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合同会社健康サポートプロジェクトです。 10数年にわたって健康経営を推進する企業・団体様向けに健康セミナーや研修コンテンツ等で具体的なサポートをおこなってきました。 福利厚生や労災対策として従業員の方が生活習慣の中で無理なく継続できるエクササイズをご紹介します。

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2021年8月 5日 (木)

■走る旅:中山道〔48〕塩尻駅から第30次 塩尻宿(塩の道)

※リアルタイムのログではなく、数日前のログです。

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〝人間一生 物見遊山…〟

これは江戸っ子の人生観を表す言葉。

生まれてきたのは、
この世をあちこち寄り道しながら見物するためであり、
せいぜいあちこち見て、
見聞を広めて友だちを増やし、
死んでいけばいい…と考えておりました。
わたしはこの言葉が好きで、自分もそうしたいと思っております。

コロナの様子を見ながら、感染予防して
〝うつさない・うつらない〟の心がけをしてこの旅を進めます。

今回は、ようやく帰ってきました!
厳冬期や緊急事態宣言などの社会情勢の理由で、8か月寝かした中山道を走る旅。
3泊4日で4つの峠を越え、約120㎞前進できまして、もうすぐ関東平野に抜けます。

しかし、今回の旅が終わった瞬間に大阪には緊急事態宣言が出まして、
またまた旅はSTOPします。
思うようにならない、そんな先を急がない旅に最初はイラついておりましたが、次第にドラマティックで良いかと思うように。


さて、2020年11月16日の奈良井宿のつづきから書きましょう。
40㎞のレポートは長くなりますので、何分割かしながら旅を振り返ります。

■ルート:
奈良井宿駅~贄川宿~本山宿~塩尻駅~塩尻宿~塩尻峠~富士見展望台~下諏訪駅(40km)

塩尻駅から 第30次 塩尻宿
 

第31次 洗馬宿・塩尻駅からの続きです。

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塩尻駅で立ち食いそばをいただき、駅の近くのサントリー塩尻ワイナリーを横目に眺めながら、先を急ぎます。

なぜならこの先、下諏訪までは塩尻峠を越えないとたどり着けないからです。

上諏訪で17時半くらいに、この中山道を走る旅で出会ったお友達と待ち合わせをしているのです。


今は、簡単に「遅れます」とスマホで連絡ができる世の中になりましたが、
学生の頃はそんな便利なものは無く、
頭に雪が積もるくらい、真冬に2時間以上外で待ったことがありました。
その時、友人は泣きながら2時間後に待ち合わせ場所に現れましたが、
そのような経験を経て約束の大切さを学び、お互いの友情はガシッと結ばれていったような気がします。

そんな、古い時代を過ごした私の意地は、
完全に便利な世の中の邪魔をしており、面倒くさいオバハンになっておりますが、
こころを鬼にして前進です。

中央本線は本数が少なく、関西圏と同じ感覚で電車の時間を期待すると「電車が無い!」と、ドツボにハマってしまうんですよね。
17時台の電車に乗るために、泣く泣くワイナリーにさよならを告げました。

〝さよなら!塩尻ワイナリー…またくるからね!〟


大きな工場の前のレタス畑の前をひたすら塩尻宿に向かって走ります。

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信州には道祖神が多いですね。
旅の安全や悪霊よけなど、路の片隅で旅人を見守ってくれております。

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●堀内家住宅

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堀内家 県内で最も美しいと言われる諏訪地方特有の本棟造りです。
屋根のてっぺんが王冠の様で、なんだかカッコいいです。


●堀内家横の道祖神

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●阿禮神社

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阿禮…
読めませんでしたが、あれい神社と読むそうです。


「阿礼ノ神」は、塩尻峠(塩尻市と岡谷市の境)西麓を流れる四沢川流域で集団生活を送っていた諏訪族神氏を祖とする氏族が、上流にある五百砥山そのものを御神体に祀ったものといわれているそうです。



この中山道の旅で、いろんな土地で、色んな神様や仏様に触れることによって
1つ気が付いたことがあります。

日本は昔々から、自然(八百万の神)や先祖や先達を神や仏として大切にしてきているな…という事です。

私も何を大切にしなければいけないか?
中山道の旅を通じて気付かせていただいています。


いよいよ塩尻宿の宿場らしき風景に変わってきました。

●塩尻陣屋跡


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●脇本陣跡

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●高札場

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●上問屋跡

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●小野家(いてうや)

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看板が可愛いheart04

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●塩の道

中山道には、塩尻や塩名田など、何故に塩がつく地名が多いのだろう?と思って、2020年の9月に播州赤穂の塩の国を訪ね、日本の塩づくりについて触れてみました。
(その時の記事→☆☆☆

その時に学んだことは、
日本は島国でまわりは海水で囲まれいるので、昔から塩は簡単に手に入りそうなものですが、実はとても大変貴重な物だということ。
そして、自分の手で塩をつくってみて、本当に塩づくりは手間がかかることを知りました。

貴重だったという証拠に、日本全国には、塩にまつわる物語や地名がたくさん有ります。
ここ塩尻は、山間部では手に入らない塩の流通の尻(太平洋側の塩と日本海側の塩が出会う終着点)として名付けられた名前なのだそうです。

三州街道や五千石街道の塩の道が合流する交通の要の塩尻。
ここから太平洋と日本海へと塩の道が続いています。

いつか塩の道も旅してみたい!と思いながら、いろいろと調べてみると「ガイドでも道に迷う」と書いていた人がいて、ビビる!

