運動指導者の坂田純子です
今日は、梅田のキネシオロジーセンターをお借りして、スタッフが集合し、
4月10日に開催した、・東北地方太平洋沖地震チャリティー物々交換会&「私たちにできることディスカッション」の反省会を行いました。
この企画が終了した後、
スタッフ1人1人が、マネジメントシートを書き、いろんなコトを「前向き」を前提に振り返っていたのです。
振り返りは、こんなコト・・・
1)自分が取り組んだ仕事は何?
2)自分が取り組んだ仕事でどのような経験をしたか?
3)自分が取り組んだ仕事でどのような失敗があり、結果として何がのこったか?
4)その失敗の原因は何であり、反省の結果、今後何を変えていくのか?
5)その失敗を通じて、自分がどのように成長したか?
6)仲間が取り組んだコトで、参考にしたいと思ったコト。
ファシリテーターである天井くんを中心に、こんなコトを発表(報告)しあいながら、
次、自分はどうしたらよいかに1人1人気付き、みんなが大切にしたいコトを共有。
このような「前向きな振り返り」ってとっても大事。
最後に、の3つの心棒を、スタッフ皆と共有。
もっと、明確に言語化できないか?
その言語に対する「思い」は、みんな共通か?
心棒をもとに、行動・企画しているか?
それぞれ塾に対する思いや案、言葉から、今後自分がやるべきコト、したいコトに気付く。
すごく、実りある時間でした。
こうやって、私が語らなくても、塾のコトを1人1人が自発的に語るコト・・・
こうやりたい、こんなコトができる・・・
喧々諤々もあり、熱く語る時もあり、
こんな時間、3年前(発足)からの夢でした。
夢が、叶った。
みんなありがとう!
でも、塾はまだまだこれから。
これからは、実現に向けて、みんなの夢(アウトカム:望ましい状態)になる。
みんなと共に、そして塾ファンの皆様にお手伝いいただきながら(塾ファンの皆様の伝えたいコトも仲間にシェアできる出番づくり)、一緒に何かを作り上げていきたいと思います。
■□■(しがくじゅく)3つの心棒(心の軸)■□■
1)の志・・・個々の志(大切なモノ・コト)に気付く
2)の楽・・・楽しく学ぶための「場づくり」
3)の塾・・・共に成長する場。縁と縁を結ぶ。
※みんなと共有した心棒。
いよいよ、心棒にみんなの魂が入りました。
今後とも、この3つの心棒を軸にして、私たちは歩んでいきます。
どうぞよろしくおねがいします。
日々感謝★
運動指導者 坂田純子