■母の日
運動指導者の坂田純子です
写真は、タンポポ。
プロフィールにも書いてある通り、私の好きな花。
タンポポは、大好きな詩人、坂村真民さんの詩に出てきた影響もありますが、存在自体に意味のある花なのです。
どんどん根を大地におろし、色も黄色で明るく元気。
踏まれても、食いちぎられても、愚痴や弱音を吐かずに、静かに復活する生命力。
そしてタンポポの種の様に、
遠くに飛んで行って、その花言葉の様に、幸せをまき散らす。
生命力にあふれる花です。
こんな、タンポポの様に、生きたいし、生きているつもりであります。（→だったらうれしい）
今日は母の命日。
母は３１歳で他界し、もう３４年が経過します。
幼いときは、私も寿命が３１歳くらいまでかなーと思ってたけど、気付けば４２歳になっている(^_^;)
まぁ、いくら親子であっても、そこまでは似ないということ・・・ですね（笑）。
人の中には、かわいそうという人もいましたが、
その分、祖母や祖父が大切に愛情を注いでくれましたし、早くに母を亡くしたお陰で人生の学びや経験を色々させて頂きました。
今、運動指導というお仕事をしているのも、母の死からの学びで、大好きな人がイキイキと人生を長く歩けるようにというルーツ、
そして、運動指導者の学びの場、（しがくじゅく）を立ち上げたのも、学習塾を切り盛りしていた母の姿から。
両方、母の死が無かったら、今のわたしはないですね。
感謝です。
おかあさん、折れる時もあるけれど、
私は元気です。 
タンポポの根の様に
強くたくましく図太く生きてます。
こんな感じで、今日は母とたくさん話そう↑↑↑
まずは、生きていたら母くらいかな？という、
母と同世代の人生の先輩たちと、楽しくアクアビクスしてまいりますっ。
感謝☆
運動指導者 坂田純子
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