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●口留番所跡

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[塩尻宿]
●本陣:1
●脇本陣:1
●旅籠:75
●家数:166

●柿沢一里塚

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一里塚の名残がなく、石碑のみが残ります。


●双体道祖神

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お女郎道祖神とも言われているのだとか。魯山人も関心を持ったのだとか。

●本棟民家

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やっぱり、屋根のてっぺんがカッコいいですね。
松本地方に多く見られる民家の造り。

●高札場

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●道祖神

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さて。
道祖神様の横に書かれてある標語は

「戦国のつめ跡残す 永井坂」…

さてさて、この先は…
ひたすらダラダラ坂が続きますよ。
今思い起こせば、
永井坂は「長い坂」だったな…って思います。

道は果てしなく…塩尻峠へと。

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旅を終えて
中山道の旅を始めたころ、全行程の宿場や地図を眺めて、長野に「塩」がつく地名が多いな・・・と興味を持ち、塩について色々調べたことがありました。
そして、その塩の地名は、塩を運んだルートだという事も知りました。

まだまだ先だと思っていた「塩尻」
とうとう足を踏み入れることができ、感無量。

また、塩尻から、太平洋や日本海へと塩の道が続くのだ…と思うと、街道って人の生活に繋がっていて、あちこちに繋がっていて、何かと何かを繋げていて…と面白いなぁ…と思いました。

旅を始めたころよりも、街道が大好きになっている自分が今ここにいます。
 
 
【ウォーキングやランニングをする上での注意】

●高温多湿の梅雨や炎天下の夏の季節は、帽子をかぶったり、こまめな水分補給をしたりして、充分な熱中症対策を心がげましょう。
●冬場は防寒対策を行いましょう。
●中山道は思った以上にコンビニがありません。行動食を持っておきましょう。
●トイレは駅やコンビニがほとんどです。事前に場所をチェックしておきましょう。
●自販機はあるコースと峠越えなどは自販機が無いコースもあります。余分に水分を持参しておきましょう。
●お天気が急に変化しますので、レインウェアを持参しましょう。
●救急グッズを持っておきましょう。
●ローカル線は電子カードが使えないことが多いので、電車賃を準備しておきましょう。

 

【走る旅・アーカイブ】

記事更新中→走る旅: https://kenko-support.lekumo.biz/junkosakata/runtabi_nakasendou.html

2021年8月 4日 (水)

■旅のみちすがら:中山道を走る旅〔ルリボシカミキリ〕

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   ルリボシカミキリ
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ルリボシカミキリ。

日本固有のカミキリムシです。
碓氷峠の〝覗(のぞき)〟のあたりで見つけました。

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珍しい種類でもないですが、滅多に見かけることは無く、
見つけた瞬間には前進することを忘れ、
瑠璃色の美しさにウットリ立ち止まってしまいました。

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「今、君が好きなことがそのまま職業に通じる必要は全くないんだ。大切なのは、何か1つ好きなことがあること、そしてその好きなことがずっと好きであり続けることの旅程が、驚くほど豊かで君を一瞬たりとも飽きさせることがないということ。そしてそれは静かに君を励ましつづける。最後の最後まで励ましつづける。」
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これは、生物学博士の福岡伸一先生がお書きになった「ルリボシカミキリの青」の一説です。
福岡先生は、少年時代にルリボシカミキリに出会い、
その青の美しさに魅せられ、結果、博士になられました。

「動的平衡」という書籍も非常に面白かったですが、
「ルリボシカミキリの青」の一説には、
なんだかわからないけれど、ずっと励まされ続けている私です。
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「大切なのは、何か1つ好きなことがあること。そしてその好きなことがずっと好きであり続けられること。」

好きなことに夢中になることで
嫌なことや辛いことがあったとしても
気持ちを切り替えることが出来たり
楽しさを感じたりできる。

今、色々と行動することや、
好きなことを誰かと共有することも難しくなっていますが、
中山道の旅で出会ったルリボシカミキリから
〝そんな中でも、できることを。好きなことを楽しんで!〟と励まされた様でした。

しかし……フェルメールより美しい青と言われるのがわかるくらいの綺麗な色だったー。
碓氷峠のご褒美でした。

■お稽古

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 舞楽 稽古と お化粧勉強会

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稽古場にて、舞楽〝白拍子〟の舞の稽古と、お化粧勉強会でした。

