「日日是好歩」大阪・ウォーキング教室　ウォーキングアドバイザー坂田純子の足繰り行く日々

～疲労が取れないあなたへ～
休みなく働いてくれているアレにやさしく

⳹　今日の放送のポイント　⳼

ウォーキングアドバイザーのエストロゲン子です

12月16日の音声ブログです。
今日は疲労回復の日。
数字の12と16は「いつぞやの疲労」という意味で
1年で蓄積した疲労を回復するために
心身ともに安らぐことを行う日なんだそうです。
あなたは、いつぞやの疲労がたまっていませんか？
今日のテーマは
～疲労が取れないあなたへ～
「休みなく働いてくれているアレにやさしく」です。

音声ブログを聞きながら、
いつもよりプラス1000歩（600～700m）
プラス10分のウォーキングを増やすお手伝いができたら…と続けています。
ぜひ聞きながら、あるいてくださいませ♡

ご質問もお待ちしております♡

━━━━
YouTubeラジオ（月）～（土）毎朝5時配信→　♡♡♡
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12月16日の音声ブログです。
今日は疲労回復の日。
数字の12と16は「いつぞやの疲労」という意味で
1年で蓄積した疲労を回復するために
心身ともに安らぐことを行う日なんだそうです。
あなたは、いつぞやの疲労がたまっていませんか？

あなたは月曜朝、スッキリ起きれましたか？
朝、スッキリ起きれない。
なんだかダル重い…そんな倦怠感があったら
体や脳の疲労が取れていないのかもしれません。
その疲労、もしかして、自律神経の疲れなのかもしれません。

実は、体を動かすことにも自律神経が関わっています。
活発的に体を動かすことは交感神経を優位にします。
体を動かして体内から熱を産み出すとき
自律神経が体温が上がり過ぎない様、
一定の温度を保とうと、汗を出して体を冷やします。
発汗は交感神経です。

副交感神経が優位になった場合、心拍数は下がり、
リラックスした状態では発汗が少なくなります。

寒いと血管を収縮させたり
鳥肌を立てたり体を震わせたりするのも交感神経。
自律神経が働いているのです。
今、いい季節の春や秋の期間が短く
1年のあいだ、暑い夏か寒い冬かという昨今。
どちからといえば交感神経に傾き気味なのかもしれません。

また、自分でコントロールできない
心臓の鼓童や内臓の働きなど、
全身のほとんどの臓器も自律神経が支配する末梢神経が
働きをコントロールしていますので、
どんなときも、自律神経は働いてくれているのです。

そして、今多いのが情報過多による脳疲労。
脳疲労は脳を使い過ぎることや
精神的なストレスで起こる疲労のことです。
自律神経は、脳の視床下部という場所によって
コントロールされていますので
脳を使い過ぎて疲れがたまると
自律神経がうまく機能しなくなり、
結果として体調不良につながってくるのです。
自律神経は体を動かしても脳を動かしても
いつも働いているんですね。

では、自律神経に優しく
脳も体も休めるために
どんな改善ができるでしょうか。

それは、ぐっすり眠ることができる工夫を
生活に取り入れることです。
自律神経には緊張や興奮状態で優位になる交感神経と、
リラックスしたときに優位になる副交感神経が
シーソーのようにバランスをとりながら働いています。
睡眠時は副交感神経が優位になりますので
好感神経に傾き気味であるならば、
眠って脳と体の疲れをとることが
出来ていないのかもしれません。
なんとなく疲れが取れない、
そんなあなたは、あえて脳も体もリラックスできる
副交感神経が優位になる時間を
つくることをおススメします。

まずは、眠る前にリラックスできる工夫をして
いい睡眠で脳と体の疲労をとりませんか？

そこで寒い季節、就寝前にできる温度管理アクション
カギは、温度管理です。

自律神経に負荷をかけない温度管理のために
手足の温度の工夫をしましょう。

寒いから靴下を履いて寝る…という方は
靴下を脱いで寝ましょう。
わたしたちは恒温動物なので
体温を一定に保とうとする働きをもっています。
だいたい37度前後に保とうとしているのです。
寝る時、皮膚体温の上昇が起こるのは
手や足なのですが
暑いときは、手足の末梢血管を拡張させて
血流量を増やし、手足から熱を放散させ
臓器が集まる体の中心の温度（深部体温）を一定に保とうとします。

今度は、寒い時には、深部体温の熱を下げないために
末梢血管を収縮させて血流量を減らし、
体の中心部に血液を留め体温を維持しようとします。

寒いからといって靴下を履いたまま寝ると、
靴下の中に熱が閉じ込められ、
深部体温が十分に下がらないため、
寝苦しくなり、良い睡眠が妨げられてしまうのです。
寒い時期は時に寝る前にハンドケアやフットケアや
手足のセルフマッサージしたりして
手足の温度を温めておきましょう。

就寝前には、湯たんぽなどでお布団の中を
体温程度に温めておくのもおススメです。
電気毛布は使わない方がいいのですが、
冷たいお布団に入るのは自律神経に負荷をかけるため
寒い地方にお住まいの方は
就寝前に電気毛布などで布団の中を温めておいて、
寝る前に電源OFFにすることをおすすめします。
これは、一晩中電源を入れていると寝汗をかいて
自律神経に負担をかけないためです。

今年は秋が無くて夏から直ぐに冬になってしまった感じなので
交感神経優位でぐっすり眠れていない。
年中疲れている…そんな方も多いのではないかと思います。
体の疲れをとるにも脳の疲れをとるにも
休みなく働いてくれているアレにやさしくしてみませんか？
アレとは、自律神経ですよ。
まずは、就寝前の温度管理から。

脳がつかれているのは、日常での情報の多さかもしれません。
今、必要でない
知らなくても良かった情報まで取り込むのは
ジャンクフードを食べ続けているようなもの。
脳も疲れてしまいまいます。
何かをやりながら何かをする…これをマルチタスクと言いますが
人のマルチタスクは２つまでが限界なんだそうです。
そして、マルチタスクよりも、1つ1つ集中する方が
脳への負担も減るでしょう。
月曜日、忙しくてアレもコレもやらなくては…という方も
いらっしゃると思います。
要らない情報は極力取り込まないようにして
やることはシングルタスク、または2つ程度のマルチタスクで。
たまにはボーッとして脳に何も取り込まない…そんな時間も作ってね。
脳は自律神経をコントロールする大切な臓器。
やさしくしてあげてね。

今日もHappyな一歩を♡

 

ウォーキングと聞くと「ただ歩くだけでしょ!」と思われるかもしれません。

私たちの生活の中には歩くという動作が多いにもかかわらず、
生まれてから今まで歩くことを誰からも教わらずに生きてきました。

しかし、日常で、多い動作である立つ・歩くはとても大切な動作で
ただの動きではありません。どんな動きの基本にもなっています。

オシャレな服を着ても、
勝負服を着ても、
立つ・歩くの所作が無造作であれば
それを活かすことはできないと思っています。

ほんとうのオシャレとは、
立つ・歩くの所作を知ること・整えること・実践すること。
そして、勝負服よりも信じられる「健康体力づくり」をすること。

今のご自身を客観的に見てみませんか？

あなたに合った歩き方を知り、日常生活で実践することで、
今よりもHappyに、ふわりと軽やかで
健康なカラダを手に入れましょう。

ウォーキングは忙しい人こそ、最も身近な健康体力づくり。

一生ものの「効果的で・美しく・カッコいい歩き方」を身につけましょう。

心も体も忙しい女性のウォーキングを後押し。
「あなたに合った歩き方」で今よりもHappyな世界へまいりましょう♡

（エストロゲン子 中の人：junko sakata）

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（junko sakata)

