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2018年1月24日 (水)

■【坊領山~金剛山】国見山城址(坊領山城)編:正義の悪党・楠木正成の七城址めぐり

主体が楠木氏である楠木七城をトレイルランニングで探索してきました。

今回は国見山城(別名:坊領山城)をまとめます。

※2008年1月31日に記事をアップデートしました。


●楠木七城とは

1)千早城
2)下赤坂城
3)小根田城(上赤坂城の一部)
4)桐山城(上赤坂城の一部)
5)烏帽子形城
6)龍泉寺城(嶽山城)
7)金胎寺城

●国見山城とは:

千早城址、楠木城址、赤坂城址(下赤坂城址)を中核として
二河原辺城址、本宮城址、しょうぶ城址、枡形城址、猫路山城址、坊領山城址の山城が点在して配置される状況を「赤坂城塞群」と呼んでいます。
特に猫路山城址と、坊領山城址は城の構造が面白い山城です。

国見山城が正式名ですが、坊領山にあることから坊領山城とも言われています。
枡形城址、本宮城址からのルートと、上赤坂城址を経て猫路山城址からの2つのルートの合流点に国見山城址が存在し、ここから1つのルートになって金剛山に向かう事になるので国見山城こそが赤坂城塞群の中核ではないかと言われています。


【本日のトレイルコース】

楠木公生誕の地~上赤坂城址~猫路山城址~坊領山城址~青崩道~金剛山山頂(国見山城址)~千早赤坂城址~下赤坂の棚田~下赤坂城址~楠木公生誕の地

距離:25Km
累積標高 上り/下りとも 約2200m
高低差 1100m



●国見山城(坊領山城)址を巡る

猫路山から坊領山への道標へと進みます。

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猫路山城址を過ぎると、
V字の切通し道(山や丘を切り開いて通した道路の事)が続きます。
上の方は人が乗れるくらいなので土塁(敵の侵入を防ぐための土手)なのでしょうか。

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トラロープが備え付けられているくらいの急なアップダウンもあり、
既に城に入っているかの様な気分になります。

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鉄塔を越え、気持ちのいいトレイルをしばらく進むと坊領千軒跡というだだっ広い場所にでます。
猫路山城跡から約2㎞の金剛山中腹(△646m)のところに坊領山城址が存在するので、本丸は坊領千軒よりまだ奥にあると思われます。


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坊領千軒はとっても広いです。
今は針葉樹林が何本も生えていますが、
昔は住居や坊領千軒という寺院があったと言われます。


縄張り図によると、坊領千軒あたりから
城の曲輪(建物が建てれるような平らな場所)が増えてくるのですが、
どの曲輪が住居で、どの坊領千軒が寺院なのかは明確ではないです。

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坊領千軒跡を過ぎると、いよいよ本丸の曲輪です。
看板には北の城への道標しかでていません。


しかし、2つの本丸曲輪がある様です。

1つはルートから左手(北東方面)に北の城と言われる2つのピーク(△646mと△645m)があり、
200m以上にわたって帯曲輪(ウェディングケーキの様に段々に連なった地形)が連なります。

2つめは、ルートから右手にある南の城と言われるピーク(△646m)です。

ルートをそれて南の城へ行ってみます。
冬の時期に足を踏み入れたので、まだ足元が安全でしたが、
緑の頃には完全にヤブ漕ぎでマムシなどが出そうな感じです。

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南の城のピークに到着です。(△646m)

コースに戻って北の城へ向かう道は大堀切(尾根をわざと断ち切って敵の侵入を防ぐ)になっています。道標の通り、北の城へ行ってみます。

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北の城は2つのピークから成り立っていますが、1つめは坊領千軒跡となっていました。
△646mなので、ひょっとしたらこの高い本丸の位置に寺院があったのでしょうか?

北の城、もう1つのピーク△645mに登ってみます。

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縄張り図によると、北の城△645mの奥に、
曲輪が段々に連なった帯曲輪が2つある様です。

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(写真は縄張り図です:中西裕樹著 中世城辞典より)

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帯曲輪がありました!


