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健康サポートプロジェクト

合同会社健康サポートプロジェクトです。 10数年にわたって健康経営を推進する企業・団体様向けに健康セミナーや研修コンテンツ等で具体的なサポートをおこなってきました。 福利厚生や労災対策として従業員の方が生活習慣の中で無理なく継続できるエクササイズをご紹介します。

エストロゲン子の美活ウォーキング

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2022年12月22日 (木)

■「備えあれば患いなし」は生命保険か?生活習慣か?

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生命保険の更新で、内容見直しの説明を受けに行ってきました。

20歳の時、見知らぬオバちゃんが馴れ馴れしく「〇〇ちゃん(友達)から紹介してもらって、純ちゃんのお父さんの知り合いなんだけど…。」と生命保険の契約を持ちかけてきました。

当時は収入も無いのに、〇〇ちゃんやお父さんの知り合いだし、成人の記念にと加入したものの、あとから「お父さんの知り合いだという人が来たから生命保険に入った。」と話したら、父は「そんな人知らない。」と言うことで。。。
保険屋のオバちゃんは押しが強いです…。


今まで利用することも無く、800万以上掛け捨て状態で、このまま払い続けている意味があるのか無いのかわからない生命保険。
今回は若い綺麗なお姉さん2人から「もうすぐ更新時期でだいぶん料金が上がるから…」と丁寧な説明を受けました。

とりあえず必要のないモノを取っていただいたり、金額を見直していただいたりで、今よりも1000円アップの内容で検討をするかなぁ…と話を終えました。



海外は健康保険制度が無いので生命保険は必要だと思うのですが、日本はありがたい国で社会保障制度がしっかりしていて高額療養費制度がある限り医療費はなんとかなるものです。→使わないほうがいいし、使いたくないけれど。

しかし、今や2人に1人がかかるという〝がん〟。
生活習慣に気を付けていてもなってしまう時もある〝がん〟。
もしもの時のために〝がん保険〟は続けたいし、死んだときに家族に少しお金が残るように…とは思っているのですが、老後に関する介護とか身体障害に関する保険が色々パックになっていて、要らないものが付いているなぁ…なんて思っちゃいます。

私のように「命尽きる日まで自分の足で歩きたい!」と言っている人にとって老後に関する保険は必要なのか?よくわからないところ。

わりと良い生活習慣を心がけているのに、もしもの時に…と生命保険をかけるのは「不幸になった時が当り時」というギャンブルをしている様で矛盾を感じるんですよね。

もしくは、介護や身体障害保険はいらないというのは傲慢なんでしょうか。。。

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1000円アップの更新にちょっとモヤモヤと「ひとりミーティング」をしながらウォーキングしたら、頭の血流も良くなって、やっぱり「がん保険」だけでいいな…なんて整理されました。
でも、もう少し勉強してから結論を出したいと思います。

みなさんは、健康に生きていくために運動をされていると思うのですが、生命保険は加入していますか?
「備えあれば患いなし」は生命保険ですか?それとも生活習慣ですか?

皆様と生命保険のお付き合いのお話も参考にしたいです。
またよかったら教えてくださいね。

2022年12月21日 (水)

■[令和四年十二月・花日記]南天・繰り返す日々

朝ウォーキングです。

昨日は歩き過ぎてしまったので、今日は距離やスピードを半分にして、足裏の正しい着地を意識しながら歩きました。

禅の修行の基本は「毎日同じこと繰り返す」こと。
お釈迦さまは、同じことを繰り返していると、悟る可能性があると言います。

足裏の正しい動きを繰り返し行うことで、ウォーキングの悟りの域に達するでしょうか…と言うより、正しい動きを習慣化したいものです。

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歩いて足を止めたのは、実が赤く色づいた南天の前。
南天は難を転ずると言われています。

