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健康サポートプロジェクト

合同会社健康サポートプロジェクトです。 10数年にわたって健康経営を推進する企業・団体様向けに健康セミナーや研修コンテンツ等で具体的なサポートをおこなってきました。 福利厚生や労災対策として従業員の方が生活習慣の中で無理なく継続できるエクササイズをご紹介します。

エストロゲン子の美活ウォーキング

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2022年7月25日 (月)

■大学の前期授業最終日

担当している大学の前期の授業が終了しました。

ほぼ実技中心なのですが、
毎回身体や健康のことなどをミニレクチャーしております。

最後の授業は、これまで学んだミニレクチャーの部分から

小論文を作成していただきました。

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これまでは、特に小論文の書き方を教えることはありませんでした。
しかし、今回の授業から内容を改め、

小論文の書き方を盛りこんでみることに。

なぜなら、毎回自分の学んだことの羅列で提出される方が多かったからです。
これでは小論文ではなく、レポート…またはノート。
学んだことをどう活かしているのかが見えてきません。


こうなってしまうのは、おそらく私の出題の仕方が悪いのです。
どう書いたら良いのか?を伝えてみよう!と授業内容を見直すことにしてみました。

見事!!
生徒さんの小論文は、

ただ学んだことの羅列ではなく
学んだことの問題点を見つけ出し経験談を盛り込み、
自分の意見が良くまとめられているものに変わっていました。

これも、この文章講座
現在自分が学んでいる資格取得講座で
小論文提出が続いているおかげ。


小論文を書くことは
体を動かすこととはかけ離れている様にみえますが、
学んだこと(インプット)を書き出す(アウトプット)作業。
立派な運動なのです。

そのうえ、アウトプットすることで、
学んだことが定着していきますから
日常生活の中で運動を実践することが活きてくると考えています。

論文の中には
バス通学を徒歩に変えて毎日片道20分歩いていることや
生理痛が改善したから、先生は多くの生理痛で悩んでいる子に
エアロビクスを広めてほしい…との要望。
幼児教育の中にエアロビクスやストレッチを取り込みたい…など
体験を通しての体感や実例・感想を沢山拝読することが出来ました。

担当していて、ああ…伝わったんだな…と感じた幸せな日。
やっていてよかったです。

これからほんのしばらくの間、夏休みに入ります。
数年前と比べ授業回数が増えた分、
休みは少ないのですが

夏を楽しみましょう。

生徒の皆さん、継続して日常生活に運動を取り入れてくれると嬉しいです。
お疲れさまでした。

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通勤ジョグです。
私も日常生活に運動を30年以上継続中です。
いや…もっとかな。

2022年7月21日 (木)

■毎日の運動でフィードバック効果

日々運動をすると、
「今日は調子が良いな!」「今日は足が重いな!」など、
ちょっとした変化に気が付くことができます。
これは、運動によるフィードバック効果です。
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わたくしは毎日通勤にジョギングかウォーキングを行っていますが、
フィードバック効果を得るには
ラジオ体操でも良いですし、
筋トレでもヨガでもダンスでもどんな運動でも良いでしょう。

体を動かさなければ
毎日の変化を感じることができません。
運動は、健康管理のバロメーターといえるでしょう。



毎回通勤ルートを変えるのですが、
今日はこれまで使ったことのないルートを使ってみました。

自家焙煎の豆を売る焙煎所や
かわいらしいスイーツのお店、
店長こだわりの品ぞろえの本屋さんなど
色んな発見がありました。
新しい発見も日々の運動のフィードバック効果ですね。

読者の皆さんは、毎日どんな運動で健康チェックしますか?
日々運動をされている方は、どんなフィードバックがありましたか?

