「日日是好歩」大阪・ウォーキング教室　ウォーキングアドバイザー坂田純子の足繰り行く日々

50歳からのHappy習慣
若さを保つ５つの原則

⳹　今日の放送のポイント　⳼

ウォーキングアドバイザーのエストロゲン子です

7月31日の音声ブログです。
ビーチの日。

今日のテーマは、
50歳からのHappy習慣
「若さを保つ5つの原則」です。

音声ブログを聞きながら、
いつもよりプラス1000歩（600～700m）
プラス10分のウォーキングを増やすお手伝いができたら…と続けています。
ぜひ聞きながら、あるいてくださいませ♡

ご質問もお待ちしております♡

━━━━
YouTubeラジオ（月）～（土）毎朝5時配信→　♡♡♡
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---

7月31日の数字の7と３と１で「波がいい」！
今日は、ビーチの日。

連日暑いですから、海やプールの水にあやかりたいです。
今日も暑さ対策して過ごしましょう。
月末…ということでお忙しい方もいらっしゃると思います。
ファイトでいきましょう。

要らない本を整理していたら「1日1ページ日記」がでてきたんです。
これは、1日1ページ好きなように書き綴るノートです。

ゲン子は、インターネット上に公開しているBLOGを
2006年から毎日続けているのですが、
2020年の2月頃から数年は、コロナ禍で
得体のしれない病気に対する
不安と恐怖感の日々を過ごしていましたから
「1日1ページ日記」には、インターネット上に公開できない、
自分の気持ちや考えていることを書いていました。

インターネット上は誰でも閲覧できますので
特に感情系の文書で最後を締めくくると
読み手の脳にも残ってしまうので、
文章の最後はなるべく　感情系で終わらないようにすることや
自分の心の状態が悪い時は、
読み手に伝染してしまわないように
インターネット上には記録せず、
「1日1ページ日記」に書く
（アウトプットする）ということをしていました。

過去の日記なので時効かと思いますので
1ページ紹介します。

と書いていました。

こんなこと、誰も知りたくないし、どうでもいい文章ですね（笑）
「1日1ページ日記」は、だいたいがこの様などうでもいい文章です。


当時、数ヶ月程現場の仕事が出来なかったようで、
その時間を利用して、読んだ本のことも
「1日1ページ日記」にまとめていました。

その中で、2003年に読んだ、
ベン・スイートランド「自己を生かす」
という本を再読したことを
書いていた日が印象的だったので
声のBLOGでもシェアしたいと思います。

「自己を生かす」の本の中に
「若さを保つ5つの原則」というのがあって、
最初に読んだのは30代の時で、
当時はまったく心に刺さらなかったんですが
再読した50歳を過ぎたゲン子には
刺さりまくりだったようで
心を躍らせて日記に記録していました。

---

■第１の原則：
125歳があなたの正常な寿命だと言うことを
受け入れそれに従って生きること。
125歳まで生きられるという保証を与えられたものとして
その上に人生設計を立てること
もし、あなたが何か新しい勉強をしたいと思っているのであれば
今、自分が何歳であるかを気にせず実行すればよい
学ぶのに歳をとり過ぎたという唯一の時期は
あなたが「年を取り過ぎた」と考える時である
―――
この第１の原則に対して思ったことは
逆説で、平均寿命から今の年齢を引いた
残りの年数から人生設計をしようという
別の人が書いた本も読んでいたので
この第１の原則はプラス思考過ぎていいなと思いました。
125歳まで生きるとしたら…あと70年以上もあるんです。
何でもできるな…と楽天的になったと日記に書いていました。


■第２の原則：
若さを意識すること
自分は心も体も若いのだと考えることである
自分は健康だという心の絵を持つことである
私たちの細胞は常に更新されていて
あなたが若さをと力の心の絵を持つならば
新しい細胞は、その考え方を受け継ぐだろう
―――
心からそう思います。
毎日、悩んだりクヨクヨしていると、
その時に更新された細胞も
クヨクヨしそうな気がするんです。
そうしたら、その細胞が次に更新するまで
ずっとクヨクヨした身体になりそうな気がしませんか？
なるべく楽しいことを考えて
新しい細胞を更新していきたいと書いていました。


■第３の原則：
未来に生きること

私たちは過去を再び生きることはできない
過去を嘆くことに時間を費やしてはいけない
―――
この第３の原則に対して、
コロナ禍で、過去が良かった…と嘆きましたが
もうあの時間は戻ってこないと考えたら
未来はどうしたら笑顔で居られるかな～なんて考えましたと書いていました。

実はこの後
日本を自分の足で旅したり、勉強したり
スタジオをどうやって続けていけるか？
色々と考え　チャレンジしたものです。


■第４の原則：
美に対する趣味を身につけること

美しいことに敏感になる
自分の好きなことを思い浮かべる
鏡に向かって微笑みかける
あなたのお顔が幸福な顔に変わっていくはずだ
―――
そうなんです！
きれいな景色や好きなことを思い浮かべただけで
笑顔になるし、声は自信が出るし
イキイキするんですよね～
お顔も筋肉なので、毎日憂鬱な顔をしていれば形状記憶します。
だったら、笑顔の顔を形状記憶していきたいものだと書いてました。
鏡に向かって笑いかけることは、Happy顔のトレーニングですね。


