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トレーナー・フィットネスコーチ・ ウォーキングアドバイザーのエストロゲン子(中の人)です。今よりもHappyになる歩き方を貴女に!〝60分〟で一生ものの歩き方が身につくウォーキングレッスン/ウォーキングやランニング、エアロビックダンスなど、有酸素運動指導30年♡ 健康セミナー・体操監修、雑誌コラム連載中。

エストロゲン子の美活ウォーキング

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2011年1月

2011年1月20日 (木)

■そんなとき、深呼吸

マイキャラクター ジュリース 運動指導者の坂田純子ですpaper

日は1年で一番寒い大寒の日でしたね。

禅の寒稽古に行っていた・・・という方から、「みほとけ」からのメッセージが数珠の様に綴られた「そんなとき、深呼吸」という書籍を頂きました(感謝)

美しい挿絵に、やさしい言葉・・・。

1ページ、1ページ読むごとに

こころがフッと柔らかくなり、

頭の先から足の先まで綺麗な水がゆっくり流れていくような、そんな清々しさを感じました。

 

20110120232856

(本文より引用)

すべてのひとがしあわせに・・・。

そのためにはまず

あなた自身が「しあわせだな」と思えたことを大切に記憶すること。

そして他のひとびとにも

しあわせを感じてもらえるように

この身を持って伝えてほしいのです。

慈悲といいますが、

とてもおおきな心の世界なのです。

          (伊藤 真聰さん)

 

最後のページのこの言葉が、とても心に沁みました。

すごくありがたい。

合掌。

 

日々感謝☆

運動指導者 坂田純子

2011年1月19日 (水)

■コアコンピタンス

マイキャラクター ジュリース

運動指導者の坂田純子ですpaper

る企業が運営する、少人数会員制SNSのコミュニティーで、自分が持っている「強み」でトピ(1つのテーマについて情報交換する掲示板)を立ててるのですが、

運動指導現場に活かせる情報やメンタル面が聞けて本当に勉強になります。

 

最近の私のテーマは、

「コアコンピタンス」

 

コアコンピタンスとは、ある活動分野において「競合他社を圧倒的に上まわるレベルの能力」「競合他社に真似できない核となる能力」のコト。

フリーランサーの私にとって、競合他社などというキーワードはピンときませんが、まぁ、私ができるコトでオンリーワンになれたらいいな・・・くらいでしょうか。

 

情報化社会から、知識創造社会になっていくといわれる今日、自分が何者で、自分は何を伝えられるか、自分に何をオファーされるか、ちょっと考える今日。

(知識創造社会とは、様々な分野の専門家が、所属する企業や地域といった枠組みを超え、それぞれの専門知識を高度化することのできる社会のコト)

 

知識創造社会ってものすごい進化するような感じだけど、1+1=∞みたいな、なんだか陰と陽の交わりみたいでもありワクワクする感じ。

だからこそ、発信できるツールは使えたらいいな

今の世の中って、自分の専門分野をアピールできて、今までつながったコトのない方たちと、ネット環境下だけれども、繋がれるってすごい世の中になったなぁ~なんて思うんです。

 ツィッターにしても、facebookにしても・・・(放置状態の)ミクシィやウィズリもね。

(世界中とは繋がれないけれど、少人数制SNSは親密な結びつきでちょっと好きかも。私の読みでは、世界とつながった分、逆のふり幅で、個を大切にする世の中にになりそう。だからパーソナルとか、少人数制○○が、より求められるような気がする。あくまで陰陽論の読み)

 

なので、顔が見えないからこそ文字を発信するのは慎重になるし、

自分の専門分野のコトも発信できたらって思うし、

愛を持った人のつながりを大切にする文章を書きたい。

blogを読んでくださっているあなたにも、専門分野で、何かお役にたてる情報を発信していきますので(半分は、日常の出来事だったりする)今後ともどうぞよろしくお願いします。

 

日々感謝☆

運動指導者 坂田純子☆

■人の一生は、重き荷を負うて遠き道をゆくがごとし。急ぐべからず【徳川家康】

マイキャラクター ジュリース

運動指導者の坂田純子ですpaper

っしゃ!