専門は、ウォーキングやランニング・エアロビックダンス・健康体操・生活習慣病予防・呼吸器循環器系に有用性のある有酸素運動指導など。民間フィットネスクラブや運動指導者団体の教育コンサルタントを経験し、「一生自分の足で歩くこと」を目標に、ウォーキングレッスンや地域ウォーキング指導員育成・企業健康セミナー、ウォーキングルートの開拓ほか、メディアやWEBのエクササイズ監修を行う。
SNS上でエストロゲン子としてウォーキング情報を発信中。

ウォーキングと聞くと「ただ歩くだけでしょ!」と思われるかもしれません。

私たちの生活の中には歩くという動作が多いにもかかわらず、
生まれてから今まで歩くことを誰からも教わらずに生きてきました。

しかし、日常で、多い動作である立つ・歩くはとても大切な動作で
ただの動きではありません。どんな動きの基本にもなっています。

オシャレな服を着ても、
勝負服を着ても、
立つ・歩くの所作が無造作であれば
それを活かすことはできないと思っています。

ほんとうのオシャレとは、
立つ・歩くの所作を知ること・整えること・実践すること。
そして、勝負服よりも信じられる「健康体力づくり」をすること。

今のご自身を客観的に見てみませんか？

あなたに合った歩き方を知り、日常生活で実践することで、
今よりもHappyに、ふわりと軽やかで
健康なカラダを手に入れましょう。

ウォーキングは忙しい人こそ、最も身近な健康体力づくり。

一生ものの「効果的で・美しく・カッコいい歩き方」を身につけましょう。

心も体も忙しい女性のウォーキングを後押し。
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専門は、ウォーキングやランニング・エアロビックダンス・健康体操・生活習慣病予防・呼吸器循環器系に有用性のある有酸素運動指導など。民間フィットネスクラブや運動指導者団体の教育コンサルタントを経験し、「一生自分の足で歩くこと」を目標に、ウォーキングレッスンや地域ウォーキング指導員育成・企業健康セミナー、ウォーキングルートの開拓ほか、メディアやWEBのエクササイズ監修を行う。
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「忠臣蔵と塩の国から4日間600㎞」
～火事場のバカ力は出したくない～

⳹　今日の放送のポイント　⳼

ウォーキングアドバイザーのエストロゲン子です

12月14日の音声ブログです。
「忠臣蔵の日」
1702年のこの日、赤穂浪士47人が
吉良邸に討ち入りをしたことに由来しています。
今日のテーマは、
赤穂浪士のゆかりの地を自分の足で旅したはなし
「忠臣蔵と塩の国から4日間600㎞」
～火事場のバカ力は出したくない～です。

音声ブログを聞きながら、
いつもよりプラス1000歩（600～700m）
プラス10分のウォーキングを増やすお手伝いができたら…と続けています。
ぜひ聞きながら、あるいてくださいませ♡

ご質問もお待ちしております♡

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12月14日土曜日
今日は「忠臣蔵の日」です。
1702年のこの日に、赤穂浪士47人が
吉良邸に討ち入りをしたことに由来しています。
毎年12月14日前後にゆかりのあるお寺などで
「義士祭」が開催されていますが、
そういえば毎週通る、
浅野家の大阪のお寺さん吉祥寺でも
義士祭やっていました。

忠臣蔵と言えば、小学校の頃
年末に毎年TVで映画を観ていましたし
昔、唐獅子牡丹という
高倉健さん主演の映画がありましたが
その映画も忠臣蔵を思い出させるようなシーンがありました。

懐かしいな～
そして、年末ですね。
この週末、あなたはいかがお過ごしですか？

声のブログをいつも聴いて下さっている方は
もう耳にタコができるかもしれませんが
ゲン子は自分の足で800㎞を旅したことがあるんです。
大阪の高麗橋から東京の日本橋まで
あちこち寄り道して旅をしたんですが、
そういえば、播州赤穂から討ち入りした人たちがいたな…と
番外編として行ってみたかったのが播州赤穂です。
そんなことで、播州赤穂も探索したことがあります。

コロナ禍の自粛中に
今は亡き、三浦春馬さんの日本製という本を読みました。
そこで「塩の国」というページに目が留まり
播州赤穂へ行ってみたくなったんです。
播州赤穂は塩の国なんです。

日本は四方を海に囲まれてるので、
塩は簡単に手に入りそうと思いますよね。
でも、昔からとても手間や時間をかけて
海水から手作業で塩をつくっていたんです。

800㎞の旅の途中にも、
「塩」という字がつく地名が多いという気付きがありました。
1つ例に挙げると、
中仙道には塩尻という宿場町があります。
その「塩尻」という地名は、
山間部では手に入らない
塩の流通の尻という意味で付いたという説があるんです。
旅の途中で、日本海から太平洋を繋ぐような
塩を運ぶ道「塩の道」の存在も知りましたし、
塩は貴重な日本をつなぐ流通の資源だったと旅で気付かされました。

播州赤穂には、塩を自分の手でつくる体験講座があって
忠臣蔵のゆかりの地を周る以外にも
塩づくりを体験してみたかったんです。

海水から塩を作るのは
海に囲まれた日本ならではの製法で
日本人が強いと言われていたのは
生命に直結する大切な働きをする塩が
自然の海から作られていて、
自然の恵みを食べていたということが
強さの秘訣かなと思いました。

なので、自分の体に入れる塩は、
自然から作られた塩がいいですよね～

で、忠臣蔵の話に戻りますが
江戸時代に赤穂藩が塩田開発を推奨しました。
それがきっかけで、播州赤穂は
塩の一大産地として知られるようになったのです。

その塩田を推奨したのが忠臣蔵で討ち入りをした
有名な浅野内匠頭長矩（あさのたくみのかみ）の
祖父に当たる人です。

忠臣蔵の松の廊下事件は
浅野内匠頭長矩が
吉良上野介（きらこうずけのすけ）に切りかかった事件。
偏った目線で松の廊下事件の経緯を解説しますので
話半分で聴いてくださいね。

愛知県三河の吉良家は
浅野家より100年近くも早く塩田をつくり、
江戸に近いこともあって　江戸市場を独占していました。

そこへ赤穂の浅野家が
新しい製塩法で進出してきたのです。
技術革新に乗り遅れた吉良が
浅野に新しい製塩法を教えてほしいと申し出たのですが、
浅野は「秘伝です」と、申し出を断ったそうです。

それでも、知りたい吉良が
赤穂にスパイ的な人を何度も送って
製塩法を盗もうとしたことが
争いが絶えなかった理由だそうです。
これが松の廊下事件に繋がったとか。

この解釈は、播州赤穂にあった解説からの話なので
きっと吉良さん側にも言い分はあると思いますので
ほんと、もう1回言いますが話半分で。

さて、1702年の今日！
ムカついた浅野内匠頭（あさの たくみのかみ）が、
江戸城内で吉良上野介（きらこうずけのすけ）を
短刀で斬り付ける事件、松の廊下事件が起きました。
おどろくのは、赤穂浪士たちが
籠を抱えて走る「はやかご」を
江戸から播州赤穂まで155里（およそ600kmという道のり）を
わずか4日半という
今では考えられない速さでたどり着いたという話。

火事場のバカ力とは
切迫した状況に置かれたときに、
普段は想像できないような力を出すことのたとえですが
まさに、4日間で600㎞という
無理極まりない力を出して討ち入りしたので
松の廊下事件は火事場のバカ力なのかと個人的には思います。

