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健康サポートプロジェクト

合同会社健康サポートプロジェクトです。 10数年にわたって健康経営を推進する企業・団体様向けに健康セミナーや研修コンテンツ等で具体的なサポートをおこなってきました。 福利厚生や労災対策として従業員の方が生活習慣の中で無理なく継続できるエクササイズをご紹介します。

エストロゲン子の美活ウォーキング

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2022年8月30日 (火)

■勉強中

久しぶりにノウハウが詰まった
ガイドブック的な書籍を買いました。

☟このガイドブック、めちゃめちゃわかりやすいです。

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思い起こせば10年前。
まだ〝ユーチューバー〟という言葉が無いときに
動画をアップするためにガイドブックを買ったなぁ…。

10年前☟☟☟



いまや機能も増え、
進化は止まることを知りません。

がんばってついていきたいと思います。

書籍のタイトルのような
「集客」とか「収益化」と言うのはあまり期待していなくて

お互いの〝好き〟や〝大切にしたいこと・してること〟が
共有できるプラットフォームとして。
そして、自分が伝えたいことが、
それを知りたい方へ届くように…
勉強し実践していきたいと思います。

Youtube

今日は、ライブ配信の準備で
YouTubeとOBS(配信ソフト)を繋ぎ、
画面作りなどをしていました。

テスト配信を何度か繰り返しました。
音が出なかったり、ハウリングしたり、遅延がひどかったり。

修正・改善を繰り返し、
なんとか配信できるかな…

というところまで来ました。

近いうちに何か配信させていただきたいと思います。





それから、ランニングトレーナーで、
オンラインコミュニティを
運営・主事されているお友達から声をかけていただきまして
コラボライブ配信をすることになりました。
ありがたいです。

ちなみに、私が公式LINEや
YouTubeの配信やライブを
頑張ってみようかな…と
思ったきっかけを作ってくれたお友達でもあります。

お友達と接するたびに、
新しいことを学んだり
新しい体験ができ
心から感謝しています。
最近、再会した時のBLOG記事


今回は、オンライン上でコラボするとあり、
ライブでの使用ソフトについても
予習の必要アリですが…
新しいことを学べることにワクワク。



資格試験の勉強もあるのですが…
両立し、少しずつ前進していきたいとおもいます。
不完全ですが、近日中に何か配信しますので
お付き合いいただけますと嬉しいです。


2022年8月29日 (月)

■混沌

初の試みであったYouTubeライブ。

リアルで視聴してくださった方々はライブ終了後すぐ…
アーカイブ視聴してくださった方々も視聴後に…
感想が続々と届いております。

みなさま
励みになります。
ありがとうございます。

副腎疲労夫さんのクセの強さが面白いと評判でした(笑)

こうやって前に歩きながら走りながら
進めていきます。



経験したことのないことを経験していく。
自分に新しい価値観を…。

今日は帰宅後、ライブ配信のクオリティをUPさせるために
エンコーダー(OBS)の使い方をマスターしておりました。
まだわからないことだらけで
配信には至りませんが、
1歩前に進んだことで
さっきまでとは価値観が少し変わった様な気がします。



すっかり秋に移り変わる季節。
河川敷には赤とんぼがいっぱい。
だけど…
まだまだ日中は暑くて鳩は木陰で涼んでいる。

こんな完全じゃない混沌としている季節
未完成で混沌としている自分
白でもない黒でもない混沌とした世の中…

今の位置から前に進んでいけそうで、結構…混沌が好きかもですね。

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舞楽の稽古場から、ひとつ市をまたいでジョグしました。

2022年8月26日 (金)

■【YouTubeライブのお知らせ#1】2022.8.28(日)正午12時から30分

2022.8.28(日)正午12時から30分程度
YouTubeライブを放送します。

ゲストに副腎疲労夫さんをお招きし、
それぞれの名前の由来などインタビュー形式で対談します。
お時間のある方は、ぜひご覧ください。

2022年8月25日 (木)