■第５の原則：
私たちの生活の多くは習慣によって動いている
何個でもこの法則を読み返すこと
あなたの生活の一部になるまで実行すること
―――
習慣で人生が作られます。
ほぼ、1日は習慣で行動しています。
5つの原則のどれ1つ欠けても若さが保てないと思います。
いつまでも若々しくいるために
毎日5つの原則を積み重ねていきたいものです。
あなたもいかがですか？

今日、鏡を見かけたら、
あなたの細胞は今日が一番若いわよ！と
微笑みかけてみてくださいね。

最後に…。
毎週木曜日にお会いする90歳の方がいらっしゃるんです。
今も仕事を持ってイキイキと
毎日を過ごされていらっしゃる方なんですが
その方とおしゃべりした時に
ゲン子がこう言ったのです。
〝去年も暑かったけど、今年の暑さは違う、
年々暑くなってるから体にこたえるわ…〟と
そうしたら、90歳の人生の大先輩は
〝それは、1年1年あなたが歳を重ねてるから仕方ないことよ〟
と答えてくださいました。

いつまでも自分が進んでいない感覚でしたが
年齢も前に歩いているんですよね。
しかし、年齢を忘れると言うのも、若々しさの秘訣かなと思います。
暑さに順応できる体力づくりも一歩一歩の積み重ね。
今日は「若さを保つ5つの原則」を実践してみませんか？

今日もHappyな一歩を♡

 

ウォーキングと聞くと「ただ歩くだけでしょ!」と思われるかもしれません。

私たちの生活の中には歩くという動作が多いにもかかわらず、
生まれてから今まで歩くことを誰からも教わらずに生きてきました。

しかし、日常で、多い動作である立つ・歩くはとても大切な動作で
ただの動きではありません。どんな動きの基本にもなっています。

オシャレな服を着ても、
勝負服を着ても、
立つ・歩くの所作が無造作であれば
それを活かすことはできないと思っています。

ほんとうのオシャレとは、
立つ・歩くの所作を知ること・整えること・実践すること。
そして、勝負服よりも信じられる「健康体力づくり」をすること。

今のご自身を客観的に見てみませんか？

あなたに合った歩き方を知り、日常生活で実践することで、
今よりもHappyに、ふわりと軽やかで
健康なカラダを手に入れましょう。

ウォーキングは忙しい人こそ、最も身近な健康体力づくり。

一生ものの「効果的で・美しく・カッコいい歩き方」を身につけましょう。

心も体も忙しい女性のウォーキングを後押し。
「あなたに合った歩き方」で今よりもHappyな世界へまいりましょう♡

（エストロゲン子 中の人：junko sakata）

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（junko sakata)

専門は、ウォーキングやランニング・エアロビックダンス・健康体操・生活習慣病予防・呼吸器循環器系に有用性のある有酸素運動指導など。民間フィットネスクラブや運動指導者団体の教育コンサルタントを経験し、「一生自分の足で歩くこと」を目標に、ウォーキングレッスンや地域ウォーキング指導員育成・企業健康セミナー、ウォーキングルートの開拓ほか、メディアやWEBのエクササイズ監修を行う。
SNS上でエストロゲン子としてウォーキング情報を発信中。

 

ウォーキングと聞くと「ただ歩くだけでしょ!」と思われるかもしれません。

私たちの生活の中には歩くという動作が多いにもかかわらず、
生まれてから今まで歩くことを誰からも教わらずに生きてきました。

しかし、日常で、多い動作である立つ・歩くはとても大切な動作で
ただの動きではありません。どんな動きの基本にもなっています。

オシャレな服を着ても、
勝負服を着ても、
立つ・歩くの所作が無造作であれば
それを活かすことはできないと思っています。

ほんとうのオシャレとは、
立つ・歩くの所作を知ること・整えること・実践すること。
そして、勝負服よりも信じられる「健康体力づくり」をすること。

今のご自身を客観的に見てみませんか？

あなたに合った歩き方を知り、日常生活で実践することで、
今よりもHappyに、ふわりと軽やかで
健康なカラダを手に入れましょう。

ウォーキングは忙しい人こそ、最も身近な健康体力づくり。

一生ものの「効果的で・美しく・カッコいい歩き方」を身につけましょう。

心も体も忙しい女性のウォーキングを後押し。
「あなたに合った歩き方」で今よりもHappyな世界へまいりましょう♡

（エストロゲン子 中の人：junko sakata）

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（junko sakata)

専門は、ウォーキングやランニング・エアロビックダンス・健康体操・生活習慣病予防・呼吸器循環器系に有用性のある有酸素運動指導など。民間フィットネスクラブや運動指導者団体の教育コンサルタントを経験し、「一生自分の足で歩くこと」を目標に、ウォーキングレッスンや地域ウォーキング指導員育成・企業健康セミナー、ウォーキングルートの開拓ほか、メディアやWEBのエクササイズ監修を行う。
SNS上でエストロゲン子としてウォーキング情報を発信中。

