■ボランティアや環境問題に思う
運動指導者の坂田純子です
お仕事上がりで土いじり。
土いじりも、結構肉体労働で、水を運んだり、スクワットを何回もしたり、いろんな手間がかかります。
いい運動です。
自分で野菜を育てるようになって、毎日の水やりや観察、どうやったらおいしくなるかなーなんて工夫など、時間のかかることが増えました。
よくよく考えてみたら、
「便利さ=時間」
「手間=便利を抑制すること」。
便利でなくても、時間をかける。
手間でも、便利を抑制すれば自然破壊が1つ減ること。
これは、手軽にできる環境維持。
そして、身体も自然に動きますので、こんないいことないですね。
便利生活をほんの少し減らすだけで、確実に運動&環境問題に協力できます。
ボランティア!とこぶしを掲げているのに贅沢、
環境を守ろう!と言ってるのに、便利さを追求する。
なんとなく、矛盾を感じる今日。
こぶしを掲げなくても、声を上げなくても、1人1人日々の中にできること、あるものです。
日々感謝★
運動指導者 坂田純子