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ここ3年、ファンデーションは全く使っておらず、
日焼け止めとお粉のみだったので、久しぶりの厚化粧が、とても懐かしかったです。

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半分。半分。マジンガーZの〝あしゅら男爵〟風。

白塗りに太眉、heart01ハート型のおちょぼ口。
舞楽のお化粧は、現代化粧とはまったく違います。

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ホラー。shock

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目元はわざと切れ長に。

バカ殿様のメイクは、とでも面白おかしく感じますが、

ある意味、バカ殿様のメイクは正しいのです。

海老蔵さんのBlogの様ですが、お友達だけにサービスショットです。
お化粧はやっぱり楽しいですね。

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[ポイント]
※バカ殿メイクは志村けんよりも昔から
※最初はぐー✊ジャンケンポン!は志村けんよりも歌川広重の浮世絵(小田原)が先。

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■走る旅:中山道〔47〕第32次 本山宿~第31次 洗馬宿~塩尻駅

※リアルタイムのログではなく、数日前のログです。

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〝人間一生 物見遊山…〟

これは江戸っ子の人生観を表す言葉。

生まれてきたのは、
この世をあちこち寄り道しながら見物するためであり、
せいぜいあちこち見て、
見聞を広めて友だちを増やし、
死んでいけばいい…と考えておりました。
わたしはこの言葉が好きで、自分もそうしたいと思っております。

コロナの様子を見ながら、感染予防して
〝うつさない・うつらない〟の心がけをしてこの旅を進めます。

今回は、ようやく帰ってきました!
厳冬期や緊急事態宣言などの社会情勢の理由で、8か月寝かした中山道を走る旅。
3泊4日で4つの峠を越え、約120㎞前進できまして、もうすぐ関東平野に抜けます。

しかし、今回の旅が終わった瞬間に大阪には緊急事態宣言が出まして、
またまた旅はSTOPします。
思うようにならない、そんな先を急がない旅に最初はイラついておりましたが、次第にドラマティックで良いかと思うように。


さて、2020年11月16日の奈良井宿のつづきから書きましょう。
40㎞のレポートは長くなりますので、何分割かしながら旅を振り返ります。

■ルート:
奈良井宿駅~贄川宿~本山宿~塩尻駅~塩尻宿~塩尻峠~富士見展望台~下諏訪駅(40km)

本山宿~第31次 洗馬宿~塩尻駅
 

本山宿からのつづきです。

本山宿を後にして、3.5㎞第ほど先にある第31次 洗馬宿へ。
そして、寄り道したかった塩尻駅へと目指します。

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陽も頭の真上に登ってくる時刻で、だいぶん気温も上がってまいりました。
あまりにも暑さに、
ボーっとしていて、道を1本間違えてしまい、
2㎞程度ロスしてしまいました。

急いで中山道に戻ったのですが、急いだあまり、牧野一里塚を見逃してしまうことに。
中山道を旅していると、ロストしてしまうことがよくあります。

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間違って山側へ…

本来であれば、直ぐに到着していたはずの洗馬宿ですが、
モタモタしてしてようやく到着です。


●洗馬宿

松本盆地の南端の標高750mにある宿場。
慶長19年(1614)の中山道ルート変更に伴い、塩尻宿、本山宿とともに新しく造られた宿場なのだそうです。

●高札場跡

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〝洗馬〟の名前の由来は、木曽義仲の軍勢と出会った今井兼平が、清水で馬を洗って疲れを癒した説話からとも言われますが、本当かどうかはわかりません。
江戸時代 洗馬宿では、熊の胆や熊の皮が売られていたので、熊さんがいらっしゃる地域なんですね。

●脇本陣跡

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●本陣跡

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 〔洗馬宿〕

 ●本陣:1
 ●脇本陣:1
 ●旅籠:29
 ●家数:163

●洗馬の肘掛け松

「洗馬の肘松、日出塩の青木 お江戸の屏風絵にござる…」と歌われた松。

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●日本最北端の銅鐸 →なぜに?こんなところに日本最北端が。

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●桔梗ヶ原

宿場を過ぎると桔梗ヶ原。

ブドウ栽培が盛んで、ブドウ畑がブアアァーと広がっており、
いたるところにワイナリーがありました。
ブドウ畑を見つめるまなざしは、こころは少女、みかけはオバハン。怪しさ満点です。

立ち寄りたいな…と思いながら。
下諏訪までの距離がまだまだ残っていることもあり、後ろ髪を引かれながら先を急ぎました。
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●あまりにも暑くて…

ザックに1本500mlの水が入っているけれど、いつ飲み干してしまうかわからないくらい暑かったので、もう1本飲み物を買っておくことに。

なんと!もう1本あたり!

