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健康サポートプロジェクト (junko sakata)

フィットネスコーチ。 ウォーキングアドバイザーのエストロゲン子(中の人)です。今よりもHappyになる歩き方を貴女に!〝60分〟で一生ものの歩き方が身につくウォーキングレッスン/ウォーキングやランニング、エアロビックダンスなど、有酸素運動指導30年♡ 健康セミナー・体操監修、雑誌コラム連載中。

エストロゲン子の美活ウォーキング

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2010年9月25日 (土)

■受け入れるコト☆

20100825124055 フィットネスインストラクターの坂田純子ですpaper

がきれいですね」

「うわーサラサラ・・・」

今日のセッションでコンナお褒めの言葉をいただきました。

嬉しいです。

素直に、ありがとうです!

 

今日のように、容姿についての褒め言葉をいただいた時、素直にありがとう!と言えばいいのに、今までスゴイ勢いでずっと否定してきました。

(褒められて否定するところは、まだ感情を解放できていなかったのかもしれません^^笑)

 

そういえば、数日前にもコンナコトがあったんです・・・。(自慢話でもなんでもないです・・・ただ、書きたくて書いています)

外人講師の方に「JUNKOには花がある。美しい。」と褒め言葉いただいたんです。(キャー・・・)

海外の方にそう言っていただけたのは初めてで、素直に喜べばいいのに、いえいえなんて照れてたら、

ある方が「自分を自覚してない。自覚しだしたら、もっと美しくなるよ!」とボッソリ・・・。

 

この言葉は、ワタシにとってすごく考えるきっかけとなり(感謝)、

あれから数日間、どうして素直に喜べないのか・・色んなコトを思い出しはじめたのです。

今日のセッション後、過去のある記憶と、否定しつづける理由が、はっきりと結びついた様な気がします。

 

ワタシは、小学校4年生のころの記憶がありません。(あとは、ある)

いくら思い出したくても、思い出せなかったんです。

 

大体、記憶が無い時は、思い出したくない記憶を封印していたり、忙しすぎるから、感情を感じるコトなく、こなしているだけのときと言われますが、

小学生が忙しいわけが無いので、私の場合、封印していたわけで・・・(笑)

今日、封印していた記憶が、褒められたコトを否定する自分に繋がっていたコトを、発見しました。

 

クラスの役員である級長と副級長を決めるのは、今で言う国民投票みたいなもので、クラス全員が、各自推薦したい級長(男子)と副級長(女子)を書いて投票していました。

そこでね・・・クラスの男子全員がワタシの名前を書いたのです。(人気者だったみたいです。えへへ)

と言うコトで、副級長に!!

先生にも、「人気あるな」と褒めていただいた。

今考えてみれば、メッチャ自慢話になる嬉しい話なのですが、

その結果、さっきまで仲良くしていたクラスの女子たちが一変し、いい加減で、不正だと先生に告発。

翌日、自ら「降ります」と申し出るという、自分にとって嫌な思い出になったんです。

(役員を降りたら、女子たちはいつもどおりいい人に戻りました。子供ながらに人間って複雑な生物で、特に女子は不思議生物だ・・・と子供げのないコト考えていました。自分も不思議生物なのに。)

あのとき、自分も、驕っていたのかもしれないですが、

子供心に、褒めていただいたコトを受け入れてはいけない・・・

受け入れたら怖い・・・

目立っちゃダメ・・・

一人勝ち(勝ち負けじゃないけども)は、ろくなコトが無い・・・

な~んて、自分を否定する感情が芽生えた様。

 

それが、大人になっても

感情表現する、目立つ = やっかいなコトになる

と言う図式を引きずっていた様です。

で、嫌な記憶を封印してしまったshine

 

コンナコト、すっかり忘れていましたが、今日、鮮明に思い出せたのがありがたく、懐かしかった。(施術後、何かしらの気付きがあるのは本当だ・・・)

振り返ってみたら、

堂々としてたらいいくだらない話で。

ブログで暴露してしまえているくらい、もう私の中で終わった経験となりました。

 

めでたし。めでたし。

 

当時の、素直に喜んだら誰かに悪いから、誰かが嫌な思いをする・・・と言う感情は、よくいえば「思いやり」かもしれないけれど、誰かの目をずっと気にして、嬉しい感情を押し殺し続けていたのにはちがいないですね。

 

記憶を取り戻し、一種、感情を解放しましたので、

褒めていただいたコトは、素直に受け入れますです。

 

この感想と感謝を、担当したセラピストさんに届けたかったです。

きっと、またどこかで会えるコトを祈ろうshine

 

日々感謝☆

フィットネスインストラクター坂田純子☆

コメント

これ、わかります。
なんだか、私もよく似た話を封印してました。
日本の教育って、感情表現をしないように教えられたようですもの。
泣いてはいけない
怒ってはいけない
人前でよろこんではいけない
楽しちゃだめよ、、、なんて。
それに、みんな一緒文化もあるから、平均から1抜をしたとき攻撃にかわったりするんですよね。
大きく頷ける話でした。

☆RIKAさん☆

メッセージありがとうございます。

わ、同じ感じ、安心します。

色んな経験させていただきました。
経験が、学習となります。

ホンマ、感謝やわ。

あたたかいお言葉・・・サンキューです。

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