夏バテ防止！
長距離を歩く人！
はじめてフルマラソンを完走したい人！を全力サポート
「回路を止めるな！」

⳹　今日の放送のポイント　⳼

ウォーキングアドバイザーのエストロゲン子です

7月30日の音声ブログです。
今日は梅干しの日。
今日のテーマは、
夏バテ防止！長距離を歩く人！
はじめてフルマラソンを完走したい人！を全力サポート
「回路を止めるな！」がテーマです
～疲労回復ドリンクレシピ～もあるよ～

音声ブログを聞きながら、
いつもよりプラス1000歩（600～700m）
プラス10分のウォーキングを増やすお手伝いができたら…と続けています。
ぜひ聞きながら、あるいてくださいませ♡

ご質問もお待ちしております♡

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YouTubeラジオ（月）～（土）毎朝5時配信→　♡♡♡
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今日は梅干しの日です。
数字の7と3と0で「難が去る」
「梅干しを食べると難が去る」
と昔から言われてきたそうで
7月30日は梅干しの日なのだそうです。

梅干しと言えば「クエン酸」
夏バテ防止の王者ですね。
ゲン子も1日1個食べています。

よく、長距離を歩く人方や
はじめてフルマラソンを完走したい！という方の
完走サポートをするときに、お伝えすることがあります。

歩くのも走るのも、長い距離…というのは
いわゆる「長旅」のようなものだと思うのです。
「長旅」をするとき、かならず小腹が空いた時にお腹を満たせるものや
旅の途中で食事をするじゃないですか！
ですから、「長い距離」を歩いたり、走ったりする時は
ただ自分の体を動かすだけでなく、補給が大切なんですとお伝えしています。
その補給の１つにクエン酸があります。

疲れる前や、脚が重くなるまえ、
フルマラソンだったら、レース後半に
必ずクエン酸を補給する様にアドバイスするんです。
長い距離を歩く、またフルマラソンを完走するだけでなく
夏バテ防止にもなるんです。

昔から、酸っぱいものを摂ると疲労回復する…って言われていて、
疲れたら…梅干し、レモン、酢を摂取する様にと言われてきました。

クエン酸は、食べ物をエネルギーに変えたり
動く時のエネルギーだったり
生きていくうえで必要不可欠なエネルギーを作り出す
仕組みの「専門的にはミトコンドリアの中のTCA回路」といいますが
その着火剤となるものです。

身体を動かすときのサイクルは
糖質を分解する回路⇒クエン酸回路⇒体脂肪を分解する回路…と、
これらの回路をグルグル回りながら身体を動かしています。

フルマラソンスタートから前半は、
体のエネルギー（グリコーゲン）を使って
順調に回路はグルグル回っていますが、
強度が高すぎたり、運動時間が長すぎたりすると
サイクルが回りにくくなるのです。

フルマラソンで言えば、
どうも後半20㎞～30㎞のあたりになると回路が滞りやすくなります。
よく20㎞の壁…とか30㎞の壁…とか言われますね。
その壁を超えるには、
クエン酸を投入することなのです。

クエン酸を摂取することで、回路を止めることなく
再び回路をグルグル回らせることができるのです。

今や情報が多くあり過ぎて、何を信じるか？ですし
数日後には、新しいエビデンスで情報が変わってしまうかもしれませんが
クエン酸を摂取して損はないので、
夏バテ防止、長い距離を歩く人、走る人は
クエン酸を摂取しておきませんか？
梅干しの日の今日は、「梅干し」を食べると言うのが
疲労回復の一歩かもしれません。

福岡県のお友達に、疲労回復ドリンクの作り方を
教えていただいてから
時々やるんですが、作り方をシェアします。

ほうじ茶 ちょっとフライパンで炒ってお茶を煎れます。
すった生姜 と梅干を入れて
最後にお醤油をたらすんです。
これ、美味しいです。
朝の1杯でいただくと、もう一日が最高です☆
よかったら、やってみてね。

福岡県のお友達に教えていただいた疲労回復ドリンクは
とても美味しいです。
そういえば、先週末、そのお友達が仕事で関西入りしていたので
福岡に変える前に、一緒にランチしたんですけど
体にも詳しいけど、栄養のことにも詳しいお方で
ゲン子が大手術のあと、
送っていただいたものを摂取していたんです。
おかげで、術後、心も体も元気に過ごすことが出来ました。

元気とは「気の元」と書きますが
気の元は「健康」であり、それをつくる
健康の三本柱の「栄養・運動・睡眠」が大切だと思うのです。

梅干しの日の今日、
梅干でもいいし、酢の物でもいいし、柑橘系の果物でもいいし
食事の中にクエン酸を意識してみると言うのも
今よりHappyなあなたになれるかも知れません。

今日もHappyな一歩を♡

 