■進むこと

昨日、近くのスーパーで安倍先生を見つける。
夕刊フジに17年間にわたって
連載した記事がまとめられているそうだ。

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スーパーの前では、よく一列に並んで
共産党のおじいちゃんやおばあちゃんたちが
「憲法改正反対!」とビラ配りをしている。
そんなスーパーで、
一番目立つように前に出され並べられていた。


露によるウクライナ侵攻によって
もう「憲法改正反対」とは言えないところまで来ている。




夕刊フジ連載集の1ページ目を開くと、
安倍さん最後の連載となった
「石原慎太郎氏との最後の憲法議論」
というコラムがあった。


2月に死去された石原慎太郎先生も
「日本を混乱・退廃に導いた大きな原因は現行憲法」と憲法改正に力を入れておられた。
そんな国士である石原先生との最後の国会討論の相手が安倍晋三先生だったようだ。



お二人とも、
憲法改正した日本を見ることなく、

安倍先生においては、
憲法改正を成し遂げることが出来なかったこと。
これはさぞかし無念だっただろう。



相変わらずテレビは今日も、
ある宗教団体と政治家のつながりや
コロナのことなかりを報道しているのであろう。
デジタルディバイド(情報格差)により、
TVや反日新聞からしか情報を得られないと、
どんどん思想が反日&コロナ脳になっていく…。




今日は安倍先生が凶弾倒れてから四十九日目である。
日本の宝を失ってしまった事は
残念で不安でしかないが…
このあたりで悲しみを一区切りさせ前進していくしかないであろう。

幸い、歩くことや走ること…進むことは得意だ。

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今頃天国で石原先生や中川昭一先生と一緒に
「国の安全保障」や「憲法改正」について話しているだろうか。
やすらかにおやすみください。
安倍晋三先生、ありがとうございました。

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2022年8月24日 (水)

■多くを知ること

年齢を重ねるたびに
何か1つ予定を入れると
他の予定を入れられなくなってきている。
沢山予定を詰め込みすぎてしまうと
それがストレスになってしまうのだ。

若かりし頃は1日にいくつも予定を詰め込み
それをこなすことが心地よい達成感と刺激になっていたものだが(笑)

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本日はオンラインセミナーを受講した。
開始時刻は夕方だったのだが
中途半端な時間なので
出かけることもできず…。
読書に時間をさくことにした。



ちょうど昨日8月23日は
77年前にソ連のスターリン指導のもと
57万5千人の人がシベリア抑留された日だった。

現在は露とウクライナの戦争のことで
77年前のことがとても身近に思えて
日本史の声の「シベリア抑留」の章をもう一度読むことに。

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シベリア抑留とは
武装解除した日本兵の家庭への復帰を保証した
ポツダム宣言第九項に違反する国家的な拉致。
シベリアだけではなく、カザフスタンなどにも抑留されていたそうだ。
しかも、中には民間人の連行もあったようだ。


8月15日が終戦の日と言われているが、
そこで終わったわけではなく
その後もソ連による日本への侵攻が続いていたという事は、最近のBLOGにも記録している。

たった77年前の事である。



話は変わるが…
シベリア抑留の章を読み
思い出したのが
小林多喜二の「蟹工船」という小説。

これはソ連とは関係なく1926年の日本。
北洋漁業の蟹工船の中で
実際に起きた事件が題材となった(と言われているが)フィクションの小説である。

小説は文字をスラスラ読み進められなく、
14年前に出張中の新幹線で漫画を読んでいた。
当時のBLOGには
〝読んでいて受け入れられない思想や背景ばかり〟
と記録している。

蟹工船のストーリーは、うる覚えだが
力のある人に労働力を搾取されるような
貧困・労働…そんなストーリーだったかと思う。

数年後にわかったのだが、
蟹工船はプロレタリア文学で
資本主義への批判を題材にした様だ。
14年前に読んだときは、
蟹工船の背景が
資本主義と言うより戦旗派的に思え
シベリア抑留みたいだな…と感じた。