2022年7月20日 (水)

■今日の出来事

*着付け教室・習うは一生
コロナ禍で休業をしなければならなかったとき、
自己を見つめ「50歳からはじめいたこと・やめたいこと」を
棚卸しを
してリスト化したことがありました。

「はじめたいこと」の中に
日本の美である着物をササッと着れるようになりたい…
と、目標の1つとして書いていました。

ご縁から素晴らしい先生をご紹介いただき学び始め、
今日、修了証をいただくことができました。

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学びとは、真似ぶ(まねぶ)がルーツといわれています。
また「習う」には「慣れる」という意味もあります。

まさに、先生を真似た日々。
極力着物を着て「慣れる」機会を増やした日々。
日々慣れていく中で疑問や教えてほしいことが出てくるので
基礎コースが終わっても単発で通うつもりでおります。

〝習うは一生〟ですね。




最終日は私のリクエストで、半幅帯の結び方の復習。
3通り教えていただきました。

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いつもお手製のスイーツを出してくださるのですが、
今日のコーヒープリンが大人味ですごく美味しかったです。
ごちそうさまでした。
先生、長らくありがとうございました。

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*今の思考は10年前に読んだ本でできている
〝今の思考は10年前に読んだ本でできている〟

なんて言葉聞いたことがあります。
という事は、次の10年後のためにもアップデートが必要なのですね。

今読んでいる本は、1度読んだ本の読み返し。
最近は世界情勢の事や戦後の日本の動きの内容が多いです。
日本のみならず世界と日本の歴史の歩みは大事です。

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またこういうのを読むと
「そっち系の本ばかり読んで…心配」と

おっしゃる方もいらっしゃいます。

「そっち」と「こっち」の定義は
人によって変わると思いますが、

幅広く読まないと、
自分に合う思想の選択肢が狭くなるので

様々な本を幅広く読んでおります。

しかし、祖父や祖母から聞かされていた
戦争と戦後の話から得た自分の価値観は大きく
それが揺るがない軸になっているのか?

「そっち系の本ばかり読んで…」と
心配していただいた方のおっしゃる

「そっち」の本を読むと共感することが多いので、
私は「そっち」なのかもしれません(笑)
→どっちでもいいです。
自分の知らない世界を知ることがバカの壁を超える事です。色んな思想の中で自分の価値観が確立されていくのは健全なこと。



〝自反而縮雖千万人吾往矣〟(孟子)
意味:自分自身を何度も振り返り正しいと確信したのであれば、
たとえ千万人に対しても私は立ち向かっていこう。


この教えは、20年前くらいに読んだ孟子の本の教えです。

最近読んだ安倍先生の本の中にも出てきて
「おおーっ!また来たかー!」とゾクゾクしました。
正しいと確信したことを周りが何と言おうと信じて行動することは
とても大切な事なんだと思います。



「そっち系の本ばかり読んで…」と心配してただいた時
とっさに「知っているのと知らないのとでは知っている方がいい」と返答したことがありました。
これは14、5年前に読んだ吉田松陰先生の言葉でした。(→当時のBLOG

10数年後に無意識に言葉が出てくるとは…
吉田松陰先生の教えは、現代にも通用し
浸透していくことが…凄すぎる。

〝今の思考は10年前に読んだ本でできている〟というのは
本当ですね。

Img_9644マスコミの論点ずらし。
宗教云々のボヤボヤッとした話題に目や耳をとられ、
警備体制の件やテロの真意追求、改憲や国防の安全保障が後々になりませんよう…

良き師に出会い、良き友に出会い、良き書に出会え

読書尚友です…。

2022年7月19日 (火)

■縦糸とともにある日本

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仕事途中で1時間だけ舞楽の稽古へ。

卑劣なテロ行為があってからというもの
しばらくTVやSNSを見るとPTSDになりそうで、
読書尚友となっている日々です。

そんな暮らしの中での稽古は心があらわれるようでした。
ファ~っとした雅楽の音は、
不調和音なのに心の汚れが落ちて軽くなっていくのが…不思議ですね。

ずいぶん集中ができ、最初から最後までほとんどノーミス。
先生に「だいぶん昔の感覚が戻ってきてるね!」と褒めていただけ嬉しかったです。

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今稽古しているのは、数年前にも稽古していた
白拍子「越天楽今様(えてんらく いまよう)」です。