いつも100%の力を出していたら
筋肉や骨など体が損傷してしまいます。
なので、ふだんは脳が力の発揮を制御しているんですが
切迫した状況で制御が外れてしまい
いつも出せない力をだしてしまったのではないか？
という個人的な憶測です。
私たちにも、自分が知らない力が
体の中に備わっているんですよね。

だけど、たった1つしかない体。
いつも100％でがんばったら体が持ちません。
サボってもいいし
ゆっくりしても良し
時には休んでもいいんじゃないかと思います。
…

火事場のバカ力は、個人的に思うのが
出す機会がない方がいいなと思うんです。
だって、切迫した状態が何度もあるのは
心も体も持ちませんし、
火事場のバカ力を出したところで、
体は確実に損傷します。
人命や大切な何かを守る時くらいですかね…出すのは。

12月まで全力疾走で来た人
いつも慌ただしい毎日を過ごしている人
心も体も長もちさせるためにも
週末は、ゆっくりお過ごしください。

まったく話は変わるんですが
福岡のお友達に、熊本のお友達の家に
連れて行ってもらった時があるんです。
熊本のお友達が、個人的な趣味で
いろんな海で海水から塩をつくって味見したところ
須磨海岸の海水が一番おいしかったと言うのを聴いて
え！とビックリして面白かったな～という思い出があります。
いつまでも海の幸も山の幸も大地の幸も
美味しくいただけるよう、
自然を大切にしたいと思った
忠臣蔵の日でした。

旅は、気付きがあります。
学びもあります。
週末、ゆっくりと過ごされる方も
ふらっと歩きに出かける方も
良き時間をお過ごしください。

週末もHappyな一歩を♡

 

ウォーキングと聞くと「ただ歩くだけでしょ!」と思われるかもしれません。

私たちの生活の中には歩くという動作が多いにもかかわらず、
生まれてから今まで歩くことを誰からも教わらずに生きてきました。

しかし、日常で、多い動作である立つ・歩くはとても大切な動作で
ただの動きではありません。どんな動きの基本にもなっています。

オシャレな服を着ても、
勝負服を着ても、
立つ・歩くの所作が無造作であれば
それを活かすことはできないと思っています。

ほんとうのオシャレとは、
立つ・歩くの所作を知ること・整えること・実践すること。
そして、勝負服よりも信じられる「健康体力づくり」をすること。

今のご自身を客観的に見てみませんか？

あなたに合った歩き方を知り、日常生活で実践することで、
今よりもHappyに、ふわりと軽やかで
健康なカラダを手に入れましょう。

ウォーキングは忙しい人こそ、最も身近な健康体力づくり。

一生ものの「効果的で・美しく・カッコいい歩き方」を身につけましょう。

心も体も忙しい女性のウォーキングを後押し。
「あなたに合った歩き方」で今よりもHappyな世界へまいりましょう♡

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（junko sakata)

専門は、ウォーキングやランニング・エアロビックダンス・健康体操・生活習慣病予防・呼吸器循環器系に有用性のある有酸素運動指導など。民間フィットネスクラブや運動指導者団体の教育コンサルタントを経験し、「一生自分の足で歩くこと」を目標に、ウォーキングレッスンや地域ウォーキング指導員育成・企業健康セミナー、ウォーキングルートの開拓ほか、メディアやWEBのエクササイズ監修を行う。
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～式年遷宮から学ぶ～
「変わらないために変えること」

⳹　今日の放送のポイント　⳼

ウォーキングアドバイザーのエストロゲン子です

12月13日の音声ブログ
「煤払いの日」
1年分の煤やホコリを払って清める日で
大掃除の日とも言われています。
そろそろお正月準備が始まるころ、
あなたはどんな年末年始を過ごしたいですか？
フリートークの回です。
今日のテーマは、
～式年遷宮から学ぶ～「変わらないために変えること」です。

音声ブログを聞きながら、
いつもよりプラス1000歩（600～700m）
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12月13日金曜日
今日は「煤払いの日」です。
1年分の煤やホコリを払って清める日で
大掃除の日とも言われています。
そろそろお正月準備が始まるころ、
あなたはどんな年末年始を過ごしたいですか？

ようやく、2024年の仕事が落ち着いてきました。
まだレッスンやパーソナルレッスン、
大学の授業はあるのですが
2日前に今年最後のセミナーを終えました。
ようやく、大掃除にも取り掛かれるかな…と
思っているところです。

コロナ禍中は、人と人とが
対面しにくくなったこともあり
依頼されていたセミナーやイベントが
ほぼキャンセルになったんですよね。

社会が少し動きだしてきたかな…という1年半前
セミナーやイベントの依頼も
ポツポツと戻ってくるようになり
「まずは年間100本のセミナーに戻したい」
という目標を意気込んで宣言していたところ…
発注してくださった企業様や団体様のおかげで
結果、100本以上戻って来てくれました。
ありがたきことです。
ほんまに感謝と喜びの2024年になりました。
この感謝と喜びが来年も続くために
「変わらないために変える」ということを
2025年はやってみようと思います。

さて、話は変わるのですが
伊勢神宮の「式年遷宮」の話になるのですが
神さまも20年に一度お引越しをなさいます。
社殿などを造り替えることで、建築技術や
様々な調度品を現在に伝えることができ、
昔も今も新しく、いつまでも変わらない
つまり循環をされているんですよね。
「変わらないために変える」ということをされています。
日本最大最高のお祭りが式年遷宮なのです。

石造りの建築物はだんだん風化していくのですが
木でできた神宮の社殿は
20年に一度建て替えることにより、
常に若々しく美しく保たれています。
時が流れる時間の中、
変化のスピードが目まぐるしく速い中、
ずっと変わらないのは、変えていないのではなく
実は「変わらないために変えてきた」んですね。

この様な昔から続く工夫は、
わたしたちの生き方にも生活にも働き方にも
活かせると思っています。

風化しているとか
もう古い…
衰退…
と言われているものは、
循環がなされていないのかもしれません。
人でもモノでもコトにでも
置き換えられます。
長い間ずっと頑固に動かなかったからかもしれません。

ゲン子も、この先も
女性のみなさまの他
企業様や団体様、働く皆様の健康を
運動指導でサポートしていきたいんです。
この心は変わりません。

この先もお仕事を続けさせていただくために
そして、運動指導者という職業が
世の中にずっと新しく存在できるために
伊勢神宮の「式年遷宮」にヒントをいただいて
「変わらないために変えよう」と
決めたことが１つあります。

大切にしていることをこれからも守っていくには
「変わらないために変える」ことも方法です。
昔から今も変わらずあることや、ものからは、
学べることが盛りだくさんです。

ゲン子は、福井から大阪に仕事の拠点を変えて
20年になるんですよね。
伊勢神宮の「式年遷宮」と同じです。
この先も、女性のみなさま、
そして
企業様や団体様、働く皆様の健康を
運動指導でサポートしていくために…
変わらないために、変えていきます。

あなたは
あなたが大切にしていることが続くために
何を変えますか？

すす払いの日…
気持ちよく新しい年を迎えるために
すこしずつ、古くなったものを整理整頓していきたいのですが
住まいも変わらないために変えていく…という意味では
思い切って溜め込んだ本を捨てることも大事だなと思います。
ゲン子にとって、本は友だちであり師匠でもあるので
手放せないのモノなのですが、
ビジネス書は、わりと流行りものというか、
仕事のやり方も常に変わりますから
えい！や！と手放せるかな。。。

まずは、年末は手放すことからはじめます。
あなたはどんな年末年始を過ごしたいですか？

今日もHappyな一歩を♡

 