繰り返し歩いているウォーキングコースで見つけた季節の変化。
これも同じことを繰り返しているからこその気付きや出会いなのです。


そういえば、幼少期、家の庭には鬼門の方角に南天が植えられていたなぁ。
なつかしいです。

南天の花言葉は「良い家庭」「福をなす」だそうですよ。
寒い冬、南の天にあやかって、南天を置くとちょっとあたたかそうかな。
我が家もこの冬、鬼門の方角に南天を飾りましょうかね。

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家に帰ると、お祝いが届いていました。
義妹Mさんからです。
足元やお腹周りを温める「腹巻や湯たんぽ・ポンチョや巻きスカートにもなるひざ掛け」。
体があたたまる前に、心がポカポカになりました。

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ありがたいです。
繰り返す日々の中に、みなさまのお蔭様を見つけます。
とても幸福感いっぱいの日です。

南天の絵の付いた〝のし紙〟でわたしも「こころばかり」をMさんに。

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お家ランチ膳。
料理も繰り返しですが、「膳」だけに、料理は究極の「禅」なのかもしれません。

繰り返す日々に。
いただけることに。
感謝して過ごしましょう。

2022年12月20日 (火)

■落葉樹の智慧

三週間ぶりのウォーキングコース。
いつもの通勤路です。

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黄や赤に色付いていた落葉樹はすっかり葉を落とし、外国からの観光客が丸裸になった木を物珍しそうにカメラに収めていました。

紅葉や銀杏など、秋になると一斉に色付いて、時期がくれば葉を落とす…
このような四季の営みの風景は、日本にいると当たり前に見る風景です。





葉が落ちると言うと、なんとなく〝老いる〟とか〝終わり〟を告げる様で寂しい気持ちになりますが、落葉樹が葉を落とすのは、寒く厳しい冬を乗り越えるための智慧。

落とすと言うよりも葉を捨てたのです。
今まで葉に行っていた栄養分を、枝や幹に移動させ、春に向けて力を蓄えているのです。

そういう意味では、何かを減らすということはマイナスではなく、将来的に繋げるために大切なことなのかもしれません。

私もこの冬、葉を落とす様に、この先も持ち続けられないものを色々捨てました。
厳しい冬を乗り越え、春に向けてパワーを蓄えておきます。

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ちょっとしたお祝いをしていただきました。

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帰りは自分にご褒美。
食べてみたかったピスタチオマニアのクリスマスセットを買って帰りました。

2022年12月18日 (日)

■歩く休日

長い出張は、規則正しい生活をしていました。

夜22時には眠り、朝6時前には自然に目が覚める…
そんなサイクルが体内時計にインプットされているのか?
今朝も、5時半に目が覚めました。

これは、よい生活習慣ですね。



朝ウォーキングを済ませ、常備菜を作りました。


自分が食べたいものばかりになってしまいましたが、ちょこちょことお皿に盛ると上等なランチに見えます。

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アルコールはしばらく控えており、ノンアルで楽しむ家ランチ。
やっぱり家ご飯は最高です。



午後からは、梅田に出てお買い物。
お出かけするだけで9000歩。
9000歩といえば、高血糖・脂質異常症の改善が期待できる「病気予防のライン」と言われる歩数です。
『正確に言うと8000歩、うち20分早歩き』

(中之条研究)

日本人は座っている時間が世界で一番長いと言われているのはご存じでしょうか。
平均で1日約7時間座っているというデータもあるほどです。
また座っている時間が長い人ほど寿命が短いこともわかっています。

特に平日デスクワークが多めの方は、「疲れた…」と言って週末お家でゴロゴロしてしまうのは勿体ないので、ちょっとお買い物や散歩に出かけてみると運動不足がリセットできますね。

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この3ヵ月、いつもより少し量を抑えていた小麦も解禁です。

ずっと食べたかった銅板で焼いた〝パンケーキ〟
すごく美味しかったです。
間食としてはボリュームがありましたが、9000歩あるきましたから「良し」としましょうかね。

2022年12月17日 (土)

