「日日是好歩」大阪・ウォーキング教室　ウォーキングアドバイザー坂田純子の足繰り行く日々

フィットネスインストラクターの坂田純子です

今日で、大学の前期の授業が終了。

私の都合で申し訳ないのですが、

来週からセラピーの研修があるので、少し前から補講をがんばって、一足早い夏休みに入らせていただくのです。

本日は、学生さんに最後の授業でした。

授業最後に「はい、解散！」と言ったら、

笑っていいともで次のゲストを紹介するときに負けないくらいの「ええええええーっ！！！」の声。

生徒さんたち、毎回楽しみに来ていたよう。（うれしいです）

教室を後にするときには、

「楽しかった！また受けたい」

「もっと受けたい」

「後期も取りたいけど無理？」

「中級のクラスに進みたい」

「資格取りたい」

「先生、ありがとう」

そんな声をたくさんたくさんいただきました。（メッチャうれしい）

また、毎回必ずある声が

「エアロビクスって何？と思って授業取ったけど、一番楽しみにしていたクラスだった」

と言うありがたい言葉。

そうなんです。

エアロビクスって、何をするのか良くわからない・・・

エアロビクスって何？？？（エアロビクス限らないけれど）

そんな若者が沢山居らっしゃる。

まだまだエアロビクスの存在や、意味が一般化していないんですよね。そりゃあ、体育の授業にエアロビクスをやってきた小・中・高校ってそんなに無いですもの。

だからと言って、エアロビクスの意味や、効果云々（うんぬん）が聞きたいわけではなく、学生さんから毎回感じたコトは

「とにかく楽しみたい」

そんな「気」。

メリットだの、言語化だの・・・いろんな説明は必要ないのかも。

「エアロビクスってどんな運動？」と聞かれて、

「とにかく楽しい運動です」

そう授業を通して伝えるコトを、毎年、学生さんに教えていただいている様です。

授業でエアロビクスの楽しさを伝える・・・それが未来のフィットネス人口を増やす１つの手段であったらうれしいです。

日々感謝☆

フィットネスインストラクター坂田純子☆

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