しかし、あのころ受け入れられなかった感覚は
今も間違ってないな…と思える。

世の中には、自分の思想に合うもの、
全く合わないものが沢山ある。
書籍もそうだ。
しかし、合わない思想のものからは
色んな気付きを得ることが出来る。
多くを知り取捨選択することで自分の思想ができていくものだな…と再確認した。



蟹工船の漫画を読んだ頃を振り返ると
日本中のあちこちを出張で飛び回っていたようだ。
1日にいくつもの予定があってもこなせていた…。
シベリア抑留の章の読書は
そんなキラキラまぶしい日のことも思い出させてくれた。

■【大阪・本町】つながるカフェ「コンセントカフェ」

大阪・本町のコンセントカフェ
11月のイベントのチラシを置いていただきました。

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コロナ禍になってからというもの
チラシを置いたり貼ったりしてくださるお店は
ほとんど出会えない…というのに。
(そんなつぶやきを書いた昨日のBLOG記事→コミュニティありき


コンセントカフェは、

リアルなつながりも
ネットでのつながりも
大切にしてくださるコミュニティカフェです。

オーナーさんは、

〝世界は人でできている。
人と人を繋いだら世の中、
絶対に面白いに決まってる!って、
皆さんもそう思いませんか?
私は、そう思って、このお店を立ち上げました。〟
…と。
素敵。


コンセントカフェは2時間550円で
ご利用できる時間制のカフェ。
大阪の本町にあります。
つながりに行ってみてください。

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■コンセントカフェ
●HP: https://concentcafe.jp/
〒541-0056 大阪府大阪市中央区久太郎町4丁目2-14 2F



また健康サポートプロジェクトの天井も
コンセントカフェ・オーナーたちとトークショーをするようです。
興味がございましたら
ぜひご参加くださいませ。


●トークショー関連天井のBLOG記事:★★★




2022年8月23日 (火)

■コミュニティありき

2年前にリズミックウォーキングのクラスに
参加してくださった方に再会できた。

マスク姿という事もあったが、
雰囲気も少し変わっていらっしゃって
直ぐに気付けなかった。
2年と言う歳月は
昔と比べて時間の流れが早いのかもしれない。

コロナ禍が背中を押すように、
社会のシステムもずいぶん変わった。
ひとつ取り上げるのならば、オンライン化である。

オンライン化は便利ではあるが
問題点は情報通信機器が使えないと
情報を得られず、知識や機会、貧富の差など
情報格差が出てくるという事である。

デジタルディバイド:
情報格差ともいい、情報通信技術を利用して恩恵を受けるものと、
利用できずに恩恵を受け取れない者との間に生ずる知識・機会・貧富などの格差。


話は変わるが、11月に開催するイベントチラシを
置いていただこうとお願いするのだが、
今、ほとんどの店舗がチラシを置くことや
自分の店以外のポスターを貼ることをやめている。

こうなったら、これまでチラシやポスターから情報を得ていた人は
情報を得れないし、オンラインを使えなければ
情報が行き届きにくくなり、
身近な人からしか情報を得ることができなくなってきているのだ。

デジタルディバイドについて調べてみると
情報に貧しい傾向は、
「60歳以上、所得が200万円未満、女性、地域は東北や北信越、町・村にお住まいの方」
これらのキーワードが高く
情報を得たいことは

●自分や家族の健康
●生活上での悩みや不安

これらが多いそうだ。

問題を解決するのがコミュニティへの所属なのである。

社会問題を解決してくれるのがコミュニティであり、
イベント開催は、コミュニティがある上で
コミュニティのオフライン交流会と言う付随のものになってくるのだと思う。
イベント開催はコミュニティありきなのである。

そんなことで、11月開催のイベントは弊社のコミュニティ所属の方や
私から情報を受け取れる方以外に広げていくのは
難しい…と感じるとともに、
さらに目の前に人たちを大切にしていこうと思った。

情報を受け取ってくださり、
ネットや口頭でお申込みしてくださっている方々に感謝。

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今日のお疲れさん

2022年8月22日 (月)

