夢と希望が溢れてた時代
金曜の深夜「ALWAYS~三丁目の夕日」(DVD)を観ていました。
翌日がフォーラムだから、ちょっとだけ・・・と思いつつ・・・
面白くてやめられず、結局最後まで。
(これは、クリスマスや年末に観たい映画にセレクトしておこう)
昭和33年頃のお話。自分が生まれるずっと前の話で、その頃の東京の風景なんて知る訳無いんだけど、何だか見た事ある様な懐かしい感じ・・・古きよき時代の人の温かさが、しみじみ伝わってくる映画でした。
今の時代が決して悪い訳じゃないけれど、この頃って、夢と希望が満ち溢れてたんだな~・・・だって、今の日本を切り開いてきたんだものーそう思うと、団塊世代の方はスゴイ・・・
映画では、TVのシーンが心に残ってます。
私の家もTVが一番最初に来た家だったらしく、やはり!皆が観に来たそうです。今や物が溢れ、TVは一部屋1台の時代になってますが、皆でワイワイ観るTVも何だか楽しそう♪
最近DVDにハマってる・・・この後も、きっとDVD三昧かな・・・(^-^ )
街頭テレビはご存知?
プロレスが始まる時間になると扉が開かれたくさんの人がその前で見ていました。
現在のように1日中見れるわけではなかったです。繁華街や市場などはいつも人が一杯でした。
映画の中で駄菓子やの男性、オダギリジョーですが他の出演映画とは違った役柄を好演していましたね。
原作の漫画も心にしみるものがあります。
投稿: プリンキー | 2007年1月23日 (火) 00:33
☆プリンキーさん☆
こんばんは!コメントありがとうございます。
街頭テレビは知りません・・・
扉つきのTVって見たこと無いです。
(あ、海外旅行に行ったときくらいかな)
プリンキーさんは、知ってるのですね??
駄菓子屋の男性は、おそらく北の国からのジュン君だと思います。
吉岡君。
なんせ、オダギリジョーファンな私ですから。
出てたら、直ぐわかる(笑)
これ、漫画もあるのですか~読んでみたい。
投稿: じゅり~ | 2007年1月23日 (火) 01:34
吉岡さんですね。オダギリジョーどこから出てきたんでしょうね(笑い)すごい変身しているなと思ったんですよ。
11月に続編が公開されますよ。
漫画はロングセラーにもなっていてほのぼのしたタッチで描かれています。
作者はよっぽど30年代の日本の思い出が強いのでしょうね。
投稿: プリンキー | 2007年1月23日 (火) 12:58
☆プリンキーさん☆
ふふ・・・オダギリジョーファンですから・・・
本日、ちょうど知人と続編の話をしていたところです。
私は昭和40年代ですが、30~40年のころって、物が溢れてなくて、今からどんな物を作っていこうとか、どうして行こうとか、夢があった感じ。
自分が子供の頃だったからかな?
その頃の、私の描く未来は空飛ぶ車でした。(マンガの見すぎ・・・)
投稿: じゅりー | 2007年1月23日 (火) 18:13