街(nuts kitchen)~円珠庵~心眼時~三光神社~玉造稲荷神社~越中井~カトリック玉造教会~大阪城~京橋

2017年12月11日 (月)

■ピエリ守山3周年イベント「びわこを走ろうピエリラン」ランニングコーチ担当しました。

12月10日。滋賀県にある商業施設「ピエリ守山」にてランニングイベントが開催され、
「びわこを走ろうピエリラン」のランニングコーチを担当させていただきました。

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守山に車で入った途端、まず目に飛び込むどっしりとした武奈ヶ岳。
古くから近江八景の1つ「比良の暮雪」で知られています。

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そして山のほとりにおおきな琵琶湖。
もうもう、たまらない絶景です!

なんとピエリ守山は、この絶景のふもとにあります。

そして湖畔に面しているという事で、
ランニングイベントは、この絶景を見ながら参加者の皆さんと3㎞走るのです。


このような素敵なイベントを企画してくださるピエリ守山のイベント運営の方々に感謝ですね。
走った後はお買いものして帰れるし…毎日走りに行きたいくらいの環境です(笑)

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ランニングイベントは、午前と午後の部の2つ担当いたしました。

ランニングトークショーの後に音楽をBGMに走るのに役立つ準備体操をして、
自然を楽しみながらランニングコースを3㎞走ると言うもの。

なんと2歳のお子さんがお父さんと一緒に。
その他小学生の子供連れの家族やフルマラソンに挑戦したいと言う方の参加が多かったな。

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今日の子供達はみんな動くのが好き。しっかりとした足取りで走っていました。
とってもたくましいですね。

大人も、子供の時走るのが苦手でも、粘り強さは大きくなってからの方が力を発揮するので、大人になってから走ってみたら…自分が思うよりも走れちゃったりします。
人間の可能性は無限大です。

今日参加してくれた子供達は、家族との思い出やお父さんお母さんの影響で、走るのが好きになったらいいな。もっともっと走れるようになるよ。

今日のイベントをきっかけに、日常生活に「走る」もしくは身体を動かすことを取り入れてみてくださると嬉しいな。

またピエリ守山に走りに来てくださいね!

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3km走った後は、ロゴスさんが美味しいミネストローネを御馳走してくださいました。

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さらに、ダッチオーブンでふっわふわトロトロの焼きマシュマロ。

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燻製器でソーセージ。
ロゴスさん最高!!!!

家族でこんなキャンプもできたらいいですよね~

今日は、とても素晴らしい経験をさせていただき感謝です。

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2017年7月23日 (日)

■第5回霧島・えびの高原エクストリームトレイルロング67.5㎞完走しました

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7月23日(日) 第5回 霧島・えびの高原エクストリームトレイル ロング(67.5km)に参加してきました。


いやぁ~よかった!!!

大自然にエクストリームなトレイル…

霧島えびの最高!!!


通常のロングコースの距離は63㎞なんですが、

今年は硫黄山の噴火警戒区域にコースが入っていて、開催前にコース変更がありました。

なんと!67.5㎞に距離がのび、累積標高も上がってしまった。。。
コースは従来のショートコースを2周し、最後にえびの岳をのぼる過酷コース。

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ぎりぎりまでスタッフさんが準備してくれ、二度とないかもしれない幻のコースを走らさせていただくことに。本当にありがたいです。

関西でいつも整備されまくったトレイルばかりを走っていたので、
霧島えびののトレイルはザ・山という感じで難度が高かった。
前日の雨でズルズル滑るし、木の根のラダ-いっぱいでも消耗。

ロードと林道・枕木階段の暑さと日差しが半端なく…地獄。まさに精神も肉体的にも極限。エクストリーム!!!!

しかし、終わってみれば、すべてよし。


大会事務局やボランティアの皆様や九州の皆様に支えられ、とても楽しい思い出ができました。

着用アイテムの覚書をしておきます。



◎ソックス:「Itoitex」ズーミンブルーショート丈

和紙でできたスポーツソックスでお馴染みのItoitexさん。
コースは泥でズルズル。ゴロゴロの沢もあったので
常にシューズの中がグジュグジュでした。
でもItoitexでマメや水ぶくれ一切無しでした。

Itoitex

◎インナー:「ファイントラック」

大汗かきなので、トレイルに入ると汗冷えをするタイプ。
寒さを感じると、人の体は体温を維持するためにエネルギーを余分に使ってしまうので、夏場でもトレイルに入る時はファイントラックです。
今回も汗冷えなく最後まで動けました。


◎パンツ:「ノースフェイス」 フライウェイトレーシングショーツ(レディース)

腰に1周ぐるっとポケットが着いていて、素早く取り出したいエネルギージェルは入って便利。すごく高いのでもう1つ欲しいのだけど買えない(笑)


◎スパッツ:「アシックス」ランニングタイツショート丈

いつもはシースリーフィットだけど、今回アシックスにしてみました。
素材が柔らかくて履きやすかった。


◎カーフ:スキンズ

えびの高原はアブや蜂がすごいと言っていたので、あまり露出せずにカーフサポーターを着用。黒だと虫が寄ってくるのであえて派手なスカイブルーでいきました。


◎ザック:ザイゴス2.5 ヤマケンモデル

ベストタイプになっていて前に2つペットボトルが入ります。今回必須装備品で水を前に500ml×2と後ろに500mlいれました。
ハイドレーション対応モデルですが、自分がハイドレーションを使いにくくて(無くなったら出して補充するのが面倒くさい)いつもペットボトルで対応。前に2つ入るのが良かった。
後もたくさん入るのからレインやヘッテンなども余裕で入りました。


◎シューズ:モントレイル カルドラドⅡ 

おニューのシューズで行きました。
使いまくっていたシューズも同じタイプでしたが、0.5cm大きい様な感じがして思い切って小さいサイズを購入。
下りが結構急で、しっかり紐をしめて小さ目シューズで挑んだけど、だいぶんシューズの中で足が動きました。新しいけど、小さ目で挑んでよかったです。


【スペシャルサンクス】

えび霧は関西の私から見たら僻地なので関西からのアクセスが悪く自力で行くのが困難です。


福岡にあるお取引先のItoitex社長宅に前々日泊と後泊、
そして会場まで送迎していただくと言うスペシャルなご厚意があったからこそ、この大会に出場できました。
しかも、関西のラン友さんの面倒まで見てくださいました。
ほんまにありがたいです。心から感謝します。

あと、久留米のお友達が宿泊先から会場までの送迎を佐賀の方にお願いし手配してくれました。

博多のお友達は観光に連れ回してくれました。
九州のお友達にもいっぱい会え、エール交換。

みなさんのおかげの結果

●距離:67.5km+αロスト
●タイム:10時間19分29秒
●女子総合8位
30歳以上49歳以下部門(層の厚い年代なのに奇跡の)1位Photo_2
えび霧に少しでも爪痕を残せて嬉しい。
お世話になったみなさんに心から感謝。
ありがとうございました。