ルートに戻ります…
北の城のピークとピークの間は狭く、敵の侵入を容易に出来ない様

尾根をわざと切った堀切が良く解りますね。

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(北の城のピークとピークの間)

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針葉樹林たちがざわざわ…とっても不気味です。
さぁ~!金剛山の山頂へ向かいます。
坊領山からチラホラ雪です。

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青崩道を経て、金剛山山頂へ到着しました。
マイナス10度とか8度とか言われた日で風も強く寒かったですよ~

千早城址へと続く…

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※トレイルランニングで行きましたが、ある程度山に入ると言うしっかりした装備で足を踏み入れないといけない場所もあるので、決して軽装では行かないでね。



●関連記事

上赤坂城跡
猫路山城址
千早城址

■【坊領山~金剛山】猫路山城址編:正義の悪党・楠木正成の七城址めぐり

主体が楠木氏である楠木七城をトレイルランニングで探索してきました。

今回は猫路山城址をまとめます。。。

※2008年1月28日に記事をアップデートしました。

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●楠木七城とは


1)千早城
2)下赤坂城
3)小根田城(上赤坂城の一部)
4)桐山城(上赤坂城の一部)
5)烏帽子形城
6)龍泉寺城(嶽山城)
7)金胎寺城

●猫路山城とは:

千早城址、楠木城址、赤坂城址(下赤坂城址)を中核として
二河原辺城址、本宮城址、しょうぶ城址、枡形城址、猫路山城址、坊領山城址の山城が点在して配置される状況を「赤坂城塞群」と呼んでいます。
特に猫路山城址と、坊領山城址は城の構造も面白い山城です。

猫路山城址は、上赤坂城の南東に位置し、城の北側に大規模な二本の堀切を配置しています。
山城における堀切の中では最も大きいもので、北側に対する防御意識を感じることができます。
それは、城の約500mのところに足谷川が流れ一丁田池村が存在し、谷筋から人が入れることに関係があると考えられています。


【本日のトレイルコース】

楠木公生誕の地~上赤坂城址~猫路山城址~坊領山城址~青崩道~金剛山山頂(国見山城址)~千早赤坂城址~下赤坂の棚田~下赤坂城址~楠木公生誕の地

距離:25Km
累積標高 上り/下りとも 約2200m
高低差 1100m


●猫路山城址を巡る

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(上赤坂城址の取つきにある看板です。上赤坂城の登山口で猫路山城の位置を確認しましょう)

上赤坂城址を抜けると金剛山・猫路山城址の方向を示す道標があります…。
道標に従いながら猫路山城址へ向かいます。

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猫路山城址までは、堀切(敵の進行を妨げるため、わざと尾根を切っている)が多く、小さなアップダウンがあります。

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猫が通る位の細い道が続くので猫路山…と呼ばれるという一説もあるそうで、
ホンマに細くて下に滑り落ちそうなくらいでした。

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(大阪府中世城館辞典・中西祐樹著)


上赤坂城址から猫路山城址に入っていくのは、
南北の隅の方から入っていきます。

猫路山のピークを含め、周りは約70mの細長い形で帯状に曲輪(平らな場所)が連なっている構造ですが、自然災害等により状態が悪く、帯状とは解りにくかったです。。。
城の手前に1つ帯曲輪があるのは解りやすいです。
(おびくるわ:曲輪が段々に連なっている構造)

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小さいですが平らな猫路山城ピークに到着です。△405m

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ピークを含む帯曲輪の周りには、城を囲むように横堀がぐるっとあり、
ピークへの敵の侵入を防いでいる構造になっています。

ピークを過ぎ、坊領山城址に進もうとしたところにすぐ横堀が確認できますよ。(写真は横堀)

縄張り図を見ると、ピークの周りにケバ(斜面を表す斜線)がかなりあるので、険しくて、容易にピークに到達できない所に城が存在するのが解ります。

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こちらも横堀の写真です。

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※トレイルランニングで行きましたが、ある程度山に入ると言うしっかりした装備で足を踏み入れないといけない場所もあるので、決して軽装では行かないでね。


坊領山城址へ続く…

*関連記事 
上赤坂城址をまとめた記事はこちら

千早城をまとめた記事はこちら

■【坊領山~金剛山】上赤坂城編:正義の悪党・楠木正成の七城址めぐり

※2008年・1月31日に記事をアップデートしました。

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主体が楠木氏である四城(正確には六城)を走ってきました。

ブログにはまとめていないですが、秋に探索した三城・烏帽子形城址、嶽山城址、金胎寺城址を合わせて

これで楠木七城全制覇したことになります。

今回は上赤坂城をまとめたレポです。


●楠木正成ってどんな人?

