■とりあえず読む
かなりの枚数の印刷物。漢字ばかりです。
とりあえず、読み始めました。
そして「ハテナ?」はノートに書く。
そして、誰かに1つずつ質問する・・・そんな作業を繰り返しています。
1つ何かを動かそうと思うと、動かしたい項目だけでなく、
他の項目も動かないと、目的の項目が動かない。
まるで、身体の動きの仕組みと同じ。
主となる筋肉を動かそうと思ったら、逆側も動かしたり、その他の筋肉も協力し合って動かないと、びくともしないみたいな。
連動している・・・。
これを1つずつクリアしていくのが、「仕組みづくり」なんだろうとおもいます。
こういう「仕組みづくり」のような地味な作業や、見えないことを見つけていくこと、逆方向から見ることは得意です。
がんばります。
それから、昨日たまたまfacebookでシェアしてくださったある企業のTOP からのPDF資料。
1つのデーターでしかありませんが、今の社会状況、必要な人材などがすごく学べます。
パートとアルバイトの違い(そんな違いはないけれど)、最低賃金など、この資料を読むまで、まったく興味が無かった。
いくつかわかったことは、
売り上げの規模に応じて、必要な人材の種類が変わること。
専門性(専門知識や経験が豊富な人)がある人は、売りあげが相当ある会社では必要になってくるのですが(でも第3位くらい)、
小さな規模では、まったく違う力が最優先になってくるということ。
ここから感じたことは、
専門性を活かしていくには、大きな企業の中で活かしていくこと。
フリーランサーのインストラクターさんは、企業で自分の専門性をどう活かすか、活かせるかに注力です。
大きな企業で力を活かせない場合は、専門性だけでなく、処理能力、広報、営業、経理、企画、コミュニケーション能力など、いろんな知識を持ち、柔軟に対応していくことだな・・・って感じました。
どの企業にも必要な人材上位に入っていたのは、企画力に優れている方でした。
こんな資料を含め、
とりあえず、読んでみよう!
日々感謝★
運動指導者 坂田純子
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