今様とは「当世風・今ふう」という意味合いで
現在でいうとカラオケやラップで踊るような感じです。

越天楽今様には、
四季の様子が歌われているのですが、

歌詞に合わせて体を動かすたび
日本は四季があってとても美しい国なんだなって誇りに思います。




「ずいぶんカタチになってきたので、次行こうか!」
と先生がお声をかけてくださいまして、

「納曽利(なそり)なんかどう?」とおススメいただいたのですが、

昔やっていた胡蝶(こちょう)をスッカラカンと忘れておりまして。

思い出したいので胡蝶を復習をすることにしました。

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ピンクレディーの曲なら、UFOとかサウスポーとか…

音楽がかかれば今でもサッと踊れるのはどういうことなんでしょう。
舞楽も音楽がかかればサッと舞えるようになりたい今日この頃。


●「白拍子歌」歌詞

春のやよいのあけぼのに 
四方(よも)の山辺を見渡せば
花盛りかも白雲の 
かからぬ峰こそなかりけれ

軒のあやめも匂うなり 
花たちばなも薫るなり
夕暮さまの五月雨に 
山時鳥名乗るなり

秋のはじめになりぬれば
今年も半ばは過ぎにけり
わがよ更けゆく月影の 
かたぶく見るこそあわれなれ

満ち干絶えせぬ潮のやま
さし出の磯の友千鳥
君がよわいを幾千代と
声もゆたかに鳴き交わす


東儀秀樹さんのYouTubeを一番下に貼り付けましたが、1分14秒からの曲に合わせての歌です。
この曲で舞っています。


●舞楽とは:

おおむかし・インド・中国・朝鮮半島を経て

日本に伝えられた音楽(雅楽)と舞いのことです。

今では発祥の地インドはもとよりベトナム、中国、朝鮮半島に残っていません。
なぜなら、どの国も日本のようにずっと続いてきた国では無いからだと思います。


皇室が縦糸をつむぎ、縦糸とともに歴史が繰り広げられてきた日本。

縦糸を大切にしてきた国だからこそ、
伝統や文化も共に受け継がれていくのだろうと思います。


伝統文化を大切にし、四季があり美しい国。
日本がこれからも日本であり続けますようにと願います。

2022年7月18日 (月)

■7~8月は夏の風物詩を感じて歩く

未だに収束しない感染症ですが、
これまで中止になっていた夏祭りが
ポツポツ開催されていますね。

お祭りは、神社や寺院を舞台に行事・儀礼として始まりました。
「祭り」の語源は「まつらふ」で、
心を尽くしたお供え物で神様に感謝を
ささげることを意味するのだそうです。
四季が豊かな日本では、春夏秋冬それぞれの祭りがあります。
日本の古くから続く美しい伝統・文化です。
わたしも、盆踊りやのど自慢(従妹とキャンディーズを歌いました)など
子供のころの夏祭りの思い出が
たくさん残っていますよ。


中止になっているお祭りもまだまだありますが、
7月から8月下旬まであちこちで夏祭りが開催されます。

てくてく歩いて、思い出に残る夏を感じに歩くのも良いですね。

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@東京靖国神社/みたままつり2022年7月16日・夏を感じに。

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3連休だった方も、そうでなかった方も、
週末はいかがお過ごしでしたか。

明日からお仕事がスタートという方は、
ゆっくりゆっくりスタートしましょう。

2022年7月17日 (日)

■静かな時間

1年に1度、静かな時間を過ごす。

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不安やあふれるネット情報にSNS疲れ
(SNSは最近ほとんど「お知らせ」以外の投稿はしておらず、プライベートはBLOGのみ)…。
心がザワつき
リラックスできていない日々が続いておりましたので
よきリフレッシュとなりました。