ウォーキングと聞くと「ただ歩くだけでしょ!」と思われるかもしれません。

私たちの生活の中には歩くという動作が多いにもかかわらず、
生まれてから今まで歩くことを誰からも教わらずに生きてきました。

しかし、日常で、多い動作である立つ・歩くはとても大切な動作で
ただの動きではありません。どんな動きの基本にもなっています。

オシャレな服を着ても、
勝負服を着ても、
立つ・歩くの所作が無造作であれば
それを活かすことはできないと思っています。

ほんとうのオシャレとは、
立つ・歩くの所作を知ること・整えること・実践すること。
そして、勝負服よりも信じられる「健康体力づくり」をすること。

今のご自身を客観的に見てみませんか？

あなたに合った歩き方を知り、日常生活で実践することで、
今よりもHappyに、ふわりと軽やかで
健康なカラダを手に入れましょう。

ウォーキングは忙しい人こそ、最も身近な健康体力づくり。

一生ものの「効果的で・美しく・カッコいい歩き方」を身につけましょう。

心も体も忙しい女性のウォーキングを後押し。
「あなたに合った歩き方」で今よりもHappyな世界へまいりましょう♡

（エストロゲン子 中の人：junko sakata）

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専門は、ウォーキングやランニング・エアロビックダンス・健康体操・生活習慣病予防・呼吸器循環器系に有用性のある有酸素運動指導など。民間フィットネスクラブや運動指導者団体の教育コンサルタントを経験し、「一生自分の足で歩くこと」を目標に、ウォーキングレッスンや地域ウォーキング指導員育成・企業健康セミナー、ウォーキングルートの開拓ほか、メディアやWEBのエクササイズ監修を行う。
SNS上でエストロゲン子としてウォーキング情報を発信中。

歩くことが楽しくなる！靴選びのポイント
～一生歩くことを楽しむコツ～

⳹　今日の放送のポイント　⳼

ウォーキングアドバイザーのエストロゲン子です

12月12日の音声ブログです。
「歩こうの日」
自分の足に合う靴
好きな色の靴、好きなデザインの靴
そんな靴に出会えたら
歩くことがもっと楽しくなるかもしれません。
テーマは、
～一生歩くことを楽しむコツ～
「あるくことが楽しくなる！靴選びのポイント」です。

音声ブログを聞きながら、
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12月12日木曜日
今日は「歩こうの日」です。
数字の12と12がワンツーワンツーと
あなたに合う靴で歩いて
健康的に過ごしてほしいという
願いを込めて制定された日なんだそうです。

自分の足に合う靴
好きな色の靴、好きなデザインの靴
そんな靴に出会えたらのシンデレラのような気分になりますね。

50歳あたりから、足型と歩き方が変わってくる…
と言われていますが、
だからこそ、自分の足に合った靴が見つかると
あるく事がもっと楽しくなるかもしれません。

20年ほど、足裏・足ゆび健康体操というフットケアレッスンを
毎週3~2回ほど定期開催しています。

そして、歩く人や走る人、動く方に対し
姿勢や走り方歩き方の指導や
アドバイスをさせていただいていますので
10年前にシューフィッターの方たちに混ざって
足の測定の仕方やフィッティング、
インソールの選び方作り方の資格を取得しました。

数年間資格更新していたんですが、
ゲン子は靴屋さんではなくて、
インソールという手段を勧めるよりも
自分の力でいい状態を保てる状態を伝えていくのが仕事！と、
資格を保持していた間ずっとモヤモヤしていたので
資格更新をやめて今はフットケアレッスンに力を入れています。

でも、足の測定や足のお悩みには
しっかりおこたえさせていただいていますし
弊社のスタッフに関しましては、
運動指導者でありながら靴屋さんだった経歴を活かして
シューズ選びの同行ショッピングなんかもやっています。

今日お話しする靴選びのポイントなんですが
簡単にザックリとしかお話しできないと思います。
１つの選び方の意見が、1人1人に合っているかわからないからです。
知れば知るほど、答えは１つと言い切れなくなるし
1人1人と向き合って靴選びをしたり
靴をつくったメーカーさんや
職人さんの工夫やこだわりを知ると
良い悪いが言えなくなるのが本音です。

ただ１つこれだけは！というポイントがあります。
それは、「ちょっときつい靴」を選ぶということです。
多くの方が、ご自身の足を
甲高だったり幅広だったりと思い込んで
足に当たらないようにと
大きめの靴を…と選んでいることが多いのです。

そうすると、靴の中で歩くたびに足が動いて
足指で靴底を握ってしまったり、
足が疲れてしまったり
本来持っている土踏まずをはじめとする
アーチを崩してしまったりして
よけい足に負担がかかり変形を招くのです。
また、マメや靴擦れの原因も
靴の中で足が動く事で起こります。

靴は、履いた時にちょっとキツイな…と感じるくらいが
足のアーチがたもてます。

それから紐靴を選ぶのもポイントです。
その日のアナタの足のサイズに合わせて
紐を緩めたり締めたりすることができるからです。
ぜひ、少しきつめの靴を選ぶために、
靴を買いに行ったときはあなたの足のサイズ
詳しくは、縦の足の幅や横の幅、足囲などを測ってみてください。

ウォーキングシューズやランニングシューズは
お気に入りのシューズが見つかったら
中敷きを外して、踵の位置を合わせ
足を中敷きに載せてみましょう。
足指の付け根（指をグーにしたら曲がるこぶしの位置）
が実際の中敷きの曲がる場所と
合っているかどうかを見ます。
足の縦の長さは、ヒールやパンプスよりも
1cm大きいものを選ぶのがおススメです。
…

定期的な足の計測は、新しいシューズ選びの参考になります。
姿勢の改善にもつながります。
スタジオBodyLuxでもシューフィッターさんが使ってる
メジャーやスケールを使って
足の計測を行っています。
必要であればフットプリント（足型）もとることができますので
ぜひ、お声かけください。

シューフィッターやインソールをつくる資格を持っていた時に
資格更新で受講した講座で
元世界選手権アジア大会出場
国内マラソン大会で優勝等の経歴を持つ長距離選手の
お話を聴くことが出来たんですが

マラソンの長距離選手が現役の頃だったは
月間700～800km練習するんだそうです。
こんなに走っていたら、
筋肉のアンバランスや骨格のズレがあった場合、
その動作が繰り返されるんで
障害や怪我につながるのは目に見えますし
練習を休まない限り回復が難しくなりますね。
トレーニングやケアが万全なプロでも、
走りながら回復するのは大変だそうです。
…

一般の人の7割が、ランニングを始めて
1年以内にやめてしまうというデータがあります。
その理由は、故障によって痛めてしまい
回復に時間がかかっている間に
モチベーションが低下してしまうからだそうです。
これは、ランニングだけでなくウォーキングにも言える事です。
いかに、姿勢の悪さや動作の癖を改めるかが
長く体を動かすことを楽しめる秘訣ですよね。

一生歩けるポイントとは、自分に合った靴を履いて
良い姿勢でいい歩き方をすること。
今日の1歩を意識してみませんか？
姿勢や歩き方が知りたい方は、
まずは美活ウォーキング無料公開レッツスンからご参加ください。
あなたのご参加をお待ちしております。

今日もHappyな一歩を♡

 