楠木正成(1294~1336)は、鎌倉後期から南北朝時代にかけて活躍した人です。
永仁2年4月25日に千早赤阪村の水分に生まれました。

いいくに作ろう鎌倉幕府と年号を覚える時に使われているゴロ合わせも140年続くと衰え、秩序も乱れ始めていました。
そこで、政治を武士から天皇に返そうと、上赤坂城をはじめとする城塞群(じょうさいぐん:敵から防護する目的で建てられる城)をつくり鎌倉幕府軍と戦いました。


●楠木七城とは

1)千早城
2)下赤坂城
3)小根田城(上赤坂城の一部)
4)桐山城(上赤坂城の一部)
5)烏帽子形城
6)龍泉寺城(嶽山城)
7)金胎寺城


【本日のトレイルコース】

楠木公生誕の地~上赤坂城址~猫路山城址~坊領山城址~青崩道~金剛山山頂(国見山城址)~千早赤坂城址~下赤坂の棚田~下赤坂城址~楠木公生誕の地

距離:25Km
累積標高 上り/下りとも 約2200m
高低差 1100m


トレイルランニングの前日から縄張り図を準備し、城のアレコレを予習。

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(写真は縄張り図です:中西裕樹著 中世城辞典より)→私のバイブル

縄張り図とは:

城全体の構図を示す平面図(間取り)のことです。
敵を防ぐために堀や土塁(敵を防ぐ土手)をどう置いて、虎口(入り口)をどこに配置するかと言ったプランが描かれた図。


昔は縄をはって間取りを計画していたとか…。
縄張り争いという言葉も、相撲が縄で囲んだ土俵だという事も、
縄張り図と繋がる意味があるのかもしれません。

城址を歩いたり走ったりするとき、縄張り図を持参すると、
ここに土塁がある!敵が上から襲って来そう~
曲輪(建物が建てれるような平らな地、建ってないこともある)にはどんな建物が建っていたのかな~と想像がふくらみ
一瞬で歴史上の時代にタイムスリップできるのが醍醐味。

山のあらゆる所に、敵が攻めてこれない様工夫が成されているので
意味あって前に進みにくいんだ…という事も再認識させられます。
知らないと、ただ単にしんどい山。
構造を知ると昔の人の知恵と造りに感動し、山の魅力と愛が一層深くなります。

最近走るコースを決める時、その土地の歴史をたどってみます。
そうすると不思議な事に、直ぐにコースが見つかるのです。
ただ単に走るだけでなく、一緒に地形や歴史も学べるので一石二鳥。
とっても楽しいです。


上赤坂城とは:

金剛山支脈の1つで西北に伸びる349.5mの峰にあります。

楠木正成の本城だった説もあり、別名楠木本城や小根田城、桐(切)山城とも言われます。
周囲に、猫路山城や千早城、国見山城、下赤坂城も点在しています。

猫路山城や国見山城を含め南北朝時代に楠木正成がとりたてた城塞群とされますが、戦国時代にも畠山氏を軸にした大規模な戦乱に見舞われた山城です。(多くの兵が命を落としている場だと思います)

上赤坂城は、北側には足谷川、東は井戸の谷、西は城の谷という深い谷に三方向囲まれていて南だけが金剛山に続いています。

上赤坂城の構造は大きく3つに分かれていて、

1つめは二の丸 東の城。周りに多くの帯曲輪(おびくるわ:段々に曲輪が連なっていること)が広がっています。
2つめはその隣にある茶碗原という曲輪。
3つ目は千畳敷と言われる本丸(北の城)で約100mの細長いピークです。

太平記によると、この山城は楠木正成が平野将監(ひらのしょうげん)を配して防衛にあたらせたけど、水を絶たれて落城したとされています。
尚、この城は戦国時代に改修されていると考えられていますが、詳細は不明…。