76b7c8324ce44c3eba5d08917f68c848 @北ア・朝日岳 2022.7.17~18

2022年7月16日 (土)

■健康寿命

早朝からオンラインを使ったスクーリングでした。
内容は、イベント開催・運営でのリスクマネジメントなどです。

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これまで、いろんな形で企画・開催・運営をしてきましたが、
抜け落ちていた「たいせつなこと」を拾い集めた様な学びの時間でした。
すぐに実践に活かしていきたいと思います。



安倍晋三先生の初七日が過ぎ、この1週間は心に穴が空いた様な感覚。
今なお脱力感と不安は続いておりますが、
国民がふさぎこんでいたままでは、
安倍先生もお喜びにならないでしょうから
やるべきことを1歩1歩前にすすめています。


先日記録したBLOG記事
100年カレンダーに平均寿命と健康寿命を書き込み
現時点、自分の年齢はどのあたりで、
平均の健康寿命まであとどれくらいなのか把握したことを書きました。

わたくしが健康で思うように動ける年齢は「あと22年ほど」
これはあくまでも平均であり、
病気にでもなったりしましたら
22年も無いかもしれません。
逆に、丁寧にからだを使わせていただけば、もっと延びるかもしれません。


「22年」長いようで短い。
海外も国内も自分の行きたいところもほぼ行けた!
やりたかったことにもほぼチャレンジできた!
結構自分のやりたいことは好き勝手にやってきたという
幸せな人生を歩んでいると思うのですが、
棚卸しにより、まだ1つやり残している…というか
見届けたいことがあったと気付かされました。


それは
「みなさんが健康で、大好きな人や家族と長く過ごせるようサポートさせていただくこと」

あとの22年ほどは、そのために自分ができることは何かを考え実行したいです。


安倍先生は大病を経験し、
身体はまだまだおつらからったことでしょうが、

日本の未来のために尽くしてくださいました。
安倍先生の年齢と平均の健康寿命を比べると、
もあと5年ほど残っているんですよ。

ご著書を読み進めていると…
やりたかったことも成し遂げたかったこともまだまだあったのだと気付かされます。
これは日本のために「やりたかったことも成し遂げたかったこと」であり、
ご自身のために使う時間なんて無かったんじゃないかと思うと、哀傷の気持ちでパンパンです。

哀傷の気持ちを糧に
わたしが自分以外のために出来ること…生み出していきます。

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さて、11月13日の「ちずあそび」の準備も着々。

また、BodyLuxの秋のウォーキングイベントや
来年開催したいリトリートの準備も進めてまいります。
よろしくおねがいいたします。

みなさんの健康寿命の延命と笑顔に繋がります様。

2022年7月15日 (金)

■【コラム】朝ウォーキングの楽しみ・6月中旬から8月に咲く「蓮」

朝ウォーキングがからだに及ぼす効果は様々ですが、
一つに朝陽を感知することで体内時計がリセットされ覚醒すると言われています。
(夜にメラトニンが分泌され、自然な睡眠リズムが得られます)

それも良いけれど、
この時期の楽しみは蓮の花を観に行くこと。
わたくしは、朝から美しい様子を見ると心が洗われる様な感じがします。
みなさんはいかがでしょうか。

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実は蓮の花の一生は短く、
たったの4日で散ってしまうというのが驚きです。
ウォーカーの皆様、
儚く美しい蓮の花を歩いて観に行きましょう。

■蓮の一生はたったの4日

●1日目:蓮の花は午前4時から咲き始めます。そして午前8時ごろには閉じてしまいます。
●2日目:午前2時ごろから開き始め、昼には閉じていきます。
●3日目:早朝に咲き始めた花は朝8時ごろには完全に開き、昼には少しずつ閉じていくものの完全に閉じる事はありません。
●4日目:昼頃には散ってしまいます。

蓮の一生を頭に入れて置けば、
何日目の蓮なのか見当がつく様になります。
沢山花開いた様子を見たいのであれば、
開花1日目の午前7時ごろがベストですよ。

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@大阪市阿倍野区桃ヶ池町1丁目にある桃ヶ池公園の蓮です。
今朝はおそらく1日目~2日目です。
次から次へとツボミが顔を出しますので、
明日の朝あたりからこの3連休が見ごろだと思います。

お近くの方はぜひ朝ウォーキングで見に行ってみてくださいね。

桃ヶ池公園でなくても、お近くの蓮池を覗きに歩きに行きましょう!