ウォーキングと聞くと「ただ歩くだけでしょ!」と思われるかもしれません。

私たちの生活の中には歩くという動作が多いにもかかわらず、
生まれてから今まで歩くことを誰からも教わらずに生きてきました。

しかし、日常で、多い動作である立つ・歩くはとても大切な動作で
ただの動きではありません。どんな動きの基本にもなっています。

オシャレな服を着ても、
勝負服を着ても、
立つ・歩くの所作が無造作であれば
それを活かすことはできないと思っています。

ほんとうのオシャレとは、
立つ・歩くの所作を知ること・整えること・実践すること。
そして、勝負服よりも信じられる「健康体力づくり」をすること。

今のご自身を客観的に見てみませんか？

あなたに合った歩き方を知り、日常生活で実践することで、
今よりもHappyに、ふわりと軽やかで
健康なカラダを手に入れましょう。

ウォーキングは忙しい人こそ、最も身近な健康体力づくり。

一生ものの「効果的で・美しく・カッコいい歩き方」を身につけましょう。

心も体も忙しい女性のウォーキングを後押し。
「あなたに合った歩き方」で今よりもHappyな世界へまいりましょう♡

（エストロゲン子 中の人：junko sakata）

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専門は、ウォーキングやランニング・エアロビックダンス・健康体操・生活習慣病予防・呼吸器循環器系に有用性のある有酸素運動指導など。民間フィットネスクラブや運動指導者団体の教育コンサルタントを経験し、「一生自分の足で歩くこと」を目標に、ウォーキングレッスンや地域ウォーキング指導員育成・企業健康セミナー、ウォーキングルートの開拓ほか、メディアやWEBのエクササイズ監修を行う。
SNS上でエストロゲン子としてウォーキング情報を発信中。

歩く門には福来る！
「歩くことを最良の薬にする秘訣」

⳹　今日の放送のポイント　⳼

ウォーキングアドバイザーのエストロゲン子です

7月29日の音声ブログです
今日は福神漬の日
福神漬けの日の「福」にちなんで、
今すぐ！運動効果があるHappyな歩き方に
変わるヒントをお話しします。
テーマは　歩く門には福来る！　
「歩くことを最良の薬にする秘訣」です。

音声ブログを聞きながら、
いつもよりプラス1000歩（600～700m）
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今から約2500年前の、医学が発達していなかった頃
医学の父といわえるヒポクラテスが
「歩くことは人間にとって最良の薬」
と言いました。

これは、医学が発達した現代でも同じだと思います。
しかし、ゲン子はもっと最良の薬があるとおもうのです。
それは、歩くをウォーキングに変えること。

ここで、「え？」歩くのとウォーキングって違うの？と
思われるかもしれません。
ちょっとした違いがあります。

●歩くとは
・目的を決めずに歩く事
・自然な姿勢でのんびりとしながらのお散歩 です。

対して

●ウォーキングとは
・姿勢や歩き方・速度や時間などを意識しながら歩く
・運動効果を得るための歩き方
・健康やダイエットなどを目的として歩く

この様な意味を持ちます。

ただ歩くより、ちょっと姿勢や歩き方を意識するだけで
姿勢を維持するための筋肉が働きますし
歩幅を広げたり、スピードを上げたりすれば
筋力も心臓や肺も鍛えることができます。
ただ歩く事がウォーキングだと思われている事も多いのですが
実は、ただ歩くのとウォーキングは違うと言う事なのです。

ちょっと姿勢や歩き方のポイントを知って
実践するだけで、ただ歩くことが
運動効果があるHappyなウォーキングに変わります。
ぜひ、今日の1歩から
Happyなウォーキングに変えてみてください。

Happyなウォーキングのポイントはいくつかありますが
１つだけお伝えすとすれば、

目線は自分の目の高さ　少し先を見る様に歩くこと。

下を見て頭が下がれば猫背に、
上を見る様に　顎が上がれば反り腰に
首が左右のどちらかに倒れれば、
倒した方と逆側の肘が曲がったりします。
姿勢が崩れるわけなんです。
今日は目線を意識した運動効果がある姿勢につながる
ウォーキングというのはいかがでしょうか。

また、ウォーキングは生活習慣病の予防・改善になったりする
いい影響があることは知られていますが、
脳内では「エンドルフィン」と
「内因性カンナビノイド」が分泌されると言われています。

これらは、幸せを感じる物質と言われていて
脳内で分泌されると、Happyな気分になることができます。

最近では、ウォーキングなどの
適度な運動が　BDNF（脳由来神経栄養因子）
というタンパク質の分泌を高め、
脳の神経の発達につながるとも言われています。
認知症予防にも役立ちます。
ウォーキングは、体は勿論、
心にもHappyな影響をもたらしてくれるんですね。

歩くことを最良の薬にする秘訣は
ただ歩くをウォーキングに変えること。
目線を自分の目の高さ、少し先を見る様な歩き方は
今すぐできるHappyなウォーキング！
今日踏み出す1歩からはじめてみませんか？
歩き方をもっと知りたい方は、
ぜひウォーキングレッスンの扉を叩いてみてくださいね。

最後に…
毎日歩かなきゃ…と思うと、
義務感やプレッシャーでいっぱいになってしまいます。

歩く事は、日々の日常の中に必ず入っていることです。
今日も朝起きて、トイレや洗面所まで歩いたと思います。
そんな日常の中の「歩くこと」を
ほんの一瞬でも、目線を意識した
ウォーキングに変えることからはじめてみてください。

堅苦しく考えず、気楽に一歩踏み出しましょう。
その一歩一歩の積み重ねが、日々のHappyと
最良の薬になるはずです。

今日もHappyな一歩を♡

 