上赤坂城から金剛山に向かうルートは
なかなか人が入らないマイナールートで、すれ違った人はたったの1人。
その方曰く「ここはあまり人が来ないんで…びっくりした!」と呟いていました。

薄暗く、寒いし風の強い日だった事もあり、
木が揺れる音がまるでオカルト映画でゴーストが現れる時の音そっくりで怖かったです。
一方走れるトレイルも多く、保存状態が良すぎる遺構にただただ感動します…。
観察と妄想でなかなか前に進めませんでした。

よくできた城山ですよ。記事で一緒に辿りましょう…


●上赤坂城址を巡る

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ここが、上赤坂城への取付きです。

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上赤坂城の登山口前には、楠木城址の縄張り図があるので
登る前に縄張り図の看板で、城の構造を見ておくのがオススメ。

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縄張り図のアップです。

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さぁ~スタート!! 写真ではわかりにくいですが、いきなりの急登です。

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そして…冬の時期なのに真っ暗な木のトンネル…
これは、緑が生い茂る季節に来たら恐ろしいくらい真っ暗なんだろうな~

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一の木戸です。木戸とは、虎口にある開閉式の城の門のことです。
ここから城へ入っていくものと考えられます。

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一の木戸の看板に城のアレコレが書かれています。
~1333年平野将玄監と楠木正李は多勢の鎌倉幕府相手に奮戦しましたが水路を断たれ陥落したそうです。糞尿を敵にかけた奇策は「糞谷」(くそんど)という地名になって残ってるって。行ってみたい! ~

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V字に続く切通し道が続きます。城の大手口だと思われます。(切通し道:山や丘を切り開いて通した道路の事)

最初、山なので空堀(水をはらない堀)か、芥川城でも見られるV字の薬研堀かなとも思いました。
このV字の道が城まで延々と続くのに息をのみます。

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V字の切通し道の左右は土塁(敵に攻撃・敵からの防御をするための土手)になっていて人が乗れたり隠れたりできる構造です。
時折、上から敵の矢が飛んできそうな感じがします。

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私は土塁の下の城坂(じょんざか)を歩いてみました。

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石仏が並んでいました。

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2つ目の城門に到着。
一の木戸から約50mのところにあります。

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本丸に至るまでは城坂(じょんざか)と呼ぶそうで、4つの木戸が設けられているとのこと。

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一の木戸が終わったあたりで振り返ると、切通し道の左右の盛り上がりが
土塁のようになっているのが解りますね。

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一の木戸の切通しが終わった辺りから、二の木戸が始まるまでの間の西側に
首切り場があるらしくて、
コンパスで西を確認してみました。
針葉樹林が沢山生えていて、斜面の下は平たくなっていました。
ここは不気味なので通り過ぎました。

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三の木戸をすぎると、二の丸の曲輪が見えてくるそうです。
そろばん橋に向かいます。

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そろばん橋です。ここは細い土橋になっています。(細い橋)
左右が連続堀切と言って、敵が簡単に進めない様に左右をわざと二重に断ち切っている構造になっています。
この地点は、堀は敵を防ぐのに一番重要なポイントだと思われます。
(堀切とは:わざと尾根を切って敵の侵入を防ぐ構造)

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連続堀切は、草ボーボーで解りません。
でも、うっすら白くなっている部分が連続堀切なのかな…とも見えます。

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通路が土橋(細い橋)なので、前から矢が放たれたら、たちまち順番に仕留められてしまうような感じですね。
そろばんの様に矢で弾かれてしまうからそろばん橋なのかな…という勝手な妄想でごめんなさい。(昔は、この土橋がなかったのでは?とも言われています)

ちなみにそろばん橋を渡ると大きな土塁があるので、そこからそろばん橋に向かって敵に攻撃していたと思われます。

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そろばん橋と三の木戸を過ぎると木のラダーがあります。
この手前辺りからルートを外れ、ガシガシ斜面を登って、
二の丸(東の城)の一部へ入ります。

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二の丸は帯状の曲輪が連なる帯曲輪構造になっていて細長い形をしています。