ウォーキングと聞くと「ただ歩くだけでしょ!」と思われるかもしれません。

私たちの生活の中には歩くという動作が多いにもかかわらず、
生まれてから今まで歩くことを誰からも教わらずに生きてきました。

しかし、日常で、多い動作である立つ・歩くはとても大切な動作で
ただの動きではありません。どんな動きの基本にもなっています。

オシャレな服を着ても、
勝負服を着ても、
立つ・歩くの所作が無造作であれば
それを活かすことはできないと思っています。

ほんとうのオシャレとは、
立つ・歩くの所作を知ること・整えること・実践すること。
そして、勝負服よりも信じられる「健康体力づくり」をすること。

今のご自身を客観的に見てみませんか？

あなたに合った歩き方を知り、日常生活で実践することで、
今よりもHappyに、ふわりと軽やかで
健康なカラダを手に入れましょう。

ウォーキングは忙しい人こそ、最も身近な健康体力づくり。

一生ものの「効果的で・美しく・カッコいい歩き方」を身につけましょう。

心も体も忙しい女性のウォーキングを後押し。
「あなたに合った歩き方」で今よりもHappyな世界へまいりましょう♡

（エストロゲン子 中の人：junko sakata）

profilepdf.pdfをダウンロード

（junko sakata)

専門は、ウォーキングやランニング・エアロビックダンス・健康体操・生活習慣病予防・呼吸器循環器系に有用性のある有酸素運動指導など。民間フィットネスクラブや運動指導者団体の教育コンサルタントを経験し、「一生自分の足で歩くこと」を目標に、ウォーキングレッスンや地域ウォーキング指導員育成・企業健康セミナー、ウォーキングルートの開拓ほか、メディアやWEBのエクササイズ監修を行う。
SNS上でエストロゲン子としてウォーキング情報を発信中。

「冬の便秘をスッキリ解消するアクション」～ある食材で体重を落としたはなし～

⳹　今日の放送のポイント　⳼

ウォーキングアドバイザーのエストロゲン子です

12月11日の音声ブログです
「胃腸の日」です。
忘年会に集まって飲み食べする機会は減ってきたとはいえ、
生まれてから今まで中年中無休で働いている
あなたの胃腸のことを考える日にしませんか？
今日の放送は腸の調子を整えるおはなし。
テーマは、
「冬の便秘をスッキリ解消するアクション」
～ある食材で体重を落としたはなし～です。

音声ブログを聞きながら、
いつもよりプラス1000歩（600～700m）
プラス10分のウォーキングを増やすお手伝いができたら…と続けています。
ぜひ聞きながら、あるいてくださいませ♡

ご質問もお待ちしております♡

━━━━
YouTubeラジオ（月）～（土）毎朝5時配信→　♡♡♡
━━━━

---

12月11日水曜日
今日は「胃腸の日」です。

数字の12は「胃に」
そして11は「良い・いい」という語呂合わせから
胃腸の日なんだそうです。
また、師走は忘年会シーズンで
暴飲暴食を振り返り、胃腸に労わりの気持ちを持ちましょう～
という意味なんだそうです。

忘年会に集まって飲み食べする…
そんな機会は減ってきたとはいえ、
12ヶ月、いや…生まれてから今まで
年中年中無休で働いているあなたの胃腸のことを
考える日にしませんか？
今日の放送は腸の調子を整えるおはなし。

日本内科学会によると、
「便秘とは3日以上排便がない状態、または毎日排便があっても
便が残った感じや、お腹が張る感じがある」とされています。

便秘は年中という方も
冬になると便秘になるという方も
今日は、便秘のお悩みを解消できるよう、
何かアクションしてみませんか？

冬の便秘の原因は何といっても
「冷え」や「12月」という季節柄ならではです。
代表的な原因が４つあります。

①自律神経の乱れ
②水分不足
③運動不足
④食事
４つそれぞれの解説と予防法をおはなします。

①自律神経の乱れ
冷えから自律神経が乱れることが
便秘に繋がる場合があります。
室内は暖かい、外は寒い、
気温差が大きい中と外の出入りを繰り返すことで
自律神経のバランスが乱れます。
リラックスしていると腸の動きが活発になるのですが
寒いと交感神経が優位になり、筋肉や血管を収縮させ
便を押し出す動きや腸の働きが鈍くなります。
これを解消するには、運動や栄養、衣類で
体を温めておくことが大切です。
また、生理前の溜め込む時期は
ホルモンバランスの影響で腸のぜん動運動が抑制され
便秘になりやすくなりますので
生理前は、無理のない範囲で運動を生活習慣に取り入れてみましょう。

②水分不足
夏に比べ寒さのため水分を補給する量が減っていませんか？
温かい飲み物を…とついついカフェインが入っているものを
飲んでませんか？コーヒーとか紅茶とか緑茶とか…
カフェインは利尿作用があるので
余計体の水分を外に出してしまうこともあります。
冬という気候は乾燥しますが、意外と皮膚も
体内も乾燥しやすい季節なのです。
乾燥や水分不足が重なると、
便も硬くなって排出しにくくなるのです。
水分が不足していないか生活の見直しをしてみませんか？

③運動量の低下
寒さで外に出るのが億劫になる冬。
体を動かす機会が減ってしまうと
腸の動きも停滞気味になり
運動不足が便秘に繋がります。
特にウォーキングは、腕を振り肩甲骨が動き
骨盤から足を動かすことで
腸周りの筋肉が良く動きます。
それが排便に繋がることがあります。
また、夜のストレッチや深い呼吸は、副交感神経を優位にし
夜から腸が動き出すのです。
実は腸の蠕動運動は夜から始まっているのです。
夜の蠕動運動が、朝起きた時の排便に繋がる場合がありますので
適度な運動を行いましょう。

④食べ物が変わっていないか？
イベント事が多く、飲み食べが多くなっているならば、
食事の内容をふりかえってみませんか？
食べ物が変わると腸内環境も変わります。
腸の調子も変わるのです。
積極的に、腸が喜ぶ食物繊維や
発酵食品などを摂取しましょう。
特に、食物繊維は便の量を増やしたり、
腸内細菌のエサになる食材なので
意識して食卓にプラスしてみましょう。
今の季節のおススメは、キノコです。
野菜…は今ちょっと高いですが、
キノコはわりとお財布に優しい価格で
ゲン子の食べ方は、具沢山のお味噌汁に入れたり
醤油とバターと炒めて食べたりするのがお気に入りです。

生活習慣を見直し
冷えを解消して
冬の便秘をスッキリ解消しませんか？

…

ゲン子はあまり便秘にはなったことが無いんですが
それでも、最近今までと腸の調子が違うんです。
すごくよくなっているんです！
それは、「酒粕」で粕汁をつくって食べる事。
もう、朝が楽しみ！というくらいお腹スッキリです。
腸内環境も整っているのか？
バリバリ有酸素運動しているわけでもないのに
体重が2㎏減りました。
腸内環境だと思います。
食べ物で体重が2㎏減るって…食べ物は大事だなと
感じる今日この頃です。
あなたも粕汁いかがですか？

腸が体全体の「健康の要」を握る臓器。
ウイルスや細菌など「体に悪いもの」を防御してくれるのが腸です。
腸内環境が悪いと、ウィルスや細菌が体内に侵入しやすく
風邪など病気をひきつけやすくなります。
冬を健やかにHappyに過ごすためにも
便秘の方はおなかをスッキリさせて
便秘じゃない方も腸内環境をさらに整えて
スッキリ快調（腸）な毎日をすごしませんか？
あなたは、どんな腸にいいアクションをしますか？

今日もHappyな一歩を♡

 