■[令和四年十二月・花日記]さざんか

1週間ぶりにウォーキングができました。

しばらく見ないうちに〝さざんか〟が満開。
この前まで秋の風景を見つけながら歩いていましたが、もう冬の風景。
季節は確実に前進していますね。


〝さざんか〟は10~12月ごろ開花しますが、だいたい12月頃が開花の最盛期。

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♬さざんか、さざんか、咲いた道~焚火だ 焚火だ 落ち葉炊き♬

という歌のフレーズがある様に、冬の花の代表です。




山の専門家である尊敬する先生が、いつも歩いているウォーキングコースの花が咲いたら、あのスポットの花が咲く…そんなルールを作っておくと良い…とのことで、
私も「花日記」をこまめにつけて観察します。

令和四年の〝さざんか〟は、12月7日~12月17日の間に咲いたということでここに残しておきましょう。
これからは、椿やスイセン・シクラメン・ポインセチアなどが私たちの心を楽しませてくれますね。楽しみです♬


みなさんは、どんな冬の風景を見つけていますか?

2022年12月16日 (金)

■可能性

12月もあと2週間程度。
時間を見つけては今年の振り返りと来年の干支読みを行っています。
(「壬寅を振り返り癸卯を読む」記事は12月31日ごろUPする予定です)

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ちょうど私は今、冬の季節から春の季節へと移行する一歩手前。

私にとっての寒い冬の3年間はコロナ禍になってしまったという事もあるけれど、春の季節に芽吹かせ花開かせるために、暗闇でジャンプし続けじっと準備をしてきました。
でないと、次の春・夏・秋の9年間何も咲かなければ何も実らない。
この3年間に準備したことは必ず次の季節に繋がるはずなのです。


正式には令和五年の立春から、新しいサイクルに入り春を迎えます。
次のサイクルが私がめいいっぱい動ける最後の期間なんじゃないかな…
もしくはあともう一回かな…なんて思っています。


偶然にも、来年の干支「癸卯(みずのとう・きぼう)」も
「寒気が緩み、萌芽を促す」。

厳冬が去り少しずつ春の兆しが訪れたことが見えてくる…そんな干支。

春がそこまで来ていますね。





今日は、春までにやっておきたいことがあり、お仕事として協力して欲しい人に連絡を取りました。

コロナ禍では、誰もが進化を遂げました。
連絡を取った方も、コロナ禍において自分ができることの可能性を広げた人です。
おかげさまで、その可能性の力をお借りすることができます。
一緒に螺旋階段を上がるようにステップアップできるのが嬉しい限り。

次の季節に向けて準備しよう!


いろいろ形になって来ましたら、皆様にもシェアしますね。

2022年12月15日 (木)

■ムスビ

長い出張から昨日帰ってきました。

出張期間にAmazonプライムで観た「君の名は。」

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画像・映画「君の名は。」より(Amazonプライム)

この映画は6年前に公開された映画で大ブレイクしましたが、



観ていませんでした。




異性同士が入れ替わるストーリーって…小学校の頃に読書感想文で読んだ小説「おれがあいつで、あいつがおれで」っぽいのかな…なんて勝手に思っていて、アニメだし…と食わず嫌いをしていましたが…

観てみたら、「おれがあいつで、あいつがおれで」+「マトリックス」+「ドクターストレンジ」の恋愛ストーリー版、いや!どれにも喩えられない!!
そしてビックリするほど面白い。

続けて「天気の子」も鑑賞し、次は現在公開されている「すずめの戸締り」も観たくなりました。




「君の名は。」の中で、一葉おばあちゃんが三葉たちに言うセリフの中にこんな言葉があり、心に刺さりました。

 
「土地の氏神様をな、古い言葉で産霊(むすび)って呼ぶんやさ。
この言葉には、ふかーい意味がある。
糸をつなげることもムスビ、
人をつなげることもムスビ、
時間が流れることもムスビ。
全部、神様の力や。
わしらの作る組紐もせやから神様の技。
時間の流れそのものを表しとる。
より集まって形を作り、ねじれて、からまって、時には戻って、途切れ、またつながり、それがムスビ、それが時間」