■高いには…訳がある

ようやく連載原稿の撮影や執筆を終え、
次は資格試験の小論文や問題集に取りかかる。

そんな中でも
日々のジョギングやウォーキングや
読書の時間がシッカリもてている。

それは、コロナがやってきたころから
TVをつけなくなったことが大きく影響しているかと思う。

見たい番組がなくても
TVをBGMの様につけていたころは
時々手を止めてはTVを眺めてしまっていた。

TVの無い静かな今は、
気が散ることも無いので
集中でき生産性がUPする。

気が散らない…というのは、
時間に余裕ができることだなと感じる。

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話は変わるが、弾丸の東京の旅は
行きも帰りもグリーン車を使わせていただいた。

ざわざわしていないし、
割と空いているし、
仕事や読書に集中できるし…
座席もゆったり広いので
疲れていたらグッスリ眠れる。

料金は普通席や指定席よりも高いが
お金を払って静かで
気が散らない快適な空間を買っているのだと感じた。
高いには訳があるのだ。

これまでも、
座席の混雑で空いていない時や
疲れすぎていてゆっくり帰りたいときは
グリーン車を使ったことはあるが
度々は使わない。

しかし、最近は昔みたいに頻繁に出張もないし
新幹線の旅もコロナ前よりしていない。

たまにの旅だからこそ
グリーン車にグレードアップしてみるのもいいと思った。
なにし、集中できるので
これからちょっと癖になりそうだ。

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行きは読書に集中したが
帰りは飲みと食べと寝る…に集中。

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おまけ

新幹線の改札内で販売されている
中之島ビーフサンド。

これも高いけれど、カツがフワフワで
ソースがジュワーっとしていて

めちゃめちゃ美味しい。
手がこんでいるのが味に染み出ている。
高いにはやっぱり何か理由がある。


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これもまた癖になりそうなのである。

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■松陰神社@東京 (2022.8月21日)

東京都世田谷区にある松陰神社。

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前に参拝したのはいつだったのだろうか…と
BLOGを見返してみると
2008年の10月のことだった。

関連記事①2008年「松陰神社」
関連記事②2008年「松陰語録」
関連記事③2008年「吉田松陰について」

靖国神社へ行った脚で
14年ぶりに松陰神社へ立ち寄らせていただいた。

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故郷・福井の橋本左内先生も
吉田松陰先生と同じ「安政の大獄」で刑死していることや
松陰先生の松下村塾と
母が営んでいた学習塾が重なり
昔から勝手に松陰先生に親しみを感じていた。

2008年に参拝した時も
大ファンのスターに会いに行くような気持ちで
ワクワクしながら参拝した記憶がまだ色濃い。

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松陰神社の御祭神は、吉田寅次郎藤原矩方命(よしだとらじろう ふじわらののりかたのみこと)。
もちろん吉田松陰先生である。

幕末の動乱に大活躍した
松下村塾で学んだ松陰の弟子たち高杉晋作をはじめ、
久坂玄瑞、高杉晋作、吉田稔麿、入江九一、伊藤博文、山県有朋‥‥
有名な人物がいっぱい。

松陰は29歳という若さでこの世を去るが
その志は弟子たちに受け継がれ、
明治維新の原動力となったのは有名である。

個人的に…
松陰先生の一番すごいところは
全国を自分の目で見て、
自分の脚で回りながら学んでいたこと。

欧米列強の存在を知り、
日本の将来に強い危機感を覚え、
日本全国の遊学を決意。
九州を皮切りに北は青森・南は長崎まで。
5年で歩いた距離は、なんと!13,000kmだったそうだ。
これは、私の中山道を走る旅にも刺激を与えた。

吉田松陰先生のおかげで今がある。
そんな感謝と、
自分の目で見ること。
自分の頭で考えること。
自分の脚で学びに行くこと。
そんなことを松陰先生に誓った日だった。

