■学習障害だった天才たち☆
フィットネスインストラクターの坂田純子です
ここんどこ、心や身体、機能解剖学系の書物ばかり読んでいたり、自分の思考がフォーカスロックしちゃってるな・・・って気付いたから、
注意を他に移してみた。
なんとな~く、本棚にあった6年前に購入した自己啓発本手にとり読み始めてみました。
そうしたら・・・(驚)
何故に?
学習障害について書いてあるではないですか。しかもふんだんに。
6年前読んだときはスルーしていたのにな。
学習障害の文章に目にとまる・・・。
なんだか、点と点が、線になり出した感じです。
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アルバート・アインシュタインも
アルバート・シュバイツァーも
トーマス・エジソンも
有名な会社の社長や重役達も(⇒海外のね)
学生時代は学習障害だったって話。
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そして・・・
実は、ワタシもアインシュタインと同じパターンの脳なんですよ。
ある1つの測定法で確認してみると、学習障害です。
ここ数年で自分が学習障害だと気付きました。
あるとき、ある分野で思いがけない能力を発揮しますが、ストレスがあると、全く脳にアクセスできなくなる感じ。(【注】測定法はいくつかのうちの1つに過ぎません)
今は、どんなストレスの時に自分の脳のアクセスが止まっちゃうか?など・・・自分の身体の感覚に気付き始めたし、
ストレスケアができるようになったので、アクセスも前よりよくなった感じ。
・・・残念ながら、
現代社会の教育機関で測定されるのは、
言語的知性と数学的知性の2つだけ。
だから、
他に素晴らしい力を持っているのに、
たった一度の挫折や、誰かの評価、また何気ない一言で自分を抑制してしまっているコトってあるかもしれない。
けどねー、人は最低でも10種類以上の知性を持ち合わせていて、どれにおいても天才になれる。
視覚・空間的知性
芸術的知性
身体的・運動知性
音楽知性
コミュニケーション(人間関係の知性)
自己洞察力(内省的な知性)
直感的知性
物理・科学に対する知性
・・・まだまだ色々。
「神はダメな人間は作らない(⇒本文より)」
みんな、何らかの分野で天才なんだな。
人間って素晴らしい・・・。
脳は、奇跡の集合体です☆
みんな天才!もちろん、ワタシもです(笑)
日々感謝☆
フィットネスインストラクター坂田純子☆