と立ち上がった瞬間、資料の中に誤字発見。

出鼻くじく・・・。

「人の一生は、重き荷を負うて遠き道をゆくがごとし。急ぐべからず」(徳川家康)

ちゅーコトですね^^

ちょうどいいスピードでいきませう。

 

 

日々感謝☆

運動指導者 坂田純子

2011年1月18日 (火)

■140文字のつぶやきコラム【坂田純子の頭がさえる活動・運動ワンポイントアドバイス】

マイキャラクター ジュリース

フィットネスインストラクターの坂田純子ですpaper

日のTwitter(140文字)連載をUPします。

【坂田純子の頭がさえる運動★ワンポイントアドバイス】

横から見る時、一般的に耳たぶと肩がおおよそ直線にあるのが美しい姿勢と呼ばれている。美しい姿勢は、脊柱の神経から脳へと電気信号が通りやすいが、顎が前にでていると首で滞る。耳たぶと肩の位置関係、1日のどこかで意識してみよう。

■140文字のつぶやきコラム【坂田純子の頭がさえる活動・運動ワンポイントアドバイス】

マイキャラクター ジュリース

フィットネスインストラクターの坂田純子ですpaper

日のTwitter(140文字)連載をUPします。

【坂田純子の頭がさえる運動★ワンポイントアドバイス】

胎児が形成する課程で目は脳が飛び出してできたものと言われ、情報の約8割を目から入力している。眼玉をゆっくり動かして眼球や周りの筋肉をストレッチしよう。今まで見えなかったモノを理解するかも。

■第一次産業的生活

マイキャラクター ジュリース

フィットネスインストラクターの坂田純子ですpaper

の好きなBIGINの「おじい自慢のオリオンビール」の歌詞に「働くからこそ休まれる」って一節があります。

BIGINが陽気に歌う感じがツボにはまるのです。

「働く」から「休める」。

あたりまえなんだけども、ほんとだなって思います。

 

私たち人間が生きていくために欠かせない呼吸も同じ。

「吸う」と「吐く」のバランスで成り立っている。

「食べる」から「排泄」するし、どちらかが極端だと陰陽論じゃないけどバランスが崩れる。

 

呼吸にたとえたら、働きっぱなしって、吸う、吸う、吸う、吸う、吸う・・・・の連続。休みっぱなしは吐く・吐く・吐く・吐く・吐く・・・・の連続。(こういう極端な状態は骨盤や姿勢に現れます)

 

ある日、ほかの業界のお友達がこんなコトつぶやきました。

「(私に)今日は久しぶりのOFFとか、今日はこんな仕事しました・・・とかブログに書くけどさぁ、普通は当たり前だから書かない様な気がするんだけど、フィットネスインストラクターって本当に忙しいんだね。休みあるの?」

って。

ちょっと「はっ」となりました。

なので、それからあんまり書かなくなったかも・・・。

なんで書いていたのか、無意識すぎてわからないんだけれど、

今となったら、こんなに仕事やってるのを誰か認めて・・・って感じだったのかもしれないなって思います。

トモダチもブログの読者なんだけど、ブログの読者様って、きっとそんな記事を読みたいわけではないんだろうなって空気を読みました。

 

この言葉を聞いたのは数年前、1ヶ月に1回休みがあったらいい方の頃で、交感神経働きっぱなしのとき。下手すると、休みの日も事務処理したり、翌日のプログラムのコト考えていたから休んでなかったかもなぁ・・・。

 

今は、あのころに比べると当たり前の生活になりました。

「吸って」「吐いて」

「働いて」「休んで」

って・・・いったりきたり・・・ちょうどいい感じ。

まるで、1/fの揺らぎの様に。

 

ここ最近の私の1週間の流れは第一次産業的な感じ。

(第一次産業とは、自然界に働きかけて、直接富を取得する産業。農業・林業・鉱業・漁業をいう)

週3日収穫し、週3日季節野菜の種や肥料蒔き、畑を耕したり、週1日ほっこり休む。

一見暇かなって思うけれど、なんとなく「いい感じ」。

1人1人の心臓のリズムが違うように、人によってバランスの配分は違うんだけども、自分的にもっとーもっとーって過ごしていたときは、種まき過ぎて食べれないくらい収穫しちゃう様な。地球環境に優しくないって個人的に感じる。

