■スイム練習 基本の「き」から
大阪ではたらく運動指導者の坂田純子です。
お仕事後に、スイム練習。
先週受講したパーソナルスイムでいただいた宿題を行ってみました。
先日は、10㎞を全力で走ってタイムトライアルをしたので、身体が疲労気味。
本日のスイム練習は次のポイント練習までのつなぎ。
超回復とリハビリを狙ったトレーニングです。
水泳の宿題は、
- 呼吸法
- 息を止めて(クロール)泳ぐ練習
また、腰がランナーの腰(骨盤前傾)になっているので泳ぎには不向きというか・・・
沈んでしまいやすいので、腰の位置を改善していくウォーキング。
(腰の位置を改善すると速く走れないんじゃないか?って話もありますが、腰が前傾過ぎるのも心身ともにアンバランスを引き起こすので、水泳は心も身体も中立にしてくれる良い時間です。)
- 腰部のストレッチ水中ウォーキング
- 大腰筋強化水中ウォーキング
まずは基本の「き」からのスタート。
息を止めてのクロールは、
身体を動かせば動かすほど呼吸をしたくなるので、なるべく静かに落ちついて泳いで、15m程度まで息を止めて泳げる様になりました。
そこから、息継ぎを2回くらいして・・・あと10m泳ぐ・・・。
先週は25mをひと掻きごとに息継ぎしていたし、泳いだらぜーぜーはーはーしていたのに、
今日は25mで息継ぎが2~3回。
とっても楽に泳げました。(休みながら500m泳いでみました。)
いつも泳いでいる方に、「先週より上手くなった。《ぷろのおよぎ》の《ぷ》まで行ったで」と誉められ嬉しい・・・、
水泳も、ある日突然楽に長く泳げるようになるそうで、
「慣れろ」が必要。
何回も経験することが大事ですね。
動物のように大地を走りたい!
魚のように水中を泳ぎたい!
運動は芸術ですね。
今日も泳げた。ありがとう。
オンマニペメフム
オンマニペメフム
オンマニペメフム
日々感謝★
運動指導者 坂田純子