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トレーナー・フィットネスコーチ・ ウォーキングアドバイザーのエストロゲン子(中の人)です。今よりもHappyになる歩き方を貴女に!〝60分〟で一生ものの歩き方が身につくウォーキングレッスン/ウォーキングやランニング、エアロビックダンスなど、有酸素運動指導30年♡ 健康セミナー・体操監修、雑誌コラム連載中。

エストロゲン子の美活ウォーキング

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2006年11月

2006年11月 7日 (火)

帰りの飛行機の中で

天候が悪く(風かな・・・)帰りの飛行機が遅れました。

夕方出発したのに、関西空港に着いたのが23時近くでした。

飛行機の中では、遅れていた分、たっぷり本を読めました。

200611071222000 『佐賀のがばいばあちゃん』『がばいばあちゃんの笑顔で生きんしゃい!』です。

これは島田洋七さんが書いた本で、徳間文庫から出版されています。

札幌に向かう飛行機の中で『致知』(11月号・言葉の力)を読んで、その中で取り上げられていた島田洋七さんのインタビューを見て、すごく読みたくなり、小樽で購入していました。

『がばい』とは・・・『すごい』という意味です。

この、がばいばあちゃんの語録が『とってもがばい』です。

特に『人生は総合力。通知表は、0じゃなければええ。1とか2を足していけば5になる!』って言う言葉が好きです。

また、この語録にまるわるエピソードも面白かったです。

人生が楽に楽しくなるヒントが沢山ありますよ。

小樽ありがとう!北海道最高☆

200611061516000 小樽でとっても癒されました。

北海道!!何処に行っても最高です!!!

この旅は、本当に素敵な旅になりました。

一緒に笑い、夢を語り合った2人旅。

後半は1人旅だったけど、誰かと会話し、ちゃんと触れ合ってました。

お1人様の私に温かい声を掛けてくださった地元の人。

(名所を説明してくれたり、おススメを教えてくれたり、そして・・・お土産、沢山サービスしてくれました)

北海道を旅するのに、このblogでも沢山の情報をくださった皆様!

代行してくださった、インストラクターの皆さん。

本当に感謝します。

目を閉じるとルタオの石碑の言葉が思い浮かんできます。

『人って言う字はたがいに助け合ってる

ひとりでは誰だって生きていけない

だから人は誰かを求めながら生きている

それが人生という旅なのかもしれない

                田島 隆広 』

200611061512000_1 また、北海道行きたいな~

絶対行くぞ~~

小樽、ありがとう!!

北海道サイコ~~~~!!

小樽オルゴール堂

200611061341000 Le TA O のあたりはメルヘン交差点と言って、異国に迷いこんだ気分にさせてくれます。

Le TA Oの向い側に『小樽オルゴール堂』があります。

(このあたり、何件か小樽オルゴール堂が並んでますが、販売しているお土産の品数が少ない、小さいオルゴール堂の方!)

ここには、なんでも鑑定団に出てきそうな歴史あるオルゴールや、素敵なからくりオルゴールが沢山展示してあります。

14:00~14:20の間で、珍しいお宝オルゴールを説明してくれるコーナーがあり、それに参加しました。

私1人のために、担当の方が最後まで丁寧に説明してくれました。

200611061401000仕組みや、操作方法、歴史など・・・いろいろ。

これは、1908年のパイプオルガン。

イギリスのエオリア社のものです。

「ロマンス」と言う曲を1曲聴かせてくれました。低音が響いて大迫力!!♪♪♪♪

200611061409000

次々と、お宝オルゴールの説明・・・

これは、中の銀色の部分を取り替えて色んな曲を聴くそうです。

オルゴールの音色は癒されますヘ( ̄ー ̄ヘ)(ノ ̄ー ̄)ノ♪

200611061411000 個人的には、このミラー社のディスク式になっているオルゴールが気に入りました。

これで聴く「アベマリア」最高!!今まで聴いた事の無い音色でアベマリアを1曲堪能。感動して鳥肌ものでした。

本当に、blogで音が出ないのが残念!!

200611061414000 「これ、欲しいいなぁ~・・・」

☆.。♪.:*・°☆.。.♪:*・°☆.。.♪:*・°☆.。.:♪*・°☆♪

音楽は、音で楽しめ、心の栄養になりますね。

200611061418001 このオルゴールは、からくりオルゴール。

ちゃんとストーリーがあります。

ピエロが夜中に手紙を書いていて、ウトウトしてしまう。(ちゃんと目を閉じます)

ハッと我に返り、また手紙を書く・・・・

家にあると怖いけど、かわいいな~って思いました。

最後まで、お1人様の私のために説明してくださった担当の方。

ありがとう!!