ザックの中身がかなり重いのに、さらに重くなりました。
いつも当たるときって、余裕があるときなんですよね。

…という事は、宝くじを買う時は、財布に余裕があって、お金がそんなに要らないときに買うと良いのかな。

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●日本一入り口が小さいそば屋・桔梗

中山道を外れ、塩尻駅に立ち寄りました。

塩尻駅は、この旅で訪れたいと思っていた駅で、日本一狭い入り口で1人しか入店できない立ち食いそば屋さん〝桔梗〟があります。

本当に狭くて狭くて面白かったです。
お客さんが多い時は、並ぶのではなく、駅の待合室で食べれる様です。

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●平出一里塚

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高さ2m。


塩尻宿を目指しましょう。
そして、その先は塩尻峠ですよ。がんばりましょう!

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旅を終えて
このあたりの区間を通過している時間帯は、ちょうどお昼だったため、
長野と言えハンパないくらいの暑さでした。

奈良井宿から、下諏訪宿までは、かなりの距離があります。
迂回とロストを合わせて、約40㎞となりましたが、実際は(特に夏場は)2回くらいに分けたほうが楽しめるんだろうなぁ…と思います。

次回、訪れる機会があれば、ワインもいただきたいですし、ブドウの季節に合わせるのもいいですね。

美濃、木曽や信濃は秋がいいなぁ…heart01
 
 
【ウォーキングやランニングをする上での注意】

●高温多湿の梅雨や炎天下の夏の季節は、帽子をかぶったり、こまめな水分補給をしたりして、充分な熱中症対策を心がげましょう。
●冬場は防寒対策を行いましょう。
●中山道は思った以上にコンビニがありません。行動食を持っておきましょう。
●トイレは駅やコンビニがほとんどです。事前に場所をチェックしておきましょう。
●自販機はあるコースと峠越えなどは自販機が無いコースもあります。余分に水分を持参しておきましょう。
●お天気が急に変化しますので、レインウェアを持参しましょう。
●救急グッズを持っておきましょう。
●ローカル線は電子カードが使えないことが多いので、電車賃を準備しておきましょう。

 

【走る旅・アーカイブ】

記事更新中→走る旅: https://kenko-support.lekumo.biz/junkosakata/runtabi_nakasendou.html

2021年8月 3日 (火)

■[わたしが見つけた日本製]和傘

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●中山道:河渡宿・加納宿 和傘
●京都 日吉屋の和傘
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鵜飼客で賑わう長良川。
その船着場近くの湊町や加納宿あたりには、ご当地の伝統工芸である和傘のお店があるのです。

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子供の頃〝花童 絵日傘/数え唄〟という日本舞踊を舞った記憶があり、
そのころから扇子と和傘には憧れを持っておりまして…

去年の今頃、長良川を駆け抜けた時、和傘(日傘)をいただこうとお店を尋ねてみたものの、値段に腰が抜けそうになり、買わず終いで旅を前に進めてしまいました。
ファーストの和傘として迎え入れる価格は、即買いできないお値段でした。

でも、和傘は「開けば花、閉じれば竹」と言われるように、開いても閉じても美しく、
1本1本竹を丁寧に組み立て、1枚1枚和紙や糸をはる手仕事には、腰が抜けるお値段と言えど妥当なのだと思います。

1年たっても、いただきたいものはいただきたい。
しかし、ファーストにお迎えした日傘は、京都・日吉屋さんとSOU・SOUさんのコラボ傘をお迎えました。
こちらも、注文から手作りをされ、1ヶ月以上待ちました。

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手仕事で丁寧にこさえてありますから、きっと長く使えるでしょうが、
いつか長良川の傘が似合う女性になった時に、
セカンドとして長良川の和傘を迎え入れたいと思います。

■走る旅:中山道〔46〕第33次 贄川宿~第32次 本山宿

※リアルタイムのログではなく、数日前のログです。

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〝人間一生 物見遊山…〟

これは江戸っ子の人生観を表す言葉。

生まれてきたのは、
この世をあちこち寄り道しながら見物するためであり、
せいぜいあちこち見て、
見聞を広めて友だちを増やし、
死んでいけばいい…と考えておりました。
わたしはこの言葉が好きで、自分もそうしたいと思っております。

コロナの様子を見ながら、感染予防して
〝うつさない・うつらない〟の心がけをしてこの旅を進めます。

今回は、ようやく帰ってきました!
厳冬期や緊急事態宣言などの社会情勢の理由で、8か月寝かした中山道を走る旅。
3泊4日で4つの峠を越え、約120㎞前進できまして、もうすぐ関東平野に抜けます。

しかし、今回の旅が終わった瞬間に大阪には緊急事態宣言が出まして、
またまた旅はSTOPします。
思うようにならない、そんな先を急がない旅に最初はイラついておりましたが、次第にドラマティックで良いかと思うように。


さて、2020年11月16日の奈良井宿のつづきから書きましょう。
40㎞のレポートは長くなりますので、何分割かしながら旅を振り返ります。

■ルート:
奈良井宿駅~贄川宿~本山宿~塩尻駅~塩尻宿~塩尻峠~富士見展望台~下諏訪駅(40km)

贄川宿~本山宿
 

贄川宿からの続きです。

まだ時間は午前中とあり、さすが長野は涼しいです。
27度!