今まで自分がそうだったような気がした。

 

こうやって過ごしていると、今まで見えなかった訪問者が見えるようになった気がします。自分のビジョン(視覚・知覚・未来のビジョン)が広がった感じ。

今日は、訪問者にできるおもてなしを考えてました(笑)

明日は季節野菜の種をまきます。

 

ああー。ホンマに久しぶりに土触りたくなってきたな。

 

日々感謝☆

フィットネスインストラクター坂田純子

2011年1月17日 (月)

■鶏の思い出☆【鶏肉の効果】

 

マイキャラクター ジュリース

フィットネスインストラクターの坂田純子ですpaper

大学で生徒さんに、有酸素運動(エアロビクス)や、自宅でできる簡単エクササイズ、健康についてのミニレクチャーなどを伝える授業を担当しています。

今日は今期最後の授業でした。

「この授業、楽しかったから、ワンランク上のクラスを学びたい!」

最後に日になると、こんなうれしい言葉が聞けるのが、一番うれしいな。

また、新しい生徒さんに合わせて、運動の楽しさや身体についてお伝えできるよう、春に向けてパンドラタンスを整理しておきます。

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さて、今宵はお仕事帰りにオトモダチと鶏を食べに行きました。

お刺身で食べれるくらい、新鮮な鶏のお店なの。

 

 鶏・・・といえば、

 

 幼少のころの悲しい思い出があるんですね。今となったら、かなり爆笑話なんですが。

 

小学校の頃、お祭りのヒヨコがあまりにもかわいくてchickお小遣い全部使って、11羽も買って帰った・・・→ありがち?

案の定、家族には

「そんなに持って帰ってきてどうするんやannoy!」と叱られましたdown

そこから、電球を入れて温めたり、天然の貝殻を拾って潰し餌をつくったり、畑から青野菜を摘んできて食べさせたり・・・かなり献身的に育てたら

なんと!!全部chick鶏(にわとり)になっちゃってcoldsweats02ペット(?)として飼っていました。

1羽1羽名前付けてたんですよ。

「とりとり1号」「とりとり2号」・・・って

毎日、学校帰りに鶏を観察するのが日課になっていて・・・

鶏日記なんぞbookpencilつけていました。(→私、かわいい)

そんなある日、いつものように帰宅し、お庭の鶏小屋に走ると・・・なんと!!全部chicksweat01消えているsign03

あわてましたcoldsweats02

てっきり、イタチかなにかにやられたのかな?って思ったら、

近所迷惑(うちの鶏かなり早起きで、コケコッコーがうるさかったみたい)で、養鶏場行きになった様・・・。

そう、ドナドナドーナ~ドーナーです。

枕を濡らし、泣き明かしました。

そんな私も今となったら「おいしい!おかわり」って鶏食べてますchickう~ん。大人になったなぁ。

さて、そんな思い出のある鶏さんですが、

最後はフィットネスインストラクターらしく・・・

鶏のお肉はとっても身体にいい恵みをもたらしてくれます。

アミノ酸が豊富に含まれ疲労回復の手助けをしたり、抗酸化作用があるので美容にも良い感じ。

なんだか、現代社会を生き抜く女性にぴったりの食べ物ですね。

寒い日が続いていますので、

鶏コラーゲンいっぱいの鶏鍋なんていかが?

疲労回復、美容効果のほか、鶏のコラーゲンのペプチドには血圧上昇を抑える効果もある様です。

今日は、生徒さんやオトモダチからいいエネルギーもらったし、鶏で疲労回復だし、私、若返っちゃうよー。

 

自然の恵みに感謝です。

フィットネスインストラクター坂田純子

■クラゲの旅

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運動指導者の坂田純子ですpaper

椎動物の私ですが、ちょっとクラゲになってみようと、去年・・・直観で申し込んだ旅。

行くあてはありません。

ガイドブック買ったけど、開いてません(笑)