ウォーキングと聞くと「ただ歩くだけでしょ!」と思われるかもしれません。

私たちの生活の中には歩くという動作が多いにもかかわらず、
生まれてから今まで歩くことを誰からも教わらずに生きてきました。

しかし、日常で、多い動作である立つ・歩くはとても大切な動作で
ただの動きではありません。どんな動きの基本にもなっています。

オシャレな服を着ても、
勝負服を着ても、
立つ・歩くの所作が無造作であれば
それを活かすことはできないと思っています。

ほんとうのオシャレとは、
立つ・歩くの所作を知ること・整えること・実践すること。
そして、勝負服よりも信じられる「健康体力づくり」をすること。

今のご自身を客観的に見てみませんか？

あなたに合った歩き方を知り、日常生活で実践することで、
今よりもHappyに、ふわりと軽やかで
健康なカラダを手に入れましょう。

ウォーキングは忙しい人こそ、最も身近な健康体力づくり。

一生ものの「効果的で・美しく・カッコいい歩き方」を身につけましょう。

心も体も忙しい女性のウォーキングを後押し。
「あなたに合った歩き方」で今よりもHappyな世界へまいりましょう♡

（エストロゲン子 中の人：junko sakata）

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専門は、ウォーキングやランニング・エアロビックダンス・健康体操・生活習慣病予防・呼吸器循環器系に有用性のある有酸素運動指導など。民間フィットネスクラブや運動指導者団体の教育コンサルタントを経験し、「一生自分の足で歩くこと」を目標に、ウォーキングレッスンや地域ウォーキング指導員育成・企業健康セミナー、ウォーキングルートの開拓ほか、メディアやWEBのエクササイズ監修を行う。
SNS上でエストロゲン子としてウォーキング情報を発信中。

 

ウォーキングと聞くと「ただ歩くだけでしょ!」と思われるかもしれません。

私たちの生活の中には歩くという動作が多いにもかかわらず、
生まれてから今まで歩くことを誰からも教わらずに生きてきました。

しかし、日常で、多い動作である立つ・歩くはとても大切な動作で
ただの動きではありません。どんな動きの基本にもなっています。

オシャレな服を着ても、
勝負服を着ても、
立つ・歩くの所作が無造作であれば
それを活かすことはできないと思っています。

ほんとうのオシャレとは、
立つ・歩くの所作を知ること・整えること・実践すること。
そして、勝負服よりも信じられる「健康体力づくり」をすること。

今のご自身を客観的に見てみませんか？

あなたに合った歩き方を知り、日常生活で実践することで、
今よりもHappyに、ふわりと軽やかで
健康なカラダを手に入れましょう。

ウォーキングは忙しい人こそ、最も身近な健康体力づくり。

一生ものの「効果的で・美しく・カッコいい歩き方」を身につけましょう。

心も体も忙しい女性のウォーキングを後押し。
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SNS上でエストロゲン子としてウォーキング情報を発信中。

 

ウォーキングと聞くと「ただ歩くだけでしょ!」と思われるかもしれません。

私たちの生活の中には歩くという動作が多いにもかかわらず、
生まれてから今まで歩くことを誰からも教わらずに生きてきました。

しかし、日常で、多い動作である立つ・歩くはとても大切な動作で
ただの動きではありません。どんな動きの基本にもなっています。

オシャレな服を着ても、
勝負服を着ても、
立つ・歩くの所作が無造作であれば
それを活かすことはできないと思っています。

ほんとうのオシャレとは、
立つ・歩くの所作を知ること・整えること・実践すること。
そして、勝負服よりも信じられる「健康体力づくり」をすること。

今のご自身を客観的に見てみませんか？

あなたに合った歩き方を知り、日常生活で実践することで、
今よりもHappyに、ふわりと軽やかで
健康なカラダを手に入れましょう。

ウォーキングは忙しい人こそ、最も身近な健康体力づくり。

一生ものの「効果的で・美しく・カッコいい歩き方」を身につけましょう。

心も体も忙しい女性のウォーキングを後押し。
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SNS上でエストロゲン子としてウォーキング情報を発信中。

 

ウォーキングと聞くと「ただ歩くだけでしょ!」と思われるかもしれません。

私たちの生活の中には歩くという動作が多いにもかかわらず、
生まれてから今まで歩くことを誰からも教わらずに生きてきました。

しかし、日常で、多い動作である立つ・歩くはとても大切な動作で
ただの動きではありません。どんな動きの基本にもなっています。

オシャレな服を着ても、
勝負服を着ても、
立つ・歩くの所作が無造作であれば
それを活かすことはできないと思っています。

ほんとうのオシャレとは、
立つ・歩くの所作を知ること・整えること・実践すること。
そして、勝負服よりも信じられる「健康体力づくり」をすること。

今のご自身を客観的に見てみませんか？

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健康なカラダを手に入れましょう。

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ウォーキングと聞くと「ただ歩くだけでしょ!」と思われるかもしれません。

