筋肉の勉強にならない話
今日は、あまり勉強にならない、筋肉のお話を・・・
上腕二頭筋(力こぶの筋肉)と上腕三頭筋(反対側の筋肉)が活動する時は、互いに拮抗関係にある。
つまり、上腕二頭筋が収縮している時は(主動筋)、上腕三頭筋が弛緩しているのです(拮抗筋)。
こうやって、お互いにバランスを取って筋肉を活動させている。
これは人間関係にも似ている…。
知人は毎日が百万石祭りのように賑やかなのだが(笑)、聞くところによると旦那さんは静かな人とか・・・上手い具合にバランスが取れている。まるで主動筋と拮抗筋だ。
もう1つ・・・
最近の新聞の記事に『上腕二頭筋の筋頭の数が、人によって違う事が解った』と書いてあった。
力こぶの部分の上腕二頭筋は、筋の頭の部分が2またに分かれていることから、このような呼ばれ方をするが、必要に応じて筋頭が4つの人もいるらしい。上腕四頭筋???
人間の身体は本当に不思議であーる。
こんばんはじゅりー先生。ラスベガス研修楽しく読みましたが先生が泊まられたホテル名とトレーニング場所が是非知りたくて。今度私が行った時見学に行きたいのでよろしくお願いします。(^¥^)いまTVでイナバウワで金メダルを取った某選手がラスベガスのステージで見事なスケートをやっているのを見て感動!毎回ミスもなく綺麗なスケートが出来るのか私みたいな凡人にはわかりません。簡単なエアロでも間違って先生に迷惑を掛けていますから。・・・??
投稿: 岡賢次 | 2006年8月31日 (木) 23:19
☆岡さん☆
ラスベガスはヒルトンです。コンベンション会場が隣だったので、ヒルトンは一番都合いいみたい・・・
でも、観光でいくなら、ベラッジオとかウィンに泊まってみたいですね。
コンベンションに参加していたので、トレーニングはしていませんでした。
イナバウアー感動しますよね。
毎回ミスが無いのは日頃の練習や精神力の積み重ねなんでしょうね。
・・・私に足りない所です。
投稿: じゅりー | 2006年8月31日 (木) 23:31
ボディビルダーさんを見ていると身体って千差万別いろいろなんですよね。解剖に書かれている身体がスタンダードのように思われますが、実は色々だなと。そのへんからも人間は個性の塊です。(因みに私もコンテストビルダーになるときもあります)
投稿: LEANBODY(S) | 2006年9月 2日 (土) 08:25
☆LEANBODY(S)さん☆
そうなんですよね。不思議・・・結構、起始・停止の付着の位置も様々なんですよね。本当に個性の塊、個別性の法則です。ますます、パーソナルトレーナーの存在が有り難くなります。
ビルダーですか・・・あの身体は納得!!
投稿: じゅりー | 2006年9月 2日 (土) 09:46