2022年7月14日 (木)

■新しい国へ 美しい国へ

日本を一番に考え、これまでお守りくださっていた安倍晋三先生。

〝安倍先生が構想していた「新しい国」「美しい国」は
どのような国だってあのであろうか?〟
国民として再確認しておきたい…

そんな気持ちがありまして取り寄せました。
今、拝読しております。

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2013年1月20日 第一刷発行(文藝春秋)
安倍晋三(著)
●新しい国へ 美しい国へ 完全版


現在日本は世界第三位の経済大国ではありますが、
もうすぐインドに抜かれそうです。
戦争や他国からの脅威。
その中で、安全保障環境も悪化し自衛隊の活動にも制約がある。
今、時代は歴史の転換期にあり、危機の時代でもあるのです。

激動の中、日本を一番に考えてくださった
1人のリーダーが卑劣なテロで命を落としてしまったことは

国民としてとても辛くて悲しい。

前を向いて生きていくためにも、
安倍先生の功績について整理し、
ノートに記録をしています。
また、〝もりかけ〟のことも小川榮太郎さん著『徹底検証「森友・加計事件」』をもとにノートに整理しました。




これまで、知人たちが世間話で機会があるごとに
陰謀論他、奇妙な神様の話、
「人間が悪い、日本が悪い」
「もりかけがー…とか安倍がー…」と
話し始めたら
黙って聞いていました。
LINEグループで「アベノマスク」や
安倍さんについての批判が続いた時は
そっとLINEグループを抜けました。

抜けたことは全く後悔しておりませんが
どうして
自分の考えや主張ができなかったのかと思うと、
知人に嫌われたくないという卑怯な自分がいたと悔やまれます。


今もネットでは、無茶苦茶な記事や動画が出ていたり
ニュースやワイドショーも、
テロ行為を
悲しい社会問題から起こった事件だというストーリーに持っていこうと誘導しているかのように見えます。
『自衛官出身』と
自衛隊のイメージを悪くするようなマスコミの印象操作もひどい。


本当のことは
わかりません。


しかし、自分の考えを周囲に伝えていくこと。
そして、日本人として日本を愛し、

国を守り成長させていくために
国民としてどんな考えが必要なのか
ちゃんとした情報を知ることは
とても大切な事だと思います。


安倍晋三先生の功績を少しまとめてみました。
第90代・96代・97代・98代(3188日)と
歴代一番長く総理大臣をお勤めくださいましたが、
ざっと挙げてみただけでもとてもたくさんのことを
日本や世界のためにしてくださっていました。

タイムラグがあり直ぐ結果が出ないことも、
これから「安倍先生のおかげだー」と
わかる日が来ると思います。
それを確認するためにも
元気で前を向いて歩こうと思います。

[安倍晋三先生が総理大臣だったときの功績]

★防衛庁を防衛省に変える
★教育基本法改正
★国民投票法の成立
★アベノミクス(金融・財政・成長戦略)を打ち出す
[当時のBLOG]→働き方改革・女性活躍推進法のつながりで、勝間和代さんの講演を聴きに行きました。