私たちの生活の中には歩くという動作が多いにもかかわらず、
生まれてから今まで歩くことを誰からも教わらずに生きてきました。

しかし、日常で、多い動作である立つ・歩くはとても大切な動作で
ただの動きではありません。どんな動きの基本にもなっています。

オシャレな服を着ても、
勝負服を着ても、
立つ・歩くの所作が無造作であれば
それを活かすことはできないと思っています。

ほんとうのオシャレとは、
立つ・歩くの所作を知ること・整えること・実践すること。
そして、勝負服よりも信じられる「健康体力づくり」をすること。

今のご自身を客観的に見てみませんか？

あなたに合った歩き方を知り、日常生活で実践することで、
今よりもHappyに、ふわりと軽やかで
健康なカラダを手に入れましょう。

ウォーキングは忙しい人こそ、最も身近な健康体力づくり。

一生ものの「効果的で・美しく・カッコいい歩き方」を身につけましょう。

心も体も忙しい女性のウォーキングを後押し。
「あなたに合った歩き方」で今よりもHappyな世界へまいりましょう♡

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専門は、ウォーキングやランニング・エアロビックダンス・健康体操・生活習慣病予防・呼吸器循環器系に有用性のある有酸素運動指導など。民間フィットネスクラブや運動指導者団体の教育コンサルタントを経験し、「一生自分の足で歩くこと」を目標に、ウォーキングレッスンや地域ウォーキング指導員育成・企業健康セミナー、ウォーキングルートの開拓ほか、メディアやWEBのエクササイズ監修を行う。
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デフォルトモード・ネットワークで脳をクールダウン
「週末は脳の疲労回復を」

⳹　今日の放送のポイント　⳼

ウォーキングアドバイザーのエストロゲン子です

7月27日の音声ブログです。
スイカの日。
スイカは、体をクールダウンさせ喉の渇きを潤してくれます。
スイカの日のテーマは
デフォルトモード・ネットワークで脳をクールダウン
「週末は脳の疲労回復を」です。

音声ブログを聞きながら、
いつもよりプラス1000歩（600～700m）
プラス10分のウォーキングを増やすお手伝いができたら…と続けています。
ぜひ聞きながら、あるいてくださいませ♡

ご質問もお待ちしております♡

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---

便利な世の中になったもので、
スマホ1つあれば何でもできる時代です。

スマホで何ができるか？
ゲン子のスマホ活用状況をちょっと整理してみたいと思います。

・連絡を取ること
・朝起きる時の目覚まし代わり
・写真を撮る
・レッスンで使う音源が入っている
・歩いた歩数を記録する
・声のBLOGの録音編集・アップロード
・SNSや新聞をチェックする
・電車の時刻表の検索
・メモする
・スケジュール機能を使う
・オーディブル（耳で聞く読書）

結構あります…。
もう生活には欠かせないツールのスマホです。

それから、スマホを頻繁に使う様になって
こんな症状はないですか？

・物覚えが悪くなった
・頭がモヤモヤしている
・イライラ怒りっぽい
・なかなか寝付けない

最近ではスマホの使い過ぎの脳疲労で
この様な症状が出てくる場合もあると言われています。

目や耳などの五感から送られてきた情報を
脳が受け取ることで、
私たちは、感情をコントロールしたり
思考したり、体で表現したり、意思決定をします。
これが、スマホの使い過ぎが日常になってしまうと
インプットする情報が多すぎて「脳疲労」になり
脳の情報処理機能が低下してしまうのです。

特に、脳の司令塔と呼ばれ
意思決定する前頭前野は３つの機能を持っているそうです。
ここからは医学博士の奥村歩先生が
提唱するご著書のなかの考えですが

3つの機能とは
①浅く考える機能
②深く考える機能
③ボンヤリと考える機能
この３つです。

スマホでなんでも検索してしまうと
①の浅く考える機能ばかり使い、他の深く考える機能や
ボンヤリ考える機能を使わなくなってしまうようです。

ゲン子の見解に戻りますが
ルーの法則で、体の機能は適度に使えば発達し
使わなければ衰える
使い過ぎれば支障をきたす…とあります。
これは、脳も同じで、使わなければ衰えてしまいます。

スマホでなんでも答えを得ようとすると
自分で考えなくてもよくなるため
深く考えたり、ぼんやり考えたりすることが無くなってしまいます。

これも過去回でもお話ししたのですが
特に　ぼんやりしている時に使う脳の機能で
「デフォルトモード・ネットワーク」と呼ばれる機能が
とても大事で、これは、思考、関心、注意を伴わない、
ぼんやりとした安静状態のモードです。
ぼんやりしている時に
脳の中で情報の整理し、自分を客観的に
見ることができるようになるのです。

ここでおすすめなのが
ボンヤリ考える脳の機能を引き出すには
ボーッとする時間をつくることです。
ぶらぶら散歩したり、ウォーキングしたりするのが
特におすすめです。

また、女性の皆さんにとって
家事もぼーっとできる時間なんですよ。
掃除をする、洗濯物干す、皿を洗うなども
「デフォルトモード・ネットワーク」の機能を使う事が出来ます。

あと、目を閉じて、深くゆったり呼吸しながらの
瞑想がとても脳によいのです。
私たちは目から入る情報が一番脳を使っていると言われます。
眠る時にまぶたを閉じることを考えてみると
寝て目からの情報を　シャットアウトし　
脳を休ませるためでもあります。

それから　深く考える脳の機能を引き出すには
スマホで調べないで、自分の頭で考える事と
それを書く・話すなどアウトプットする事です。

毎日の忙しい日々に加え、スマホからの情報洪水に
溺れない様、週末はスマホを使わない時間を設けてみませんか？

体の機能は適度に使えば発達し
使わなければ衰える
使い過ぎれば支障をきたします。
脳も運動器も適度に使って発達させましょう。
週末はスマホを手放す時間が、あなたの脳の健やかさに繋がります。