おそらく、登ってきたところは一番下の曲輪だと思われる場所です。
今は木が生い茂っていますが、昔はここに建物が建っていたのでしょうか。

コースに戻り、木のラダーをまっすぐ突き当ると
食い違い虎口と言って前方から守備が敵に見えないようなL字型の道になっています。

コースをそのまま進むと本丸ですが、
コースを東へそれて登っていくと…二の丸東の城です。

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おお~ひらけてる!!!△340mです。
二の丸は北西方向に5つの曲輪を連続させる他、地形にならって周囲に曲輪や堀切を設置しています。

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二の丸から一段下がった腰曲輪から伸びている帯曲輪も綺麗に見えました。(腰曲輪とは、大きな曲輪から一段下がったところに曲輪がある構造。沢山連なると帯曲輪になる)
奥には堀切(堀を切って敵の侵入を防ぐ構造)がある様ですが、現在は台風災害等により地形が変わって複数の堀切を見ることが出来ないそうです。


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二の丸からルートに戻り、本丸(千畳敷)に向かいます。
途中、茶碗原と言われる広い地形が見れます。
ここは陣屋跡で炊事場があったところとされ、石臼や土器が出土しているそうです。

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少し小高い坂を登ると394mの本丸です。
本丸は細長い形をしていて、ちょうどこの看板のあたり(本丸の真ん中の辺り)に出て来ます。。
展望のいい北の方へ向かってみます。

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平らです。東・西・北の眺望がとてもいいです。天気のいい日は六甲山や淡路島まで見渡すことが出来そうで、点在する出城と簡単に連絡が取れた様です。

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(下の写真は本丸ピークの下にある腰曲輪。二段重ねのケーキみたいな形の構造です)

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(奥にはPLの塔も見えます!完璧な自由~!)

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逆側(南)にも曲輪がありました。
縄張り図によると、奥に大堀切がある様です。しかし、今は見ることが難しいようです。
(堀切とは:わざと尾根を切って敵の侵入を防ぐ構造)


そんなことでここから猫路山城に向かいます。

楠木正成は、子供のころから野山を駆け抜け、このあたりの地形をしっかり把握していたそうで、
城の作りも良く考えられていると思うので、またじっくり探索したいです。
1度でいいからタイムマシーンに乗って、その当時を体験してみたい。


※トレイルランニングで行きましたが、ある程度山に入ると言うしっかりした装備で足を踏み入れないといけない場所もあるので、決して軽装では行かないでね。



猫路山城のレポに続きます。→ 猫路山城址をまとめた記事はこちら

(参考図書:大阪府中世城館辞典 中西祐樹著)

●関連記事
千早城址
*国見山城(坊領山城)
*猫路山城


2018年1月22日 (月)

■身体を動かすのは楽しい♪

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大学での授業はエアロビクス(有酸素運動)と言う授業を担当しています。

エアロビックダンスを主運動に、筋肉トレーニングやストレッチを生活の一部にしてもらえるような内容です。


有酸素運動とは :酸素を取り込みながら長時間持続的に大筋群を動かす運動のこと。



今日で非常勤講師をさせていただいている大学の後期授業が終わりました。

ここからしばらく月曜は春まで冬休みになります。

後期の授業が始まった頃、運動が苦手だった子も、運動習慣がなかった子も、

全課程の授業を終える頃には

「身体を動かすのは楽しい」「これからも運動します」と教室を出ていくのが、
とても嬉しく、「ああ~やっててよかった!」と、やりがいを感じます。
有難いことです。

ルンルン♪とかワクワク♪とか「わぁーい!!」とか…楽しい時って、
不思議と身体って動いていませんか?

