■健康サポートプロジェクト&アカデミー事業 2011年活動報告会と来年のコミットメント
今日は、ある打ち合わせ後、
梅田にあるキネシオロジーセンターにて
健康サポートプロジェクトとアカデミー事業であるの、2011年活動報告会と来年の活動に向けてのコミットメントをしました。
1人1人が今年の活動を報告し、反省点を課題として来年どんなことが出来るか提案。
また、活動のために必要な知識やスキルや来年の自分の役割や活動を確認。
かなり濃い時間でした。
最後は、9月のミーティングの時にプレゼンした内容と同じ内容、「これから健康サポートプロジェクトに必要なことと、方向性」を繰り返しプレゼンさせていただきました。
また、マーケティングを絡めながら、自分たちが何をしたらよいのかも確認しました。
フリーランサーとして個人活動する一方、会社員を選ばなかった者同士が誰かと活動していく。
これは、簡単な様で、簡単でなく、
だからこそ、そこに可能性や、楽しさもあったりします。
熱さもハンパない1人1人なので、本当の意味で同じ方向を向き出したなら、加速していくのも理解できます。
お互いに、共通言語だったり、大切にしているコトを分かり合おうとしている最中だけど、での集まりの時とは話す内容がだいぶん変わってきて、
レッスンのことだけでなく、経営の話やそのために必要なことが自発的に飛び出すようになってきたってことが、
すごく、うれしいし(共通言語・共通理解)、何も言わなくても通じている時があるのが、びっくりです。
ゆっくりゆっくりだけれど、ああ、同じ方向を振り向き始めたんだな~・・・もう一緒に歩いているんだな~と実感しています。
本当に、感謝。
経営するってどんなことなのかに気が付いたものたちが、行動を共にする中で、同じ気付きや経験を分かち合うことで、今まで見えなかったことが見えだしています。
いつも、1コマを任され、1部分(レッスン)のお仕事をさせていただいている者同士が0から(いや、マイナスから)創り出していく過程にいろんな発見を見つけてます。
例えば、レッスンさせていただいている背景には、誰かの見えない動きや、お金や経費の流れ、建物を作ってくださった経営者などの働きがあったからこそ、仕事ができる。
出張セミナーも同じ。場所探しから、企画、人集め、当日運営から後処理まで。すべて見えない力が働いているから出来る活動。
今日の、ミーティングも同じ。
会場探しから、諸連絡、資料準備や講座コーディネート、後処理まで、担当者が動いてくれているから、こうしてミーティングが出来る。
当日行って働くだけって、本当に、楽だったことに今、スタッフたちが気付き始めています。
働くって、1人じゃ、出来ないこと。
個人で動いていたモノたちが、これまでも、本当は1人でなかったことに気が付いてしまいました。
働くことの意味や人との関わり、仕事の厳しさや楽しさを考え始めています。
健康サポートプロジェクトは、始まったばかり。
営業活動のキャッシュフローも
投資活動のキャッシュフローも
正直、マイナスです。
そのうえ、財務活動のキャッシュフローである借り入れがないから、活動すれば活動するほど個人の時間や個人の銀行がマイナスになっていくけれど、
商品ライフサイクルで言えば、生まれたばかりの「導入期」
そんなことを頭に置くと、あとは成長していくしかない。
マイナスでも、なんだか楽しい。
マイナスでも、1人じゃないから、心がプラス。
1人じゃないからできること。
・・・・
今年も、スタッフの皆さんと(微々たる)対価を分かち合うことがでました。
健康サポートプロジェクトとをご愛顧してくださっている皆様のおかげです。
この対価を糧に、来年はどう成長していくのか楽しみです。
みんな、ありがとうね。
・・・・
ある会社が、ランチが食べれるこんな場があったらいいねと、仲間と作った場です。
カタチは違うけれど、私たちも、こんな集団でありたい。
日々感謝★
運動指導者 坂田純子