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木曽谷をもうすぐ抜けますよ。なぜに?こんなところに傘が?

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ちょっとした峠を抜けると旧中山道は国道19号線と合流します。

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Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン!!!

なんと!!めずらしいです。
車両ではなく…歩行者通行止めです。(2021.7.25現在)

若神子一里塚までは行けるみたいなので、一里塚へ行ってから迂回することにしました。

一里塚までは行けるようにしてあるというのが、
中山道を行く人にとっては、とてもありがたいことです。
きっと工事の方々が考慮してくださっているんだと思います。


●若神子一里塚

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そんなことで、若神子一里塚で写真を一枚。
国道から小高い場所にあり、見上げるように写真を撮りました。
一里塚は左右にあるものなのですが、ここは西の方の塚だけが残っています。

この様な風景もいつまで守られるのかわかりませんが、
自分の眼で見れたことがすごくありがたいです。

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地元の街道マスターによりますと、迂回路は中央西線の旧軌道敷なんだそうです。

道は面白いです。
色んな名前がついている。

どこにつながるんだろう。
どこまで行けるんだろう。
ワクワクします。
ハマってしまいそう。

●これより南木曽路の碑

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と、いうことは。
木曽路を抜けましたね。

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↑初期中山道があるようです。中山道は中山道でも、いろんな道があるんですね。


●日出塩一里塚

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日出塩は、熊の胆や熊の皮が売られていたとか。
木曽には熊がいらっしゃるんですね。


●日出塩の青木

洗馬の肘松、日出塩の青木 お江戸の屏風絵にござる…と歌われた青木があった場所。
神様として祀られているのが、八百万の神を大切にする日本ならではです。

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第32次 本山宿です。

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●高札場跡

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●本山口留番所跡

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●脇本陣・上問屋跡

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脇本陣前の木と、広重画の本山宿の絵をコラージュしてみました。

台風後なのか?倒れかけの木の下で休んでいる旅人がいて、
落ち葉があって焚火をしているという事は、この絵の季節は秋なんでしょう。

歌川広重の浮世絵は、季節や当時の暮らしやファッション、そして人に見える物語を感じれて面白いです。


●川口屋・池田屋・若松屋・本陣跡

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なだらかな道沿いにある家屋も、
江戸の頃は、切り立った谷の中の坂道にあったんだろうなぁ。

●本陣:1
●脇本陣:1
●旅籠:34
●家数:117



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●徳本上人名号碑

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旅を終えて
木曽11宿の端の宿場となります。
民家も少なく、ひと気が無いので、とても閑静なところ
です。

大阪に戻れば、街並みはにぎやかで、毎日時間に追われて1日が終わる…。
若いころはそのような生活に憧れを抱きましたが、歳を重ねた今は、静かに過ごせる時間が、なんと贅沢な時間なのだろうかと思えるようになりました。

この旅を始める前まで、走る旅といえば、各地のマラソン大会に参加することが、私にとっての当たり前でした。
大会に合わせてをピークに持っていけるようにトレーニングをし、大会に申し込んで宿や交通手段の予約をする…。
これが楽しみの1つでもありましたが、
しかし、仕事でもを使い、日常は時間に追われているので、いつしか気付かぬストレスになっていたようです。
(今回の旅で、ストレスになっていたことにさえ気付いていないことに気付がきました)

今は、コロナでマラソン大会が中止になっていることもありますが、
大会に合わせて旅をする、トレーニングする…というスパイラルからようやく抜け出し、
自分のペースとタイミングで、行きたいところを走るスタイルになっています。
なんせ、今の自分は更年期というトンネルの中におりますので、こころにも身体にも少しでもストレスかけないライフスタイルが合っている気がします。

旅を始めて一番良かったのは、
「自分の脚で行ってみよう」と思える道を
私自身が選んで前に進んでいるんだ!という事。
それが自信にもつながっています。

また、中山道を愛するお友達が増えたのも、良かったことでした。
助け合い、情報共有しながら、お互いの目標を達成するために支え合うのは、本当に励みになっています。

この旅が終わったら、いつかまたこの旅を思い出しながら、中山道の路を踏みたいです。
 
 
【ウォーキングやランニングをする上での注意】

●高温多湿の梅雨や炎天下の夏の季節は、帽子をかぶったり、こまめな水分補給をしたりして、充分な熱中症対策を心がげましょう。
●冬場は防寒対策を行いましょう。
●中山道は思った以上にコンビニがありません。行動食を持っておきましょう。
●トイレは駅やコンビニがほとんどです。事前に場所をチェックしておきましょう。
●自販機はあるコースと峠越えなどは自販機が無いコースもあります。余分に水分を持参しておきましょう。
●お天気が急に変化しますので、レインウェアを持参しましょう。
●救急グッズを持っておきましょう。
●ローカル線は電子カードが使えないことが多いので、電車賃を準備しておきましょう。