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二十一回猛士の限定お守り。

二十一回猛士とは:
吉田松陰の姓である「吉田」から来ている。
「吉」の字を分解すると「十一」と「口」になり
「田」の字を分解すると「口」と「十」になる。
組み立て直すと「十一」と「十」
あわせて「二十一」
「口」と「口」をあわせて「回」になる。
実家の姓である「杉」の字を分解し
「十」「八」「彡(三)」の三つの数字に見立て
足すと「二十一」になる。

「猛士」は松陰の通称が寅次郎であり
「寅=虎」虎は猛であることから猛士となった。
…よく考えられている。
けれど、人に説明すると相手は寝てしまいそうだ…。

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松下村塾。
いつか山口県の萩の松下村塾にも行ってみたい。

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松陰先生からお言葉を頂戴した。
「自分を切磋琢磨せよ。」と。

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ゆるキャラ「しょーいんくん」
松陰商店街でゲット。

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2022年8月21日 (日)

■靖国神社(2022.8月21日)

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靖国神社には、
日清戦争・日露戦争・第一次世界大戦・満洲事変・支那事変・大東亜戦争などで
国家防衛のために尊い生命を捧げられた方々の御霊(みたま)が祀られている他、
坂本龍馬や・吉田松陰・高杉晋作、
わが故郷の藩士であった橋本左内など、
歴史的にも著名な幕末の志士達も祀られている。

「祖国を守るという公務に起因して亡くなられた方々の神霊」
であるという一点に共通し、
その数は246万6千余柱に及ぶそうだ。

そして、祖父達も靖国に祀られている。

戦歿者(せんぼつしゃ)と私たちは
どこかで繋がっていて、
英霊のみなさまのおかげで

今の自分があり、
日本に暮らすことができていると思えば

ここは誰でも参拝して良い神社なのだ。



靖国参拝が問題になったのは、
私が中学生のころ1985年の夏あたりからだったかと思う。

日本の総理大臣が靖国参拝すると他国から批判を受け
TVや新聞がこぞって取り上げる。
それが頭に刷り込まれ、
恥ずかしながら…
靖国神社に参拝するのは配慮がなんだと
勘違いしていた時もあった。

しかし、今は気軽に足を運んでいる。
何より一番!祖父達が祀られているのだから
自分にとっては参拝するのはあたりまえ。

その上、日本の歴史を学べば
誰もが参拝してよい神社だということがわかる。


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2022年8月21日。

靖国神社で正式参拝(昇殿参拝)するのを目的に弾丸で東京へ。
また安倍晋三先生の四十九日前に手を合わせたいこともあった。
(きっと安倍さんの魂も靖国神社へ
お参りにいらっしゃっているのではないか?という想いから)

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正式参拝は、本殿の奥にある
「霊璽簿保安殿(れいじぼ:御祭神のお名前が書かれてある)
に近づくことができ、英霊の皆様のそばで参拝ができ有難い。

また、静かで何とも言えない清らかな空間である。

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御祭神の遺品が展示される遊就館は、
何度訪ねても情報量が多く時間がなくなるのだが、
日本の歴史を知ることが出来る。
ここに訪ねたことが無い方はぜひに足を運んでみて欲しい。

遊就館の最後の部屋には安倍先生のコーナーも。
靖国神社へ参拝された時の写真や書が展示されていた。

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日本国のために尊い命を捧げてくださった英霊の皆様と同じように、
安倍先生の写真やゆかりの書が展示されていてありがたかった。

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感謝…安倍晋三先生、ありがとうございました。

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寂然不動(じゃくねんふどう)
煩悩を去って心静かに何事にも動じない(揺るぎない)の意

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そのうえ、偶然にも
日本の軍事史・艦内神社研究家の先生が
いらっしゃっていて
お声を掛けさせていただいたのも

とてもありがたかった。

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靖国神社をあとに、
一の鳥居をくぐりながら

祖父達を誇らしく思うと共に
戦後育ててくれた祖父(戦歿した祖父の兄弟)と祖母に感謝した。

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