ウォーキングと聞くと「ただ歩くだけでしょ!」と思われるかもしれません。

私たちの生活の中には歩くという動作が多いにもかかわらず、
生まれてから今まで歩くことを誰からも教わらずに生きてきました。

しかし、日常で、多い動作である立つ・歩くはとても大切な動作で
ただの動きではありません。どんな動きの基本にもなっています。

オシャレな服を着ても、
勝負服を着ても、
立つ・歩くの所作が無造作であれば
それを活かすことはできないと思っています。

ほんとうのオシャレとは、
立つ・歩くの所作を知ること・整えること・実践すること。
そして、勝負服よりも信じられる「健康体力づくり」をすること。

今のご自身を客観的に見てみませんか？

あなたに合った歩き方を知り、日常生活で実践することで、
今よりもHappyに、ふわりと軽やかで
健康なカラダを手に入れましょう。

ウォーキングは忙しい人こそ、最も身近な健康体力づくり。

一生ものの「効果的で・美しく・カッコいい歩き方」を身につけましょう。

心も体も忙しい女性のウォーキングを後押し。
「あなたに合った歩き方」で今よりもHappyな世界へまいりましょう♡

（エストロゲン子 中の人：junko sakata）

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（junko sakata)

専門は、ウォーキングやランニング・エアロビックダンス・健康体操・生活習慣病予防・呼吸器循環器系に有用性のある有酸素運動指導など。民間フィットネスクラブや運動指導者団体の教育コンサルタントを経験し、「一生自分の足で歩くこと」を目標に、ウォーキングレッスンや地域ウォーキング指導員育成・企業健康セミナー、ウォーキングルートの開拓ほか、メディアやWEBのエクササイズ監修を行う。
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大人がみつける第三の居場所

⳹　今日の放送のポイント　⳼

ウォーキングアドバイザーのエストロゲン子です

12月10日の音声ブログです。
今日はベルトの日。
歳を重ね、代謝も
運動の強度も低くなっているので
ベルトの穴がいくつか増えないように
12月も、好きなお店、好きな味、
好きなスタッフさんに会いに行ったり通ったり
アクセスしたりしたいもの。
今日のテーマは、「大人がみつける第三の居場所」です。

音声ブログを聞きながら、
いつもよりプラス1000歩（600～700m）
プラス10分のウォーキングを増やすお手伝いができたら…と続けています。
ぜひ聞きながら、あるいてくださいませ♡

ご質問もお待ちしております♡

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YouTubeラジオ（月）～（土）毎朝5時配信→　♡♡♡
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12月10日火曜日
今日はベルトの日です。
数字の12は、街に流れるクリスマスソング
「ジングルベル」の「ベル」を。
そして、数字の10は「ト」と読んだ語呂合わせから
「ベルトの日」だそうです。

数年前みたいにみんなが集まっての
忘年会が減っている様なので
ベルトの穴がいくつか増えてしまいそうな年末とか
忘年会新年会シーズンは体重が増えそう～
そんな合言葉は
今は昔なのかもしれません。

歳を重ね、代謝も
運動強度もどんどん減っているので
ベルトの穴がいくつか増えないように
気をつけながら
第三の居場所というんでしょうか？
12月も、好きなお店、好きな味、
好きなスタッフさんに会いに行ったり通ったり
アクセスしたりしたいものです。

第三の居場所、サードプレイスとは、
自宅や職場とは異なる第三の場所を意味する言葉です。
心身のストレスを解消して自分らしく過ごせる居場所のことです。
あなたにはそんな居場所がありますか？

人生100年時代と言われるようになった今
職場ではない、家庭でもない
プライベートとフォーマルの中間の
自分の居場所を見つけることをおすすめします。

趣味でもいいですが、趣味をやめた途端
居場所にアクセスできなくなってしまう
そんな趣味ではなく生涯できる様な趣味がおススメです。
たとえば、ウォーキングやフィットネスであれば
自分の体力に合わせて強度設定ができるので
生涯を通した趣味になれるかもしれません。

スタジオボディラックスも
あなたの第三の居場所になれる様
日々営業しておりますが
最近特に第三の居場所が大切だなと思った出来事がありました。

それは、中山美穂さんの訃報です。
50代の女性にとって、青春の中にいた美穂さんが
突然他界されてしまったことは
ショックな方も多かったと思います。
ゲン子も本当にショックでした。

あの速報の翌日のレッスンでの
参加者様達からの質問や話題は
美穂さんにまつわることがおおく、

体調が悪くなった時に、
誰にも助けてもらえない場合の不安とか
気をつけておきたいことなど
話は尽きませんでした。

どんな話の内容なのかは、
内容は個人的なことになりますので
ぼんやりとしか話せませんが

◯更年期と高血圧
◯血管の若返り
◯ヒートショック
◯疲労回復栄養素
などの話をしました。

ゲン子と同世代の女性というと
更年期の方も多いのですが、
女性ホルモンが減少することによって
自律神経が乱れ、体調不良や疲れが出やすい期間なんです。
調子がいいときもありますが
なんだか原因がわからない
心身の調子の波が定まらない時があるんです。

ゲン子も、今になってあれは…と思う事があります。
40代前半から後半にかけて
夏でもないのに、電車に乗った瞬間に
汗がダラダラ止まらなくなったことが多々あったのです。
運動しているし、急いで電車に乗ったし
運動指導者アルアルで、
筋肉量が多くて、運動してなくても
日常生活動作で汗かけるやつかな～なんて
体の変化をスルーしていましたが、
汗の量が尋常じゃなかったんで
今思えば、ホットフラッシュだったんだろうな～
なんてふりかえっています。

なかなか夜も眠れなかったし
乾燥でかゆくなって落ち着かないこともあったし…
いまは無くなりつつはあるのですが
そんな時、
体調どう？と現在地を確認してくれる人
いつもみててくれる人
情報を分かち合える人
心配してくれる人
こういう「人」が
いたらいいなと思ったんですね。

人とはなすことや、一緒に「好き」を楽しむことが
安心につながることもあると思うんです。
顔が見えなくなった時に、心配して
連絡をくれる…そんな存在がいてこそ、
自分がやりたい事を実現しようとする力がわいてきます。

そう、ゲン子もそんな存在になれるよう、
そして、スタジオが皆様のサードプレイスになれるよう、
ウォーキングや運動があなたの好きになれるよう、
今日も運動指導に励みます。

サードプレイスの見つけ方は、
生涯できる趣味や、共通の好き、大好きな店、
そんな場所や人とのつながりで
見つかることがあります。
あなたの心地いいと感じる場所に顔を出してみてね。

中山美穂さんの訃報は、
この先の生き方を考えるきっかけになりました。
…

過去回でもお話ししたかもしれないんですが
85年組のあるアイドルになるオーディション受けてるんです。

中学生の頃、担任の先生に
「劇団とか芸能の道に行ったら？」
と言われたことがきっかけで、
でも、どうやったらその道に行けるのかわからなくて
とりあえず読んでた雑誌に
漫画を映画化するので、主人公の一般オーディションをする
という記事が目についたので受けてみたんです。

「アイドルになるんだ」という熱量もなく
もちろん、最終選考には残れませんでしたが
見事グランプリになった子は、メチャかわいくて
キラキラしてて、85年組でデビューしていました。
映画にもドラマにも歌番組にも出てました。

その85年組に、中山美穂さんがいたので
あの当時のアイドルたちが、
更年期を経て輝きながら生きている姿に
ゲン子も元気をいただいていたんです。
だから、85年組、元気で居て欲しいな～なんて
心から応援しているんです。
ゲン子のエネルギー源です。

自分の話になってしまいましたが、
40代50代の方
そして、人生の大先輩たちが
元気で安心して過ごせるスタジオ。
そして…美活ウォーキングも。

これからもサードプレイスとして続けて参ります。
声のブログも、サードプレイスの１つ。
アナタの健康とHappyを後押しさせてくださいね。
これからもよろしくお願いします。