 

【走る旅・アーカイブ】

記事更新中→走る旅: https://kenko-support.lekumo.biz/junkosakata/runtabi_nakasendou.html

2021年8月 2日 (月)

■葉月 二日

8月に入り、月曜日に勤務していた大学が夏休みに入りました。

本来であれば、この夏休みを使って、中山道を走る旅を進めたかったのですが、
大阪は8月末まで「緊急事態宣言期間」となり、月曜は〝生き方に活きる勉強〟の時間に費やします。

オリンピックの応援観戦をTVで視聴できる時間も増えたので、良しとしましょう。

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※写真は7/31の仕事帰りです。

今日は、舞楽のお稽古をたっぷりしてきました。
稽古で気付いたことは、〝意識しないと、くせから抜けれない〟という事です。
くせってなかなか抜け出せないですよね。
なので、人間は根本的に変わることは難しいのかな…なんて思いました。意識して参りましょう。


さて、自宅へ戻ると、沢山の国産ニンニクが届いておりました。

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福岡のお友達に、ニンニクは冷凍保存ができるよ!と教えていただいたので、
香川でニンニク農家(INDEN FARM)を営んでいるお友達がこさえたニンニクを大人買いしたのです。

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我が家の夏は、
乾燥ゴーヤづくりに。
冷凍ニンニクの準備に。
秋冬にも野菜を美味しくいただくために大忙しです。


感染が拡大しておりますが、みなさま、気を付けて。
葉月も元気にまいりましょう。

8月の挨拶が遅れましたが、
今月もどうぞよろしくお願い申し上げます。

■走る旅:中山道〔45〕奈良井駅~第33次 贄川宿

※リアルタイムのログではなく、数日前のログです。

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〝人間一生 物見遊山…〟

これは江戸っ子の人生観を表す言葉。

生まれてきたのは、
この世をあちこち寄り道しながら見物するためであり、
せいぜいあちこち見て、
見聞を広めて友だちを増やし、
死んでいけばいい…と考えておりました。
わたしはこの言葉が好きで、自分もそうしたいと思っております。

コロナの様子を見ながら、感染予防して
〝うつさない・うつらない〟の心がけをしてこの旅を進めます。

今回は、ようやく帰ってきました!
厳冬期や緊急事態宣言などの社会情勢の理由で、8か月寝かした中山道を走る旅。

3泊4日で4つの峠を越え、約120㎞前進できまして、もうすぐ関東平野に抜けます。

しかし、今回の旅が終わった瞬間に大阪には緊急事態宣言が出まして、
またまた旅はSTOPします。
思うようにならない、そんな先を急がない旅に最初はイラついておりましたが、次第にドラマティックで良いかと思うように。


さて、2020年11月16日の奈良井宿のつづきから書きましょう。
40㎞のレポートは長くなりますので、何分割かしながら旅を振り返ります。

■ルート:
奈良井宿駅~贄川宿~本山宿~塩尻駅~塩尻宿~塩尻峠~富士見展望台~下諏訪駅(40km)


奈良井宿駅~第33次 贄川宿
 

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始発で大阪を出て、AM9:17に奈良井駅に到着しました。

駅の横にあるお手洗いを済ませ、お掃除をされていたオジさまに
「塩尻の方へ向かうんですが熊は出ていますか?」と尋ねると、

「先はわからないけれど、鳥居峠(奈良井宿の手前)はまだ出てないよ。あまり茂みには入らないようにね。」とのことで、気をつけながら奈良井駅をスタートしました。

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次に奈良井宿を訪れた時は、伝統工芸である曲物や漆器をいただきたかったのですが、
お店が営業時間外なので、先を急ぎます。


●橋戸一里塚

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基本的には、人との接触の少ない平日を利用して旅をしておりますので、旅路にひと気がないのは寂しいところなのですが、地元の方が一般の方の旗日であった大型連休を利用されて、道に生えた雑草を処理してくださっていて、連休明けの奈良井宿・中山道は、とても見通しが良く気持ちが良かったです。

こうやって、地元の方が道をお守りくださっているのは、本当にありがたいことです。

奈良井川を渡ると向こう岸に一里塚公園があります。
公園も整備されていて、7月末でもまだ紫陽花が綺麗に咲いており、一里塚と紫陽花がとてもきれいでした。

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●木曽平と漆工のまち

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奈良井と平沢は木曽漆器の名産地です。
営業時間外で見れなかったのですが、ずらっと並ぶ漆器屋さんは、とても風情がありました。