最後に…
東北大震災のあたりがSNSがバーンと使われ出して
コロナ禍でSNSをはじめ動画配信サービスが
ドドーンと利用されるようになって
脳への情報のインプット量がすごく多くなりました。

この声のBLOGもその1つかと思いますので
あなたの脳のいい栄養として存在できるよう
配信させていただきますが
例えば、昼休みに息を抜いてるつもりがSNSをチェックしてしまう
寝るギリギリまでスマホをご覧になられている方は
スマホを使わない
「デフォルトモード・ネットワーク」の機能を
引き出す時間にしてしまうのがおススメです。

ウォーキングや瞑想、家事なんかもおススメですので
週末、「デフォルトモード・ネットワーク」の機能を
引き出す時間を意識してみませんか？

週末もHappyな一歩を♡

 

ウォーキングと聞くと「ただ歩くだけでしょ!」と思われるかもしれません。

私たちの生活の中には歩くという動作が多いにもかかわらず、
生まれてから今まで歩くことを誰からも教わらずに生きてきました。

しかし、日常で、多い動作である立つ・歩くはとても大切な動作で
ただの動きではありません。どんな動きの基本にもなっています。

オシャレな服を着ても、
勝負服を着ても、
立つ・歩くの所作が無造作であれば
それを活かすことはできないと思っています。

ほんとうのオシャレとは、
立つ・歩くの所作を知ること・整えること・実践すること。
そして、勝負服よりも信じられる「健康体力づくり」をすること。

今のご自身を客観的に見てみませんか？

あなたに合った歩き方を知り、日常生活で実践することで、
今よりもHappyに、ふわりと軽やかで
健康なカラダを手に入れましょう。

ウォーキングは忙しい人こそ、最も身近な健康体力づくり。

一生ものの「効果的で・美しく・カッコいい歩き方」を身につけましょう。

心も体も忙しい女性のウォーキングを後押し。
「あなたに合った歩き方」で今よりもHappyな世界へまいりましょう♡

（エストロゲン子 中の人：junko sakata）

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（junko sakata)

専門は、ウォーキングやランニング・エアロビックダンス・健康体操・生活習慣病予防・呼吸器循環器系に有用性のある有酸素運動指導など。民間フィットネスクラブや運動指導者団体の教育コンサルタントを経験し、「一生自分の足で歩くこと」を目標に、ウォーキングレッスンや地域ウォーキング指導員育成・企業健康セミナー、ウォーキングルートの開拓ほか、メディアやWEBのエクササイズ監修を行う。
SNS上でエストロゲン子としてウォーキング情報を発信中。

歩いて夏休みの自由研究
蝉が歩く時間帯を教えてくれる？夏のなぜ？どうして？知りたい！

⳹　今日の放送のポイント　⳼

ウォーキングアドバイザーのエストロゲン子です

7月26日の音声ブログです。
今日は幽霊の日
夏に怪談話をするのはなぜ？そして謎の多い蝉？
夏はなぜ？どうして？知りたい！にあふれています。
好奇心を持って脳を若返らせらる夏。

そんな今日のテーマは
歩いて夏休みの自由研究
「蝉が歩く時間帯を教えてくれる？夏のなぜ？どうして？知りたい！」です。

音声ブログを聞きながら、
いつもよりプラス1000歩（600～700m）
プラス10分のウォーキングを増やすお手伝いができたら…と続けています。
ぜひ聞きながら、あるいてくださいませ♡

ご質問もお待ちしております♡

━━━━
YouTubeラジオ（月）～（土）毎朝5時配信→　♡♡♡
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今日は幽霊の日。
1825年のこの日は、
江戸の中村座で「四谷怪談」の初舞台だったそうです。

そもそも、夏に怖い話をするのはどうしてでしょうか？
怖い話を聞くと、ゾッとして暑さを忘れるためと言われますが
夏は「お盆」もあり、ご祖先の霊が返ってくると言われ
ご先祖の魂に語り掛ける季節であることから
それが怪談につながったんじゃないか？的な説もあります。

怪談話と言えば、ゲン子はやっぱり「恐怖の味噌汁」

Aさん：恐怖の味噌汁の話をしようか？
ゲン子：いやーこわいこわいー！聴かせて～
Aさん：「今日、麩の味噌汁…」

って、麩の、味噌汁のことかぁ~い？

夏は面白い季節のエピソードが多いですね。
今日は、謎の多い蝉のお話をします。

毎年訪れる夏の疑問。

特に歩くと、風景や植物や生き物や環境などの季節の変化が
気付きを与えてくれることがあります。
ゲン子は、毎年夏に同じ疑問が浮かぶのです。

その疑問とは蝉。

大阪の蝉めっちゃうるさいんですよね。
種類は、クマゼミが多いです。
クマゼミは、大きくて黒くてがっしりしたセミで
鳴き声はシャーシャーシャーシャーって鳴きます。

故郷の福井県はアブラゼミが多かったのです。
羽が茶色くて、油を揚げる様な
ジリジリジリという鳴き声です。

関東の方へ行くとミンミンゼミなんですかね。
形はアブラゼミとよく似ていて
鳴き声は「みーんみんみんみんみ～」。

なぜ、地域で蝉の種類や鳴き声が違うのか？
これは、気温や土壌など、
地域の環境の違いからなんだそうですが
なぞは解明されてないそうです。

同じ日本なのに、地域によって蝉の種類や鳴き声が違うのは
関西弁、福井弁、東京は標準語？
イントネーションの違いみたいなものなんでしょうか？
こうやって、ちょっと歩いて蝉を見つけるだけでも
「なぜ？どうして？知りたい！」が溢れていますね。