逆に楽しくない時も、身体を動かすとルンルン♪ワクワク♪わぁーい!!と言う感情や感覚が
自然に湧き起こって来るのが「運動って不思議だなぁ~」と思います。

以前、脳の体操のトラウマを解消するワークで、動いたらトラウマがどこかに飛んで行ったことがあります。

落ち込んだ時やモヤモヤする時は、とにかく動きます。
終わる頃には、何に落ち込んでたんだろう?と、忘れちゃう事も(笑)

心もスッキリするし、心肺や骨や筋肉も強くなり、体脂肪も減って身体もスッキリとなれば、
運動しなきゃソンソン。



エアロビックダンスは、インストラクターが動きを参加者に伝えて、
大勢が一斉に行うプログラムなので、お家で1人様でとは。。。なかなか続かない様な気もしますが、

ウォーキングやジョギング、サイクリングもエアロビクス(有酸素運動)なので

後期の授業が終わってからも、自主的に動くことを続けてもらえたら嬉しいです。

そして、末長く有酸素運動を楽しむためにも

筋肉トレーニングとストレッチもセットでね。
ルンルン♪ワクワク♪しましょう。

さぁー月曜日の冬休み。

私もルンルン♪ワクワク♪と、運動するぞー!!

2018年1月21日 (日)

■木津川サイクリングロードLSD 40km

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最近ロードを全く走ってなくて、今日くらいしかLSD出来ないなぁーと、
嵐山から木津川サイクリングロードを京田辺まで走ってみました。


LSDとは?:(ロングスローディスタンス)
Long=ながく Slow=ゆっくり Distance=距離 の、頭文字をとったもの。筋肉の持久力と心肺持久力向上を目的に走るトレーニングです。



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(桂川沿いを走ります)

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(西大橋から愛宕山が綺麗に見えます)

嵐山の道標によると、最後の木津までは45Km。

しかし…途中工事中の迂回や、コンビニに立ち寄った距離があり、
最後までと行くと50kmくらいになりそうで。。。
京田辺からは線路沿いを走って40kmになったらゴールしようと、JR三山木で終了しました。

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流れ橋から第二京阪道路の方へ抜けると津田の方へ抜けれることに気付いたので
次回再チャレンジしますよ。

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(淀川河川公園背割堤地区の桜)

途中、昨日走った天王山を横目に見ながら、
木津川と宇治川と淀川が合流する地点を見たり。

1.4km続く桜の並木道「淀川河川公園背割堤地区の桜」の堤防を走ったり。。。

大山崎や山崎の駅は、走ってこれる範囲なんだと感動。

淀川河川公園背割堤地区の桜は、花咲く頃はすごーくきれいだろうから、また来る理由が出来ました。

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走る前は、位置感覚や距離感が全く把握出来ていませんでしたが
走ってみると位置も距離も方向も掴めてくるので、
自分の足で移動できるって、ほんま勉強になるし、ありがたいことです。

この体感覚や感情(感動)はこれからもずっと味わいたいもの。

走れるから、嬉しいし気持ちいい!!と自分の感情だけが先行し身体の声を無視しやすいですが、身体は神様からいただいた消耗品なので使いすぎ要注意。

大切に使いたいです。
今日がんばった身体はしっかりケアと休養・栄養ですね。

身体よ、ありがとう。

2018年1月20日 (土)

■天下分け目の天王山・山崎城址から細川ガラシャの勝龍寺址へ

絶賛!仕事中です。 

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本日はお昼にお仕事させていただいている施設が休館日。
という事で…日中、少し時間が空いたので
職場から2時間位で走り終える事ができる所をピックアップ。 
天王山をざーっと走ってきました。 

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去年の年末に明智光秀が本能寺へ攻め入る時に使われたのでは?という「明智越え・からと越え」をしました。
そして…これまた年末に、大坂の陣ゆかりの地を巡るランをして、明智光秀の三女である細川ガラシャにちなんだ地へ出向き…

今日は引き続き、明智光秀に深い関わりの天王山から、
お玉(細川ガラシャ)の新婚時代幸せな時間を過ごした勝龍寺城址へ。 

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(写真は明智光秀の最期)

天王山という言葉は、運命を決める重要な分岐点を表現するときによく使われます。

本能寺の変で織田信長を自刃へと追い込み、天下人になったかの様な明智光秀だったけれど、
本能寺の変からたった11日後に羽柴秀吉と明智光秀が戦う事になり、
秀吉に一瞬で勝利を取られ(開戦からわずか2時間)、光秀は天下人から転落してしまったのが山崎の合戦。

秀吉はその後、織田信長の軍勢も味方につけ、光秀からも山崎の城を手に入れ、天下統一へと突き進むことに…
天王山が舞台となり、明暗がくっきり分かれた山崎の合戦が「天下分け目の天王山(運命を決める分岐)」というわけです。