いっぱい心に栄養をいただきました。

ルタオ(LeTAO)

200611061323000 (Le TA O)

噂のルタオに着きました!! (^-^)V 

ここの1Fは、おいしい生チョコやケーキが・・・

2Fは喫茶店 ♪^-^)_□

屋上は(噂の通り)展望台でした。

ここから港が一望できます。

さっき、あんなに怖い思いをしなくても、さっさと、ここに来ればよかったのね~

113_1366 →写真は地上25mから見渡せる小樽港。

椅子も用意されていて、落ち着いて鑑賞できます。113_1367

少し、ここで落ち着いた後、2階で皆さんのおススメだった「ドゥーブルフロマージュ」(チーズケーキ)とコーヒーをいただきました。

200611061256000ああ、食べてばかり・・・) ( ̄●● ̄)

話は変わりますが、ルタオの玄関に石碑があります。

そこに書かれている文章がとても良かったので紹介します。

今回、私の一人旅の心に、ジ~ンとくるものがありました。

ルタオに行ったら、是非見てくださいまし~♪

【ルタオの玄関の石碑より】

人生という旅

悲しみが多ければ、そんなに悲しいとは思わない

苦しみが多ければ、そんなに苦しいとは思わない

人は誰だってひとつやふたつ いや

それ以上の苦しみや悲しみを持ちながら

生きているのかもしれない

悲しみが多ければ、それだけ人を思いやれる

苦しみが多ければ、それだけ人に優しくできる

人って言う字はたがいに助けあっている

ひとりでは誰だって生きていけない

だから人は誰かを求めながら生きている

それが人生という旅なのかもしれない

                     田島 隆宏113_1368

水天宮

113_1359 「さかい家」の裏は、小高い丘でした。そこに水天宮と言う神社があるそうで、ちょっと登ってみました。

結構、急な傾斜(写真は境内から港が一望できるビューポイント)

山頂まで辿り着くと・・・誰も居なく・・・カラスが沢山飛んでいて・・・

海からの風が強く・・・風の音がザワザワしていて・・・(あんな風の音は聞いた事が無いくらい大きかった)

お1人様の私は心細くなってきました。113_1362_r1 \(>◇<)/ こわい~~

こう言う場合、お1人様は寂しいです。

急いで、石川啄木の歌碑を読んで、シャッターを押した後、猛ダッシュで下山。

(明日、遅発性筋肉痛だろうか・・・)

113_1365_r1この辺に「男はつらいよ」に出た坂があるそうなんですが、コレ?

・・・だったら良いなと、シャッターを押してきました。

ああ、お1人様、怖かった~

ε=ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛ ハァハァ

小樽の喫茶店・さかい家

200611061130000 『さかい家』

一見、見落としてしまいそうですが、喫茶店です。

この日の小樽の天気予報は雨。

海から吹きつける風も強くなったので、入ってみました。

ガラガラ・・・

店内には、どうも私1人の様です(またまたお1人様・・・)

扉の向こうは明治時代。あまりにも素敵で、ビックリしてしばらく席に着けませんでした。

113_1354 カウンターの奥には綺麗な奥さんの姿。

しばらく店内を見渡してから落ち着いて席に着き、オーダー時に、奥さんに「1枚写真撮らせていただけますか?」とお願いすると、

「1枚と言わずに、何枚でもどうぞ!今なら誰も居ないですし・・・」って

とっても優しい人でした。

「ちょうど良い時に来ましたね。さっきまでいっぱいだったんですよ」

本当にラッキーだった♪

113_1355本当に、明治時代に飛び込んだみたい。

なんだろ~この落ち着き感は・・・

レトロな雰囲気は、すご~く懐かしい気持ちにさせました。

女の子は、こういう雰囲気好きだと思いますが、やっぱり私も女の子。こ~言うの大好きです。

この雰囲気に酔ってしまい、気がついたら、初対面の奥さんとペラペラと小樽について話をしていました。113_1357_r1

この「さかい家」は、映画「はるかノスタルジィ」に出てきた喫茶店らしいです。

さすが・・・

やっぱりこの雰囲気ですものね!

