服部緑地を楽に楽しく走ろう!BodyLuxランニングサークルの坂田純子です。
数日間、パソコンに張り付いて身体がガチガチなので、
5kmだけナイトラン。
先日、訪問させていただいた「スポーツワールド三宮」さんでゲットしたベアフットシューズ「SKORA(スコラ)」でトレーニングしてみました。
SKORA(スコラ)は、アメリカ・ポートランド発。
米国…と言えばランニング大国ですが、その米国のベアフット系シューズの中でも注目ブランドだそうです。
日本には2013年に上陸したばかり。
これから注目のシューズですね!
RUN愛好家さんは是非チェックくださいね。
■SKORA(スコラ)は肌という意味。
SKORA(スコラ)は肌という意味があるそうなんですが、まるでに肌。
裸足で走ってるみたいで軽かったです。
怪我をしてしまったランナーさんが、どうしたら怪我をしない足(脚)を作れるか?
研究に研究を重ねて出来たシューズです。
■ベアフットシューズとは。
クッション性や安定性などの保護機能をそぎ落とし、人が本来持っている走るための身体機能を向上させるための裸足感覚シューズ。
最近では、ナチュラルランシューズ,
ミニマルシューズ(最小限の…という意味)や、
ゼロドロップシューズ(爪先から踵まで高低差をつくらないもののこと)とも言われている様です。
■ゼロドロップ…と言われるだけあって。
いつも使っているランニングシューズは、ソールの方が高くなっているので、自然に踵から着地できるしくみが足(脚)への負担を和らげています。
また、爪先が反っていますし、アウトソール(外部分の底)がタイヤの溝の様になっていて足裏が自然に転がり前に進みやすくなっています。
なるべく足に負担がかからないように…衝撃から身を守るためにと作られたもの。足首すら動かさなくても前に進めるシューズで、足(脚)に過保護な感じです。
しかし、SKORA(スコラ)は、ゼロドロップシューズと言われるだけあって、爪先から踵までフラット。裸足の時の爪先から踵までゼロ度を作ります。
着地が普段使わない前足部や中足部になり、自分の力で足(脚)を使うしかない。
(私の場合ですが)普段あまり使えなかったふくらはぎを使う事ができました。
アウトソールの溝が少ないことや、シューズの屈曲性(全方向にぐにゃりと曲がる)が、自分の足裏の筋肉を使って前に進む筋肉をつくるいい機会だと思います。
今日は、5kmしか走っていないのに、
倍以上トレーニングしたかのようなお得感と疲労感。
これから1週間に1回、SKORA(スコラ)で足(脚)を鍛えてみたいと思います。
※足の筋肉や骨に負担をかけるので、3~5Km程度の短い距離のランニングから使い始めたり、日常生活やウォーキングから使用してみるのがいいそうです。
■カラフルなカラー展開と山羊の皮
カラー展開がオシャレで、ビビッドなカラー展開。
私は、蛍光ピンクのシューズと、海軍仕様の軍服デザインの青色迷彩のシューズを選びました。
青色迷彩シューズはなんと!山羊の皮でできています。
肌に近いのは皮だろう!と皮を使用したとか。(オシャレすぎ)
また、リフレクターが模様やデザインの中にふんだんに使われ、ナイトランでも安全。
SKORA(スコラ)のOのリフレクターデザインが可愛くてお気に入りです。
オシャレなギアはモチベーションが上がるし、
このリフレクターは、ナイトランが楽しくなりますよね。
今夜は、普段使わない筋肉もよく使った気分。
次、普段履いているランニングシューズで走るのが楽しみです♪
※日本での販売は、ヤマノスポーツグループだけとなります。
【店頭販売】
パワーズスポーツ立川店
スポーツワールド三宮店
S,R,C新宿店