なんとなくその日、その日で、感じる旅。

大好きな場所で、波の音聞いて、潮の香りを楽しみ、風を感じて、自分の目で文化を確かめて、その地域で育った食物のエネルギーを味わって

ちょっと楽しみ。

クラゲになった後は、ふり幅デカシ・・・。頭と身体を巧みに使って人間パワーフル発揮やから、おもいっきりクラゲになってみる。

いつもいつも自分のコトより人のコト。一生懸命がんばっている・・・そのパワーは自分のコトも優先できるから・・・というコトにして。

たまには自己承認。

クラゲは何を感じ何に出会えるかな・・・。

そして、脊椎動物になって・・・地に足をつける人に戻った時(ってか、クラゲになるわけでなくて、ほんの少しクラゲ人間になるんだけどね)

私は何を考えるだろう。

またそれも楽しみ。

日々感謝☆

運動指導者 坂田純子

2011年1月16日 (日)

■インナーか?アウターか?○○が大事☆【野見山先生から学ぶフィットネス界に活かせる世界観】

マイキャラクター ジュリース

フィットネスインストラクターの坂田純子ですpaper

つこいですが(笑)、昨日今日の2日間、野見山先生の解剖学の講座を受講していました。

(皆さんにお楽しみにしていただきたいので、ここに詳しく書けませんが)2日間では「本当に大切なコト」を学びました。

 

特に、マニアック(→言い方悪いね。ごめん!)になっているとき、忘れがちな「大切なコト」に気付く講座のような気がします。

 

マニアックも大事だけど、ぼんやり全体を見るコトも大切。

両方大切。

それがバランス。

 

ここからは、先生の考えと私の考えが重なっているなぁと(勝手に)感じたので、フィットネス業界に置き換えて持論を書かせてくださいませ・・・、

 

今、フィットネス業界(→だけではなく社会全体)は、理論!理論!とか、能動的で頑張ってアウターを鍛える陽の時代から、

受動的で直観的なインナー的な陰の時代に移っている・・・という論も一説あり、

 

特に、アウターを使いやすいエアロビクスやアクティブに動くクラスの指導者の中から、

エアロビクスやアクティブなクラスの時代が終わっちゃうんじゃないか?という不安の声をチラチラ聴いたコトがあります。

もう1度書きますが、ホンマ、1説です。

 

根拠なしだけど、大丈夫(じゃないかな思う)。

陰、アウターも、陽、インナーも大事という両方の目を持てば・・・。

そして、偏り過ぎなければ。

 

東洋の考えに陰陽論ってーのがあります。

陰陽論によると、陰と陽、両極な場合どちらかに転流するといわれるけれど、老子だったか、大好きな安岡正篤先生の易学の著書だったか

陰でも陽でもない混沌とした部分が太極といいバランスである」

みたいなコトが書いてあったような気がするんです・・・(→今、書籍のどの部分だったか思い出せないけど)。

 

時代は常に移り変わり繰り返すと言うけれど、

現代人(陽)が原始人(陰)になることはないし、(春夏秋冬占いのの様に1ステージずつ螺旋状によくなっていくから)

 現代人でありながら原始人的な感じ・・・。

 

白でも無し、

黒でもない

グレー。

  

たとえばの話なんだけど、

身体をがむしゃらに動かしていたら、こころに関する学びや静的なエッセンスを+αしながら成長する。

身体を動かさないのであれば、身体を動かす動的なコトや鍛えるエッセンスを+αしながら成長する。

 

なんだか、極端でなくグレーな感じって、ある意味生物が進化し生き残ってきたような感じ。

なので、運動プログラム自体も進化しながら両方の要素を持つグレーであれば、生き残るんじゃないかなって感じます。もしくは、自分の役割を理解し、静と動プログラム半々で手を取り合えば・・・。

 

と、いうコトで、私も東洋やセラピーの考え方をブレンドしたリズミックウォーキングというプログラムを作りました。

 

20110116175323 そういえば、先生は本日、陰陽論のバランスの大切さをわかりやすく筋肉で表現していました。

 

インナー(陰)を鍛えれば、中心軸ができ脊柱もしっかりしてくるけど、アウターが無ければやじろべえみたいな感じ。

アウター(陽)を鍛えれば、ぐらぐらせず安定するけど身動き取れない茶筒みたいな感じ。

両方(やじろべえであり茶筒)の要素を持つのが、バランスが取れている。中心軸もあり安定する・・・って。

 