漆器は英語で「japan」というそうです。
日本を代表する伝統工芸なんですね。
1989年の長野冬季オリンピックではメダルの中心部に木曽漆器の技術が応用されたようですよ。

木曽くらしの工芸館には、当時のメダルが展示されているとか。


●諏訪神社

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武田信玄が木曽攻めの時本陣とし、武田勝頼の大敗時に焼失したものを再建したとか。
諏訪神社で手を合わせ、この日の旅の安全を祈願いたしました。

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何だか楽しそうな展示場(営業時間外)

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日本橋!向かっておりますよ。

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草刈りをしてくださっています。
行き場を無くしたハチたちが、
まだ朝で涼しいアスファルトの上であちこちに涼んでおりました。

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奈良井川です。


●押込一里塚

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石碑が残ります。

一里塚に差し掛かると、宿場まであと少しだな…って安心します。
昔の旅人たちも、一里塚でおおよその距離数を把握したり、休憩したりしたのでしょうね。

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●贄川のトチ

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樹齢1千年。樹高32m、幹は10m。

写真じゃ伝わらないですが、とても大きくて、トチの木が今にもこちらに迫ってきそうな大迫力なのです。
1千年、同じ場所で見守ってくれている様子は、まるでどっかの山親父がドテラ着こんで睨みをきかせている様にみえてしまいました。


●水場

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至る所に水場がございます。
昭和初期にあった大火で多くの宿を焼失したために、水場が大切に守られているとのことです。
地元の方が、水を求めにいらっしゃる様子がほほえましいです。


●贄川宿と贄川宿本陣

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 ■本陣:1
 ■脇本陣:1
 ■旅籠:25
 ■家数:124

●贄川番所

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尾張藩が、福島の関所の副関として、木曽ヒノキや曲物搬出の口留番所をここへ設けたとか。
板葺き石置き屋根が、歴史ロマンを感じますね。


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木曽11宿の北側の宿。

交通量も人も少なくとても静かでしたが、対照的に江戸の頃は、伝統品の搬出がにぎやかに行われていたことでしょう。

中山道を走らなければ、知らなかった木曽のまち。
そして、昔ながらの日本の原風景。
自分の脚で訪ね、五感で感じ、今生きていることのありがたさを感じました。

旅を終えて
贄川宿は、昔は温泉が湧き出ており、熱川と書いて〝にえかわ〟とよんでいましたが、いつしか枯渇し現在の贄川と書くようになったとか。
時間がたてば、色々移り変わっていきますね。

一期一会とは、このこと。
今の景色は今だけなのかもしれません。

日本の真ん中を、西から東へと横断するなんて言う機会はなかなか無いので、
ただゴールを目指すのではなく、ご当地をアチコチ物見遊山しながらまいりましょう。

初日の区間は、寄り道や通行止めの迂回路を含めて40㎞となりました。
峠もあり、ほとんど日影が無いので、結構ハードな区間でした。
熱中症対策は必須となります。
(熱中症対策しておりましたが、初日こうなりました→ランニングと運動誘発性血尿
荷物の重さや、その日の体調に合わせながら、その時に合った距離を踏んでいこうと思います。
 
 
【ウォーキングやランニングをする上での注意】

●高温多湿の梅雨や炎天下の夏の季節は、帽子をかぶったり、こまめな水分補給をしたりして、充分な熱中症対策を心がげましょう。
●冬場は防寒対策を行いましょう。
●中山道は思った以上にコンビニがありません。行動食を持っておきましょう。
●トイレは駅やコンビニがほとんどです。事前に場所をチェックしておきましょう。
●自販機はあるコースと峠越えなどは自販機が無いコースもあります。余分に水分を持参しておきましょう。
●お天気が急に変化しますので、レインウェアを持参しましょう。
●救急グッズを持っておきましょう。
●ローカル線は電子カードが使えないことが多いので、電車賃を準備しておきましょう。

 

【走る旅・アーカイブ】

記事更新中→走る旅: https://kenko-support.lekumo.biz/junkosakata/runtabi_nakasendou.html

2021年8月 1日 (日)

■[コラム]ランニングと運動誘発性血尿

長時間の運動や激しい運動を行った後、血尿になることがあります。
今回は、ランニングと血尿についてまとめます。

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中山道を120㎞。4つの峠を越えてきました。
水を2リットルとクマやヤマビル避けスプレーをザックに詰め、
6㎏程度を背負い120㎞進むという運動を行ったことで、一時的に血尿を確認しました。

これまで適度な強度の運動でしたし、
オールアウトまで運動することは過去1回程度しか無かったし、
100㎞以上走っても血尿になったことが無かったので、
びっくりしてしまいました。

しかし、ちょうど今は更年期のトンネルの中の期間で、
1ヵ月に1週間程度、子宮筋腫が大きくなる週があり、
その週に120㎞の旅を行ったという事もあり、血尿になる要素がいろいろ重なったかと思います。

