■支援する・・・ということを考える
運動指導者の坂田純子です
今日は、ある震災支援プロジェクトミーティングに参加させていただきました・・・と書きたいところでしたが、台風のためミーティングは中止。
わたしは、ミーティング会場に仲間とともに足を運び、現地とかかわりのある方と、震災についてや現地の状況や、1人の人としてできることなどをお話しさせていただきました。
健康サポートプロジェクトも、Tシャツの売上金の1部を寄付したり、チャリティー運動指導や健康セミナーを開催し、講師料を全額寄付させていただいたりしていました。
その寄付金はどのように被災地に届くか、
検討したかったし、本当に自分たちがやっていることは、被災地の方に喜んでいただけるのか再検討したかったし、
現地の方の声を直接聞きたいということもありました。
現地の方に直接お話を伺って、支援に協力できる選択肢がたくさん増えました。
年内に、現地に行くことも決まっているので、その際に足を運ぶ場所の情報も得られました。
今日、お話ししてくださった方が言っていた言葉・・・
「楽しんでボランティアやっていく」
心にしみます。この1言につきます。
楽しんで、できることを続けていこうと思います。
今日購入し、持って帰ってきた、陸前高田の瓦礫(誰かの思い出)で出来た瓦REキーホルダーと、
釜石のSさんが作ったヘアゴムです。
一番怖いのは、風化すること。
関心を持ち、忘れずにいたいです。
日々感謝★
運動指導者 坂田純子