私は、2015年からBLOGのコメント欄を閉じています。

理由は、7年前あたりからBLOGのコメント欄に誹謗中傷や嫌がらせのコメントが入るようになったから。

このBLOGのプラットフォームは有料で、発信者を特定することが出来ますし、個人のBLOGまで観に来て変なコメントを入れるなんて…。
今なら「何を書こうが放っておいてくれ!嫌なら見に来るな!」と思えるのですが、当時は私も可愛くて、人の目を気にしてコメント欄を閉じました。




しかし、これがいい方向に転じて…

2015年、まだコメント欄が開いていた時にコメントを書き込んでくれたKちゃん。
管理画面のコメントは2015年から止まったままですから、BLOGを書き続けるたびに7年間ずっとKちゃんのコメントが表示され続けていました。

BLOGを更新するたびに「会いたいな…何してるのかな…」なんて思っていました。


 
〝より集まって形を作り、ねじれて、からまって、時には戻って、途切れ、またつながり、それがムスビ、それが時間…〟


映画「君の名は。」を観て、一葉おばあちゃんの言葉を聞いて決心!

Kちゃんに連絡を取ろう!そう思いたったら、勝手に指が動いて…
14年前に教えていただいたアドレスにメールを送っていました。




14年前、私達が出会ったのは「アクアインストラクター養成コース」
私は講師で、Kちゃんは受講生でした。
この養成コースは第一期で、私にとっては最初のアクアインストラクター教え子たちでした。

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なんでも初めて…は、アレヤコレヤと欲張りすぎますし、力が入りすぎてしまうものです。

私はとても未熟でしたので、彼・彼女たちに多くを求め、〝喜怒哀楽〟はげしいドラマ金八先生のような養成コースになってしまったかと思います。
一期生のみんなが好きでしたし、今でも大好きなのには変わりありません。




久しぶりに連絡が取れたKちゃんは、結婚し二児の母になっていました。
急に会いたくなったのではなく、ずっとずっと会いたかったので…すごく嬉しい。

 
より集まって形を作り、ねじれて、からまって、時には戻って、途切れ、またつながり、それがムスビ、それが時間…〟


私達はムスビ。

14年ぶりに会えることになりました。
いっぱい聞きたい事もあるし、話したいこともあります。
再会の日を楽しみにしています。

ブレイクした6年後に鑑賞した「君の名は。」は、Kちゃんと再会するために、神様が「今」見せてくれたのかもしれません。
再び結ばれましょう。

2022年12月 6日 (火)

■【運動指導】12月・防衛省 海上自衛隊阪神基地隊

12月の防衛省・海上自衛隊阪神基地隊での運動指導。

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今月は「生活習慣病予防」のテーマをリクエストいただきました。
50名の隊員・職員のみなさまに、エアロビックサーキットトレーニングで体を動かしていただき、日常生活で実践できるウォーキングの運動処方をお伝えしてまいりました。

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壁掛けカレンダーとか…卓上カレンダーとか…
一足早くサンタさんが来ました!

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嬉しいことに、司令に激胸アツな阪神基地カレンダーセットを4種類いただきまして、我が家の2023年はどの部屋も海上自衛隊カラーで染まりそうです❤️

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今日は〝掃海船つのしま〟がとまっていました。

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最近の最近のカプセルフュギュアはすごいなぁ…✨

海の守護神
こんごう型護衛艦 DDG-173こんごう
もがみ型護衛艦 FFM-1もがみ
もがみ型護衛艦 FFM-2くまの
もがみ型護衛艦 FFM-3のしろ
そうりゅう型潜水艦 SS-501そうりゅう(SH-60K哨戒ヘリコプター付録)8da312ab6e734df594337d50e10b8dea