ホンマ、腑に落ちました。

あの世界観は、ホンマすべてをよく学びつくして自分の哲学を生み出した感じ。

 

アウター(陽)もインナー(陰)も両方大切やね。

グレーな感じがいい感じ。

 

この記事のお題である「インナーか?アウターか?の○○が大事☆」の○○には

「両方」という言葉が入ります。

 

なんだか、野見山道、「それでいいんだよ」とすべてを認めてくださっている様で、ホッとしてあったかい気持ちで、安心するわ。

この世界観、素敵up

ホンマ、みんな1回、のみさんに会いに来て!!(どこに会いに行くかはこちら→こちらの記事にて★★★

 

(写真は、野見山先生。松崎しげる&時々河村隆一にみえる)

 

日々感謝☆

フィットネスインストラクター坂田純子

■野見山文宏先生の「セラピストのための解剖学講座」は本当に日本一、いや世界一わかりやすかった。

マイキャラクター ジュリース

フィットネスインストラクターの坂田純子ですpaper

日と今日の2日間、「感じてわかる!セラピストのための解剖生理」の著者である野見山文宏先生の解剖学講座を受講していました。

この講座は、セラピストのための・・・ってテーマですが、

フィットネス業界の方や、こころと身体に携わるお仕事の方なら、どなたでも受講できる感じです。(私が受講して感じました)

20110116200947 私は、フィットネスインストラクター(運動指導者)でもあり、セラピストでもありますが、

最近、この2つの職業の間に壁なんてないのかな・・・って感じるくらい双方で学ぶコトにつながりを感じています。

きっと、どの業界から学んでも、自分の仕事や生活に活かせ・・・人間力を成長させるコトに繋がるんですね。

 

野見山先生の講座は、今までに学んだコトのない解剖学講座のタイプ。

きっと、人生でいっぱい体感し、試行錯誤して自分の道(タオ)を持っいているから。

そして、愛があり、なんかね・・・講座に宇宙が見えます。

不思議ですshine

 

ご本人さんも、伊豆の自宅でセッションしたり、セミナーしたりしている反面、

自然農の畑で自給し、サーフィンで波乗りを楽しみながら自然を肌で感じていらっしゃるせいでしょうか?

 

身体を自然にたとえたり、

身体を人間関係にたとえたりするので、

私たち人間は宇宙の1つであり、自然から生まれ、すべてにつながりがあるコトを改めて確認するコトができ、

ますます解剖学や身体が好きになります。

 

もちろん、先生自体もセラピストなので、講座ではほんの少し、身体ほぐしやマッサージで身体を触る実技がありますが

普段人の身体に触ることがほとんど無い運動指導者の方で解剖学が苦手な方は、逆にマッサージをするとわかる様になるんじゃないかなって感じます。

私がそうでした。

紙状で、わかったつもりになるけれど、

生身の人間を触ると、もっともっとわかる。(私はキネシオロジーというセラピーを学び、解剖学が前よりも理解できました。といっても人間の身体には答えが無いからね)

しかも、自分の身体ケアできるようになるので一石二鳥。

 

自分の身体の声を聴いて、見る・聞く・感じる。いっぱいいっぱい体感できる講座。

ホンマお勧めだし、

みんなに広がって・・・指導者と参加者がさらに繋がったらよいなって単純に思うから・・・・

野見山先生、呼んじゃいました。

今年の私のテーマ「」やからね。

 

今年、野見山先生は、今年フィットネス業界のセミナーでもちょこちょこ見れると思いますし、

 (ジュリアース) フィットネスでも、野見山先生による1日ずつ学ぶ解剖学の講座を3回+αで開催予定です。

ホンマ、みんなに紹介したいいい先生。

運動指導者のみならず、ボディーワーカーの皆様、是非ご参加くださいませ。

まったく詳細は決まっていませんが、

またBLOGにUPしていきます。

 

待っててねheart02

さて、事実ばかりを書いた記事になっちゃったので、

次の記事は、講座を受講した私の感想を書きますね。

日々感謝☆

フィットネスインストラクター坂田純子☆