★日銀が異次元の金融緩和策を導入
IOC五輪・東京に決定
★特定秘密保護法成立
★消費税5%→8%に引き上げ
★内閣人事局発足
★集団的自衛権の行使容認を閣議決定
戦後70年の主相談話を発表
★安全保障関連法が成立
★慰安婦問題で日韓合意
伊勢志摩サミットでオバマ大統領が広島訪問
★就任前のトランプ大統領とNYで会談
2020年に改憲したい!ビデオメッセージ
★共謀共同正犯 構成要件を改める
★改正組織犯罪処罰法が成立
★米国を除くTPP11署名
G20大阪サミット
★消費税8%→10%に引き上げ
★五輪・コロナウィルス感性拡大防止のため1年延期
★緊急事態宣言を出す

消費税増税は本当はやりたくなかったのかも。
その他、令和という元号を日本の万葉集から
あげました。

総理大臣でない時も
素晴らしい外交や自由で開かれたインド太平洋戦略、
女系女性天皇に反対し皇室をお守りくださったこと、
北朝鮮拉致問題やウイグル人の人権問題にも取り組みました。
見えないことをもっともっと沢山されてこられたのだと思います。

吉田松陰の留魂録(2008年のBLOG)は安倍先生も良く読まれたそうですが、わたしのバイブルでもあります。私も人生の春夏秋冬をしっかり生きていきます。

2022年7月12日 (火)

■安倍晋三先生、ありがとうございました。

政治家さんのことや政治のことを記事にすると
嫌な思いをされる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、個人のBLOGでありますし、
わたくしにとっては、人生の歴史上、たいへん大きな出来事でしたので

書き残しておこうと思います。

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先週の金曜日
安倍晋三先生を亡くしてから
力が入らなくなっていました。

告知しなくてはいけない
緊急な発信以外はSNSやネット環境を閉じ、

近親者が亡くなったわけでもないけれど
喪に服しておりました。

気が付くと、不安と悲しみで涙が出てきて。
それが今日の朝まで続いていました。
安倍晋三先生は身内でもないのに。。。
そして、これは更年期の影響でもない。

なぜでしょう。

いや…身内なんですよね。
ずっとずっと日本をお守りくださっていました。



日本や世界のためにしてくださった功績は数知れず。
その功績を世界は認めているのに
日本は、間違ったメディアの伝え方や印象操作で
安倍先生の功績が国民に伝わりにくい…

亡くなったあとでさえメディアの伝え方やSNS上はアンチコメントや陰謀論でひどいものです。
こんな悲しいことはありません。

銃で撃たれる前からすでに、
数えきれないくらいの
汚名や濡れ衣の弾丸を
浴び続けていたってことなんですよね。
お辛かったと思います。



安倍先生の死を悲しむかのような土砂降りの日。

心の整理がつかないので
大和西大寺の事件現場に献花に行くことにしました。

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平日の昼であるのにも関わらず沢山の人。

献花の列は500~600mほどあり、
並んでも並んでも途切れない。
引いても引いてもドンドン積みあがっていく花。
制服を着た学生さんも参列している。
遠方から大きな荷物で駆け付けた方や
本物のお坊さんも並んでいる。

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考えていた以上にびっくりするほどの人・人・人で、
なんだか悲しい思いを分かち合えたような気がして
ちょっぴり嬉しくなりました。

安倍晋三先生は、日本にとってとても大切なお方でした。
これからも国民の1人として
愛国心を持ち、正しい考え方が出来るよう、勉強してまいります。
それが、未来の子供たちへ日本を繋げることの1つかと。

どうぞ安らかにおやすみくださいませ。
安倍先生、これからも日本を見守っていてくださいね。

ほんとうに、ほんとうに、ありがとうございました。

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第一次安倍内閣のきっかけになった小泉内閣の湯呑。
安倍先生のほか、中川昭一先生のお名前もあって…。
日本のことを真剣に考えてくれていた方が
1人また1人と居なくなると残念です。
お空で、中川先生と安倍先生は「お疲れさん!」とお酒を酌み交わすかなぁ。




いつでもお会いできる様にリンクを貼っておこう。

🎵「花は咲く」が心に沁みます。
安倍先生を失って悲しみに暮れていますが、前を向いて生きて行こう。
がんばろう日本!