■其の親を失わず☆
今日は夕方、梅田で友と待ち合わせをしアバター観ていました。
会ってから30分くらいしてから「今日、元気ないなぁ・・・」って
そう、元気なかったんです。けど、表面に出してはいなかったはず。
友は、会った瞬間解ったよう。(なんで?すげーすげー)
歩く速度。
しぐさ。
しゃべり。
いつもと全く違うって。
へえー(驚)
友は動物とおしゃべりできるくらいなので、ワタシのコトをよく観察してるし、勘で、こころも読み取ってしまうんでしょうね。かなりビックリしました。その観察力や読み取る力、伝授して欲しいくらい。そんな力あったら、いいレッスンできるんやろうなぁ・・・・
バレてしまったら、なんだか安心して少し元気になった。・・・まぁ、よく見ていてくれているなぁ~と嬉しかったのが正直なトコロ。
「其の親を失わず」
これは、孔子が一番大切にしていたコトバ。
「親」とは親しんでいい人、仲良くしていい人のコト。この人はいい人だと思ったら絶対失わない努力を一生する。悪い人からは遠のいて学ぶ。(→悪い人からも、遠のいて学ぶって言うのが、孔子らしく素晴らしい!けど、悪い人ってどんな人?と突っ込みたい。)これを孔子は一生続けたそう。
親となる人、目の前に居るのは当たり前じゃない。
ホンマ大切にしたいです。
日々感謝☆
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