「はるかノスタルジィ」は小樽が舞台になっていたようです。

知っていれば・・・DVDを見てから来たのに(;>_<;)

Photo_122 →「はるかノスタルジィ」(DVD)

小樽に興味を持った私は、早速AmazonでDVDを購入してみました(小樽の風景は綺麗でしたが、映画は・・・・<汗>でも、石田ひかりちゃんが可愛かったです)

ああ、小樽最高!!「さかい家」最高!!

113_1358 あつあつのぜんざいと、コーヒーをいただきました。(コーヒーは、おかわりサービスしてくれました)

これも、最高!!

大正ガラス館

200611061118000 大正ガラス館に到着!

ここは、大正時代の建物らしいです。

新しい建物も良いけれど、古い建物も味があって良いものです。本当に気持ちが、落ち着きますよ~

私はさっそく、とんぼ玉やビードロを見てまわりました。

綺麗なガラスが沢山で、ウットリ☆200611052110001

右の写真は、とんぼ玉 →

そ~言えば昨日もここへ来て、浩美さんと記念にオソロのとんぼ玉を買いました。

2006年11月 6日 (月)

続・小樽一人旅

200611060853000 「お一人様、どうぞ~」

昨夜から、お店で言われてます(笑)

実はこれ・・・ホテルの朝食です。豪華でしょ???d(’-’*) 

昨夜は「オーセントホテル小樽」に宿泊しました。

ここは、大浴場&ミストサウナ有で小樽駅にも、小樽の観光地にもとっても近くて便利!

朝食・・・海の幸タップリで、とってもグー♪でした。

さて、これから本日の小樽1人旅です。

まずは、旧手宮線の線路の上を歩き、お散歩。

113_1348 ここは、明治13年に小樽・手宮・札幌の間に開通した日本で3番目の鉄道跡地です。

昔は石炭を運んでたそうですよ・・・

小樽は、明治の風景が残っていて、本当にノスタルジック。

200611061054000 なんだか、その時代に迷い込んだみたいな気分にさせます。

線路の間には、私の大好きな花、タンポポが沢山咲いていました。

ああ・・・のどかだな~(*´ー`)ほのぼの♪

2006年11月 5日 (日)

TVチャンピオンのチャンピオンの店

Photo_118 お1人様してます。

今夜は「握なか一」に入ってみました。

ここはTVチャンピオン連続優勝のチャンピオンの店です。店内には「すし海苔」が壁一面に敷き詰められていて、こだわりのある空間。

お店の人にお願いして、お寿司を写真に撮らせていただきました。

Photo_119 オーダーしたのは、「なか一特選握り」~店主の厳選~です!!

ちょっと贅沢。

・・・たまにはいいか。

私、生の海老が駄目なので、代わりに「きんき」と「はっかく」(左上右から)を握ってくれました。

ウニがとろけてすごく甘かった・・・。全部美味しかったです。

Photo_120 お吸い物も上品な味。

これも、しっかり味わいながらいただきました。

おかわりしたい・・・

Photo_121 とりあえずでオーダーしたビールは非常に飲みやすく・・・

1人でビール飲んでる・・・私って・・・(自分にびっくりです)こんな事が出来るんだな~

本当に、北の大地は心まで大きくさせますね。

ちなみにこのビールは「小樽地ビール・小樽ワイナリービールHELLES(ヘレス)」って言います。

皆さんも、小樽へ行ったときは飲んでみてください!

こんな素敵な時間をいただけるのも、今日代行してくださったインストラクターの方々のおかげです。感謝します。

小樽1人旅

113_1326 さて…

小樽の1人旅が始まりました。

今回の旅は自分へのご褒美です。

今年1年(まだ終わってないけれど)
走り続けて来ました。

たぶん、今まで仕事無しで休めた日は無かったんじゃないかな。

今日は思い切って休みをとり、
北海道滞在を1日延ばしてみました。

113_1333こういうまったりした休みがあるからこそ、
何かに集中できたり、
頑張れたりするんだと思います。


おいしい空気、
おいしい食べ物、
温かい人。

この北の大地から沢山のパワーをいただこうと思っています。

113_1344写真は、昼の小樽運河と夜の小樽運河。
北のウォール街です。

とっても綺麗☆

情緒があり
郷愁の世界に誘われます。

少し足をのばして小樽港へ。113_1329

16時くらいで月が昇り始め、
ずっと月とフェリーを眺めていました。

北海道は日が短いですね~

まったり、ゆったり、いい時間です。