それから、それぞれの蝉が鳴く時間帯も違っています。
ゲン子は毎朝、クマゼミの大合唱で目が覚めます。
一匹鳴き出すと、他のセミも鳴き出して「連れ鳴き」するんですが
大阪のおばちゃんの井戸端会議みたいです。

クマゼミは、朝の5時30分頃から11時頃まで
そして、17時から18時頃まで鳴きます。

アブラゼミは　朝5時30分から6時30分頃まで鳴き、
いったん鳴かなくなって11時頃から18時頃まで鳴きます。

ミンミンゼミは9時頃から15時30分頃まで鳴くそうです。
蝉によって鳴く時間帯が違う、その答えは‥‥
鳴く時間が同じだとメスが迷ってしまうからだそうです。

そういえば、鳴くのはオスだけ。
ということは、クマゼミは
大阪のおばちゃんの井戸端会議じゃなくて
大阪のおっちゃんの井戸端会議。
じゃなくて…大阪のおっちゃんが「愛のうた」を
歌っているということなんですね。

また、蝉の声をこうやって音色や情緒ととらえ
聴き分けられるのは日本人ならではなんだそう。
外国の方からしたら、セミの鳴き声は
騒音で全部同じに聞こえるんだそうです。

大阪で鳴いているクマゼミや北陸のアブラゼミは、
朝と夕方に鳴くので
関西や北陸にお住まいの方は、
蝉の声と共にウォーキングすると
夏の暑さをしのげるかもしれません。

また関東にお住まいの方は、
ミンミンゼミが鳴いている時は暑い時間帯なので
セミが鳴かなくなったら
ウォーキングに適した時間帯なのかもしれません。

そう思うと、蝉は、歩く時間を知らせてくれる
夏のお友達♡

最後に…。
ゲン子は、蝉がカメムシ目だってことが驚きました。
ちなみに、アメンボもアブラムシもです。
カメムシ目は日本だけで3000種類以上もいるそうです。
カメムシ目は、口が針状になっている特徴を持っています。

見渡せば、身の回りの昆虫はカメムシ目、結構います。
元祖カメムシは、緑色と茶色。
色の種類が違うのが謎ですが、
木の葉や草に溶け込めるように緑色になった
木の幹や土の色に溶け込めるように茶色になった
という説があります。

そう思うと、あなたは、草から来たのね！
あなたは土から来たのね…！
なんてカメムシに話しかけれそう。

世の中には　なぜ？どうして？知りたい！が溢れています。
夏は、好奇心を掻き立ててくれます。

セミの鳴き声とともに、歩くことを楽しみませんか？
お子様やお孫さんがいらっしゃる方は
夏休みに入って自由研究が大変な季節。
蝉だけでも、かなりの疑問が出てくるので
歩いて自由研究するのも楽しいかもしれません。

今日もHappyな一歩を♡

 

ウォーキングと聞くと「ただ歩くだけでしょ!」と思われるかもしれません。

私たちの生活の中には歩くという動作が多いにもかかわらず、
生まれてから今まで歩くことを誰からも教わらずに生きてきました。

しかし、日常で、多い動作である立つ・歩くはとても大切な動作で
ただの動きではありません。どんな動きの基本にもなっています。

オシャレな服を着ても、
勝負服を着ても、
立つ・歩くの所作が無造作であれば
それを活かすことはできないと思っています。

ほんとうのオシャレとは、
立つ・歩くの所作を知ること・整えること・実践すること。
そして、勝負服よりも信じられる「健康体力づくり」をすること。

今のご自身を客観的に見てみませんか？

あなたに合った歩き方を知り、日常生活で実践することで、
今よりもHappyに、ふわりと軽やかで
健康なカラダを手に入れましょう。

ウォーキングは忙しい人こそ、最も身近な健康体力づくり。

一生ものの「効果的で・美しく・カッコいい歩き方」を身につけましょう。

心も体も忙しい女性のウォーキングを後押し。
「あなたに合った歩き方」で今よりもHappyな世界へまいりましょう♡

（エストロゲン子 中の人：junko sakata）

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（junko sakata)

専門は、ウォーキングやランニング・エアロビックダンス・健康体操・生活習慣病予防・呼吸器循環器系に有用性のある有酸素運動指導など。民間フィットネスクラブや運動指導者団体の教育コンサルタントを経験し、「一生自分の足で歩くこと」を目標に、ウォーキングレッスンや地域ウォーキング指導員育成・企業健康セミナー、ウォーキングルートの開拓ほか、メディアやWEBのエクササイズ監修を行う。
SNS上でエストロゲン子としてウォーキング情報を発信中。