今日もHappyな一歩を♡

 

ウォーキングと聞くと「ただ歩くだけでしょ!」と思われるかもしれません。

私たちの生活の中には歩くという動作が多いにもかかわらず、
生まれてから今まで歩くことを誰からも教わらずに生きてきました。

しかし、日常で、多い動作である立つ・歩くはとても大切な動作で
ただの動きではありません。どんな動きの基本にもなっています。

オシャレな服を着ても、
勝負服を着ても、
立つ・歩くの所作が無造作であれば
それを活かすことはできないと思っています。

ほんとうのオシャレとは、
立つ・歩くの所作を知ること・整えること・実践すること。
そして、勝負服よりも信じられる「健康体力づくり」をすること。

今のご自身を客観的に見てみませんか？

あなたに合った歩き方を知り、日常生活で実践することで、
今よりもHappyに、ふわりと軽やかで
健康なカラダを手に入れましょう。

ウォーキングは忙しい人こそ、最も身近な健康体力づくり。

一生ものの「効果的で・美しく・カッコいい歩き方」を身につけましょう。

心も体も忙しい女性のウォーキングを後押し。
「あなたに合った歩き方」で今よりもHappyな世界へまいりましょう♡

（エストロゲン子 中の人：junko sakata）

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（junko sakata)

専門は、ウォーキングやランニング・エアロビックダンス・健康体操・生活習慣病予防・呼吸器循環器系に有用性のある有酸素運動指導など。民間フィットネスクラブや運動指導者団体の教育コンサルタントを経験し、「一生自分の足で歩くこと」を目標に、ウォーキングレッスンや地域ウォーキング指導員育成・企業健康セミナー、ウォーキングルートの開拓ほか、メディアやWEBのエクササイズ監修を行う。
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～人生の歩き方～
「価値観が違う相手と一緒に仕事をする時大切にしていること」

⳹　今日の放送のポイント　⳼

ウォーキングアドバイザーのエストロゲン子です

12月9日の音声ブログです。
地球に感謝の日
年のせいか？歩いて見つけた風景に「きれい…」って
声に漏らしてしまうことが多くなりました。
美しい風景がそこにあるって有難きこと。
今日のテーマは
～Happyをキャッチしやすい体質になろう～
「ネガティブバイアスを理解して2025年の幸福度UP」です。

音声ブログを聞きながら、
いつもよりプラス1000歩（600～700m）
プラス10分のウォーキングを増やすお手伝いができたら…と続けています。
ぜひ聞きながら、あるいてくださいませ♡

ご質問もお待ちしております♡

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12月9日月曜日
今日は「地球に感謝の日」
数字の12は12月が1年の最後の月であることと
数字の9は「ちきゅうの〝きゅう〟」の語呂合わせにちなんで
命の源である地球に感謝しませんか？という日なんだそうです。

何だか最近、ウォーキングでの風景に「きれい…」って
声に漏らしてしまうことが多くなりました。
美しい風景がそこにあるって有難きことです。

「あなたは何から情報を得ていますか？」
インターネット？SNS？

インターネットやSNSは、
多くの情報を得られるというメリットがありますが
必要でない情報も目に入ってしまうのがデメリットでもあります。
そして、気が付けばネガティブな情報ばかりを
追ってしまっている…。
こんなことはないでしょうか？

ネガティブな情報ばかりに反応してしまい、
ネガティブな情報や出来事が
記憶に残りやすいことを
「ネガティビティバイアス」といいます。

この「ネガティブバイアス」は
生きていくうえで大切な行動で
生存のために危険から身を守り
回避するための反応なのです。
しかし、ネガティブな情報が脳に残ってしまうと
わたしたちの幸福度は下がってしまいます。
「ネガティブバイアス」は、命を守るうえで大切な力ですが
支配され過ぎないように、
「ネガティブバイアス」がどんなものかを理解して
あなたの幸福度をUPさせませんか？

３つの質問を自分自身にしてみましょう。

1・ネガティブな情報に反応し過ぎていないか？
2・支配されていないか？
3・スマホやネットをダラダラみていないか？

これらを自問してみませんか？

幸福度をアップする方法の１つに
スマホを遠ざける…という方法があります。
スマホが手元にあるだけで
何事にも集中しにくくなります。

そして、意識して自分の身の回りのポジティブな情報に
意識を向ける事にもチャレンジしてみましょう。
また、今に意識を向ける「マインドフルネス」も
あなたの身の回りのポジティブな情報の存在に気付く手段です。
オススメなのは、ウォーキングです。
お料理を食べると言うのもいいでしょう。
視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚…
五感を意識してみましょう。

ゲン子は、最近スマホを遠ざける手段が２つ。
ウォーキングで景色を味わうことと
本を読むこと、
この2つでネガティブバイアスからだいぶん遠ざかっています。

色鮮やかな紅葉や
青空に流れる雲
明け方や夕方の赤と青のマジックアワー
木漏れ日がキラキラ揺れる様子など
最近、直接自分の目で見ながら「きれい…」って
声に漏らしてしまうんですよね。
美しい風景を自分の目で見て心で感じることができるって
地球にありがとうです。ほんと有難きことです。

あと、小説や映画を観て涙があふれることも増えました。
ゲン子が大好きな作家さんの作品を
1ヶ月で3冊読んで、今4冊目なんです。
小説の世界に入り込めるので
スマホからだいぶん遠ざかっています。
作家さんの作品に触れられる時代を生きていることが
ありがたいです。

きっと、まだまだ他にも、いらないネガティブな情報から
遠ざかる方法はあると思います。
Happyをキャッチしやすい体質をつくって
2025年は幸運をつかみましょう。

…


小説を読んで、心身ともにポカポカしているゲン子です。
毎回、感動で目頭が熱くなるんです。
50代になっても感情が込み上げる力があるんだ！って
自分にも感動しています。
年を取ると体のあちこちが緩んでくるとはいいますが
素直に感動を口にする心のゆるみや
涙腺のゆるみは歳を重ねた特権ですよね。
しかし、骨盤底筋群は、シャキッとさせたいものです。

デジタル機器を遠ざけることを
「デジタルデトックス」とか
「ネット断ち」や「IT断食」とも言います。
そんなゲン子も必要なことや
あなたにお知らせしたいことは
デジタル、ネットを使って発信しています。
矛盾していますが…ネットを使う事も使わないことも
両方大事だと思います。

情報は食事と同じ。
脳はネガティブな情報を集めやすいんだ…という事を知って
目に入った情報、耳からの情報を
あなたが取捨選択して
自分の栄養になる情報を取り入れませんか？
今週もあなたにとってHappyな1週間になりますように。

今日もHappyな一歩を♡

 

ウォーキングと聞くと「ただ歩くだけでしょ!」と思われるかもしれません。

私たちの生活の中には歩くという動作が多いにもかかわらず、
生まれてから今まで歩くことを誰からも教わらずに生きてきました。

しかし、日常で、多い動作である立つ・歩くはとても大切な動作で
ただの動きではありません。どんな動きの基本にもなっています。

オシャレな服を着ても、
勝負服を着ても、
立つ・歩くの所作が無造作であれば
それを活かすことはできないと思っています。

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立つ・歩くの所作を知ること・整えること・実践すること。
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私たちの生活の中には歩くという動作が多いにもかかわらず、
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しかし、日常で、多い動作である立つ・歩くはとても大切な動作で
ただの動きではありません。どんな動きの基本にもなっています。