帰宅してすぐに「ランニング医学大辞典」を引っ張り出してきまして、調べてみることに。
すごく勉強になりましたので、まとめます。

 ●強度や時間


血尿は身体接触のあるなしに関わらず、種々のスポーツで起こります。
運動の持続時間や強度が関係し、すなわち、運動時間が長ければ長いほど、また強度が強いほど血尿は起こりやすいのです。
血尿が起こりやすいスポーツは水泳と長距離走。
特にウルトラマラソンランナーに多いようです。
(※ウルトラマラソンとは、42.195㎞以上の距離を走ること)

 ●血尿と腎臓


血尿とは、尿に血が混じる事で、目で見て明らかに赤いものを肉眼的血尿、顕微鏡的にしか見えないものを顕微鏡的血尿または尿潜血と言います。
尿は左右2つの腎臓で血液からろ過されてでき、尿管という管を通って一旦膀胱に溜まり、尿道から体外に排泄されます。この過程を尿路といいますが、血尿は大部分この尿路から発生します。

●考えられる原因

①膀胱挫傷と膀胱壁の血管奇形の悪化

腎臓は身体の後ろ側、背中の両端にあり、また膀胱は下腹部にあります。
ザックなどが走るたび、または山を下るたびに背中に当たって膀胱が挫傷することがあります。
また、私の場合は子宮筋腫で膀胱が下腹部を圧迫したことにより、血管を傷つけてしまったかと思います。

②腎機能の低下

激しい運動で筋組織が破壊される時に〝尿素〟が生成されます。
長距離ランナーは身体の筋肉を沢山使うために多くの尿素が生成されます。
尿素が生成されると体外に排出しなければならなく、腎臓が血液をろ過し活躍します。
しかし、血液は、運動中は心臓への供給は一定ですが、それまで流れていた腎臓やその他の内臓から身体の筋肉へと回されることになります。
(腎血流は1000ml/分~200ml/分に減少するという研究が報告されている)

腎臓が血液をろ過しきれなくなってしまったら、血液がそのまま体外に、尿として排泄されてしまいますし、腎臓への血流量が少なくなることで負担をかけ粘膜の出血を引き起こし、血尿となる場合があります。

[予防]
給水が十分に行われないと、充分に給水を摂った人と比べて、腎血流量の減少がより著しくなります。
ランナーの適切な給水で給水で、ろ過の機能を保ち、血尿を予防できることもあるので、こまめな水分補給を心がけましょう。

こうした腎機能の変化は一時的であり、運動終了後から60分以内に元のレベルに戻ることが多いと報告されています。

③溶血

長距離ランニングでは、時として溶血によって血尿になることがあります。
それは、足底に加わる衝撃による溶血とされ、失血や鉄損血の重大な原因となることはまずないようです。

④その他

悪性腫瘍や結石、膀胱炎によっておこるもの


 ●まとめ


運動性血尿は、激しい運動によって生じ、休むとすぐに消失すると言われます。
しかし、血尿には様々な原因が重なって起こるものです。
血尿が出たら、病院で診察してもらうことが一番の原因の早期発見につながりますので、一度診てもらいましょう。

私の場合も、一度医師に検診していただき、
運動中の水分補給の見直しや、走行距離、荷物の重さ、子宮筋腫が腫れない期間の運動などを見直すことをしたいと思います。

そして、間違いなくオーバーユース(身体の使い過ぎ)なので、
しっかり栄養を摂って身体を休ませたいと思います。



[参考図書:ランニング医学大辞典]

■[体操監修]2社様にエクササイズを提供させていただきました。

[ 体操監修いたしました ]

①シオノギ健康通信
②ラサーナビューティー

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みなさま、いつもありがとうございます。
今月は2社様にエクササイズを提供させていただきました。
沢山の皆様の元に届きますよう。
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毎月監修させていただいているシオノギ健康通信。8月号が発行されました。
テーマは「免疫力を高めるために」でございます。
病原体から体を守る工夫を、医学博士・農学博士・栄養士・そしてエクササイズ監修の部門は私が解説させていただきました。
この号では、自律神経を整え、免疫力を高める運動方法を提案し、なぜ運動が必要なのか解説させていただいております。
お手に取った方は、ぜひ実践&ご覧くださいませ。

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ラサーナビューティー8月号に「おうちで簡単らくらくエクササイズ」に〝たるみやすい背中や腕を引き締めるエクササイズ〟を紹介させていただいております。
お手に取った方は、ぜひ実践&ご覧くださいませ。

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夏本番!夏バテしやすい季節で、疲れもたまりやすくなる時期です。
そんな時は、免疫力も落ちやすくなりますので、
しっかり栄養・ぐっすり睡眠(休養)・適度な運動の3つのバランスを意識して過ごしましょうね。