ちなみに「海上自衛隊2(出動!最新鋭艦編)」を並べてときめく毎日❤️✨
三菱重工業さん、いい仕事してますね。

海上自衛隊の皆さんも、いつも国のためにありがとうございます。

サッカー日本代表⚽️もサッカー少年や私たちに夢や希望をたくさんくださいました。
私もいい仕事をしましょう。

目の前のことをがんばります。

防衛省、阪神基地隊のみなさま。本日もありがとうございました。

2022年12月 5日 (月)

■オンラインの加速化

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今週から長期出張になるので、大学は一足早く今年最後の対面授業の日でした。
来週から2023年1月にかけてはオンライン対応となります。

コロナ禍を経て、良かったな…と思うことは「オンラインの加速化」です。

場所を選ばずして仕事が継続できるようになったことや、遠く離れている人同士が繋がれるようになったことは、2年前では考えられないですね。

そういえば、経営の勉強やコーチングセッションはスカイプが当たり前で、15年以上前からオンラインを使っていました。
県外のフィットネスクラブのプログラムコンサルタントをしていた時「会議をスカイプで…」と言ったら、「会議は現場で…」と踊る大捜査線のような回答で、私は「変なことを言いだす人」のように浮いていました。
交通費高い!とかおっしゃっていたので、ちょうどいいのになーと思ったものです。


また資格試験の更新研修も、今はオンライン対応可能でしょうが、スタジオ設立したばかりで研修期間中に出席できず、資格更新できなかったこともあります。
大金と時間と経験を費やした資格を手放すこととなりました。
当時は勝手ながら、オンラインとか別課題とかで対応できないものなのか?と思ったものです。

しかし、そんな問題もオンラインの加速化によって一気に解決ですね。
オンラインとオフラインの間を行ったり来たり揺らぎながらも、両者にとってより良い選択ができる様になりました。
波のように、呼吸の様に…
個人的にこういう行ったり来たりをf分の1のゆらぎと呼んでいます。

ほんとうに心地よく、有難い世の中になりました。

生徒さん達とは、今後オンラインでやり取りすることになりますが、
出張に対し「先生、応援してます」「先生、がんばって!」とエールをくれました。

かわいい生徒たち、風邪に気を付けて過ごしてね。
先生がんばりますよー。
では次はオンラインで会いましょう。

2022年12月 3日 (土)

■みんなの力

来年発行の監修エクササイズ原稿の作成でした。
もうひとがんばりして、なんとか締め切りまでに納品できそうです。

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このお仕事は、参考図書を何冊も読み込み、エビデンスを探し、運動指導者の持論とエビデンスを直結させ、エクササイズを提案・解説していく…そんな流れです。
もちろん、プレゼン資料作成もします。


出来上がりを見たら数個のエクササイズですが、
その数個になるまでに、何案も準備していますので、実はもっとボリュームと労力が必要で、たいへん時間のかかるお仕事です。

そこからまた、代理店の方が薬事や構成をチェックしたり、つじつまが合っているかチェックしたあと、企業さんとやり取りしていただき、戻しがあって案を練り直したり、やり直したり…→代理店の方が一番大変
なにもなければ、イラストを作成し皆様が見やすいように構成してくださいます。


沢山の人の目と手に触れ、みんなの頭がまとまって、情報がみなさんの目に留まるという流れです。

これは決して1人ではできないこと。
勉強や経験がとてもありがたいお仕事です。

どんなモノ・コトにも、人物や背景やストーリーがあります。
そんなことで、色んな企業さんと関わって監修の仕事をするようになってからというもの、出来上がりだけを見て良し悪しを判断するするのは失礼だと思うようになりました。

コンビニのスイーツ1つをとっても、出来上がりを食べて美味しい・美味しくないの判断は簡単にできますが、その商品を店頭に並ぶまでに、品質や味の改良など時間と労力、商品開発した人の気持ちまで想像してみたらどうでしょう…。なんだか楽しくなります♬

ちょっと熱くなりましたが…
師走のお仕事もあといくつか…。
あと1ヶ月で今年も終わりますが、やり残しが無いように過ごします。

みなさまも、お忙しい師走だと思いますが、体に気を付けてよい2022年の締めくくりの月にしましょう。