オシャレな服を着ても、
勝負服を着ても、
立つ・歩くの所作が無造作であれば
それを活かすことはできないと思っています。

ほんとうのオシャレとは、
立つ・歩くの所作を知ること・整えること・実践すること。
そして、勝負服よりも信じられる「健康体力づくり」をすること。

今のご自身を客観的に見てみませんか？

あなたに合った歩き方を知り、日常生活で実践することで、
今よりもHappyに、ふわりと軽やかで
健康なカラダを手に入れましょう。

ウォーキングは忙しい人こそ、最も身近な健康体力づくり。

一生ものの「効果的で・美しく・カッコいい歩き方」を身につけましょう。

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～人生の歩き方～
「価値観が違う相手と一緒に仕事をする時大切にしていること」

⳹　今日の放送のポイント　⳼

ウォーキングアドバイザーのエストロゲン子です

12月7日の音声ブログです。
二十四節気の大雪です。
今日はフリートークの回
タイセツはタイセツでも
値うちが大きいことや丁寧に扱いたい意味で使う「大切」なはなし。
テーマは～人生の歩き方～
「価値観が違う相手と一緒に仕事をする時
大切にしていること」です。

音声ブログを聞きながら、
いつもよりプラス1000歩（600～700m）
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ぜひ聞きながら、あるいてくださいませ♡

ご質問もお待ちしております♡

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12月7日土曜日
今日は二十四節気の大雪（たいせつ）です。
大雪とは、本格的に冬が到来するころといわれ
言葉の通り、雪が積もり始めるころです。
また新年を迎える準備をスタートする
「正月事始め」のころ。
今週末から大掃除に着手する方もいらっしゃるかもしれませんね。

今日はフリートークの回
タイセツはタイセツでも
値うちが大きいことや丁寧に扱いたい意味で使う
「大切」なはなし。

ゲン子は、いまでこそ自分で事業を立ち上げて
自営をしておりますが、
10数年前まで運動をサービスとしている企業さんの
プログラムコンサルタントとして全国を飛び回っていました。

主な仕事内容は
・指導者の育成
・指導者の教育
・指導者の査定システム構築
・プログラム導入
・ブログラム制作
などです。

コンサルタント的な部分が多いので、
ゲン子自身に経営コンサルタントの方についていただいて
人事考課の作り方やコーチングなどを
毎月2回コンサルしていただいていました。

人を財産として成長させるような
仕組みをつくっていらっしゃる方からの指導だったことや
私自身も企業を成長させるには
マンパワーしかないと思っていたので
「人の成長」部分にフォーカスしながら仕事を進めていましたが

あのころは、どちらかというと
社会が成果主義の流れだったかと思います。
すぐに成果が出ないことにお金は払えない…
すぐに売り上げに繋がることをやってほしい…なんてことで
自分ができる事ややりたい事と
求められることのギャップもあって心身ともに疲弊し
コンサルを退いたんですね。

今はゲン子の仕事内容も変わったので
経営コンサルタントの方のコンサルは受けていませんが
受けていたのは、20年前以上になります。

だいぶんお金もかかりましたが、
人を財産として成長させるような
仕組みを大切にしていて素晴らしい方でした。
今でも教えていただいたことを実践している部分もあるので
とても勉強になった宝物の様な期間だったかと思います。
そして、時代が早すぎたんだと思います。
もう今は成果主義も成熟し、
人の可能性を引き出す成長主義に移り変わっているので
あの頃のゲン子のコンサルも受け入れてもらえたかもしれません。

経営コンサルタントの方も
よくおっしゃっていたんですが
直ぐには成果が出ないけど、
人を大切にして成長させることは
のちのち企業を成長させることだと。
今は、なかなか受け入れてもらえないかも知れないけど
価値観が違う相手と一緒に仕事をしないといけない時
この2つの質問だけは相手に聞いておくこと。

それは、相手が
①大切にしていること
②これだけは絶対に譲れない、許せないこと
この2つです。

ほんま、これ大切なんです。
たとえば、絶対に譲れないことが
「比べられること」だったとします。
コンサルの時に、他の会社との比較をしたら怒り出す…
そんな感じです。
①大切にしていること
②これだけは絶対に譲れない、許せないこと
これは、人の数だけ考え方違うので、
価値観も十人十色ということです。

コンサルという仕事だけでなく
人と人の意思の疎通をしていくうえでも
ホンマ大切なことだと思っているので、
今も大切にしていますよ。

でもね、昔みたいにみんなで飲み会～とか
集まって雑談～なんて言う機会も
あんまりなくなっているので
話を聴きだせるタイミングが難しすぎますよね。
そういえば、まだPCメールの時代の
コミュニケーションの話でした。

…

この20年でもコミュニケーションの手段が加速化していますね。
多様性の時代…と言われるようになって
1人1人の個性を認めやすい社会になりつつはありますが
配慮しすぎて、自分の意見が伝えづらくなっていたり
伝える言葉選びも難しくなっている気もします。
個人的には、思いやりのコミュニケーションを大切にしながら
人生を歩きたいものです。

価値観がめっちゃ違い過ぎることってあります。
え！真逆…ってこともあります。
それでも受け入れる、理解するって
気力体力も要ります。
だからこそ、運動で体力をつけましょう～なんて
マッチョなことは言いません。

最初は、いい所を探してみるようにする…
価値観を尊重して、ゆずれるところは譲る…
でも、それでも無理な時は、
「離れる」「別れる」でもいいですよね。

そんなことで、がんばったけど無理！と思って離れた
プログラムコンサルの仕事でしたが、
あのころ学んだ「人を成長させる仕組み」は
ゲン子の大切な価値観になっています。

二十四節気の大雪の日だけに。
あなたの大切にしていることはなんですか？
これだけは絶対に譲れない、許せないことはなんですか？

週末もHappyな一歩を♡

ウォーキングと聞くと「ただ歩くだけでしょ!」と思われるかもしれません。

私たちの生活の中には歩くという動作が多いにもかかわらず、
生まれてから今まで歩くことを誰からも教わらずに生きてきました。

しかし、日常で、多い動作である立つ・歩くはとても大切な動作で
ただの動きではありません。どんな動きの基本にもなっています。

オシャレな服を着ても、
勝負服を着ても、
立つ・歩くの所作が無造作であれば
それを活かすことはできないと思っています。

ほんとうのオシャレとは、
立つ・歩くの所作を知ること・整えること・実践すること。
そして、勝負服よりも信じられる「健康体力づくり」をすること。

今のご自身を客観的に見てみませんか？

あなたに合った歩き方を知り、日常生活で実践することで、
今よりもHappyに、ふわりと軽やかで
健康なカラダを手に入れましょう。

ウォーキングは忙しい人こそ、最も身近な健康体力づくり。

一生ものの「効果的で・美しく・カッコいい歩き方」を身につけましょう。

心も体も忙しい女性のウォーキングを後押し。
「あなたに合った歩き方」で今よりもHappyな世界へまいりましょう♡

（エストロゲン子 中の人：junko sakata）

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（junko sakata)

専門は、ウォーキングやランニング・エアロビックダンス・健康体操・生活習慣病予防・呼吸器循環器系に有用性のある有酸素運動指導など。民間フィットネスクラブや運動指導者団体の教育コンサルタントを経験し、「一生自分の足で歩くこと」を目標に、ウォーキングレッスンや地域ウォーキング指導員育成・企業健康セミナー、ウォーキングルートの開拓ほか、メディアやWEBのエクササイズ監修を行う。
SNS上でエストロゲン子としてウォーキング情報を発信中。