感動は続いておりますが、少し興奮が落ち着いたので、
記事にしようと思います。
12月3日は、スポーツリゾートアマンの誕生10歳をお祝いする日でした。
この日、健康サポートプロジェクトとして、
一緒に活動している仲間とともに、
アマンの感謝祭を盛り上げに参りました。
10年、継続すれば道が出来、
30年で行者と言われるように、
経営を続けるってホンマ大変だと思います。
少し前は、商品ライフサイクル(商品として誕生し衰退するまで)が、
12年~20年と言われていましたが、
今やドッグイヤー(犬の寿命1年で7歳年をとる。1年は7倍のスピードで変化している)や、
マウスイヤー(1年で18歳年をとる。1年は18倍のスピードで変化している)と言われるほど目覚ましく変化しているので、
10年続けるのってめっちゃ難しいです。
ホンマ、この道!!10年継続経営のアマン!尊敬。
きっと、10年続いたのも、社長をはじめ、
現場を守るスタッフさん、インストラクターさんのおかげ。
そして、その皆が作る「あたたかな場」に集まるお客様の共同作業の賜物だと思います。
この記念すべき10歳の記念祭、大いに盛り上げたい!!と、
アマンのみなさまに喜んでいただこうと、
それぞれにレッスンをプログラミング。
感謝祭で再会できることを楽しみに、準備させていただいておりました。
そんな2日間を簡単にレポートします。
■前日のこと:
懐かしいみんなで頂いた夜更けの軍鶏(しゃも)は胃がもたれるほど(笑)
おいしかった★
そして、記憶がなくなるほど、のんだ・・・。
ココロ解放の夜でした。
T君は、おもてなしのプロ。
事前に、スタッフ全員のBLOGを読み、いろんな情報をGET。
初対面のスタッフと共通の話題をつくったり、
今回来れなかったスタッフのことも話題にしてくださったり。
ここまで調べ上げてくださったこと。
感動のひとことです。
社長は、関西に行ってからもお世話になりっぱなし。
ワタシにいろんな経験やチャンスを与えてくれる方です。
なので、与えられるばかりではなく、お返ししたいです。
■だいちゃんが作った記念Tシャツ:
ハワイ好きならだれもが知っている「88」
10周年を記念し、88とコラボTシャツを作ったそうです。
そして、わたしたちにプレゼントしてくださいました。
なんと、このTシャツ。
OPEN時から長くアマンで働いていた「だいちゃん」が作りました。
だいちゃんは、現在ハワイに移り住んでいます。
この10年間、アマンに携わったみんなで10周年をお祝い。
私がアマンでレッスンを受け持っていたのは
今から8年前。
大阪へ行った私にも声をかけてくださる…
しかも、関西の仲間も押しかけてもウェルカムな
人の縁を大切にする社風に感動しています。
…そして、1枚目の写真ですが、
「アマン10」の私たちの背中から目線を上げてみると…
だいちゃんの写真がまだ貼られている。
ハワイに行っただいちゃんがまだ一緒に仕事してるんだ。感動するわ。
人を大事にするところ、かっこよすぎる!アマンのみんな。
■当日までのこと:
この日まで、スタッフのみなさまが、こんな素敵なPOPをつくったり、
お客様に呼びかけてくださったり、
スタッフBLOGなどで私たちのことを宣伝してくださっていました。
私たちも、同じようにいろんな企画を実施するにあたり、
当日まで、陰でいろんな動きがあることや、
経費が掛かっていることに気付いているので、
当日、行って気持ちよくレッスンできた裏側のおもてなしを
しっかり受け止めたいと思います。
8年ぶりにお会いするお客様との再会や新しい出逢いは、
どんな感動映画より感動。
おもわず涙しそうになりました。
いつ帰ってきても温かく迎えてくださる皆様、
ありがとうございます!!
■さいごに:
わたしが去って8年たった今も、アマン様に帰れる理由。
それは、OPEN時一緒に作り上げたスタッフさんたちが居るから。
M専務やK美さん夫婦、S戸さん、T橋君、ホッシーやA山さん、みんながいるから。だから、帰れる。
みんなの存在に感謝。
そして、新しい仲間も、OPEN時からのスタッフさんに負けないくらい、
アマンカラーを出していて、手厚いおもてなしに感動しました。
最後、お見送りの時、私たちの車の姿が見えなくなるまで手を振っていた、
M社長をはじめ、チームアマンのみんな。
最後の最後まで、心打たれることばかり。
関西に帰った今でも、正面玄関で手を振り続けてくださったあのシーンがよみがえってきます。
こんな素敵なチームだからこそ、
10年、そして…これからも
ずっと歴史が刻まれていくんだと思います。
わたしたちも、アマンの様な、人に喜ばれる集団でいたいとおもいます。
このような機会を与えてくださったアマン様、こころより感謝します。
さいごに、10周年おめでとうございます。
日々感謝★
健康サポートプロジェクト 坂田純子