こんな面白い言葉を作り、歴史的にも有名で興味深い山がそこにあるので、
これは登るしかないですよね。

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山には城があったという事で、低山ながらキツイ上りと下り。

展望台からの眺望はとても美しく、
キツイけど少し上ったらこんなに美しいご褒美を拝めるのが

低山の魅力ここにあり…という感じです。

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(青木葉谷展望広場からの展望。桂川が見えます。大阪方面の眺望。 )

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(奥の山展望広場。京都方面の眺望。 )

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天王山山頂(△270m)には、土塁跡や天守台跡、井戸跡が残り、
平らで大きな郭には、そこに山崎城があったかのような妄想が膨らみます。
(天王山アプリARで山崎城見えるんですよ。今回は使いたかったけど時間が無いので使えず…次回楽しみに。)


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礎石もバッチリ残ってます。


天王山に登ったよ!という証明書を
西山天王山駅前長岡京naviとJR山崎駅前の西田本店さんで発行してくださる様(100円)
なんと!50回登ったら表彰ですよ!

50回も登れないと思いますが、うちのスタジオイベントでお客様と来たときは、是非記念に証明書をもらおうと思います。

色々史跡もあるし、野鳥の気配もするんですが、
トレイルランニングは歩くより視野が狭くなるので、自然観察できず…、

ARアプリも使ってみたいので、またじっくり歩きで探索に来たい。 

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最後は長岡京へ…念願の勝龍寺城址です。


勝龍寺城址へ行くまでの道中、神足神社(こうたりじんじゃ)があります。
そこには、勝龍寺城の空堀や土塁が綺麗に残っています。

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(空堀と土塁)

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(空堀です)

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(勝龍寺城の土塁内側)


勝龍寺城は、細川忠興とお玉(ガラシャ)が新婚時代を過ごした城。
今は水堀や土塁の上に近代的な塀や櫓が再現されています。

土塁の内側は散歩コースなんかになっているけれど、
さすがに、当時は散歩してなかったとは思うけどね…

すっかり平和な世の中ですね~

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(細川忠興とお玉・ガラシャ)

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(お玉・ガラシャの嫁入り)


新婚時代を過ごした時の時代背景は、
丁度織田信長が三好三人衆や松永久秀と抗争を繰り広げていた時。

忠興のお父さん(細川藤孝)は、織田信長に京への渡河点を押さえる前線基地の守備を命じられていて、
この境内や塀の外はきっと人馬が行き交って、新婚時代も物騒だったに違いないです。


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(堀の穴 狭間から敵を撃つ)


綺麗な境内でも、狭間があったり
敵が攻めて来ない無いように高い土塁があったりと…。
戦闘態勢ばっちりです。

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(南門も枡形虎口です。敵の侵入を防ぎます)


虎口(入口)は枡形虎口でL字型。
敵がなかなか侵入できない造りが残っていて、当時の緊張感が現代も残っています。


城址はあれやこれやと想像膨らんで夢中になってしまう…。
思わず長居してしまいそうでした。

たった1時間半のランニングの旅でしたが、大満足な歴史を辿るランニングでした。


【ルート】 
JR山崎駅スタート~霊泉蓮歌講跡碑 山崎宗艦句碑~宝積寺~青木葉谷展望広場~旗立松展望台~十七烈士の墓~酒解神社~天王山山頂(山崎城址)~奥の山展望広場~小倉神社~神足神社(勝龍寺城空堀址)~勝龍寺公園~JR長岡京  約10㎞


●2018年3月11日(日)スタジオBodyLux会員様限定イベント「飯盛山歴史ロマントレッキング」を開催します。関連記事はこちら→★★★

2018年1月19日 (金)

■運動をする理由は何ですか?【運動継続の秘訣】

運動指導者のわたくしが、こんな写真をアップするのも何ですが

久しぶりのスイーツでございます。

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インスタグラムで「#(ハッシュタグ)江坂 #カフェ #インスタ映え」と検索したら出て来たお店で、
カメラを使いこなす女子高生や女子大生の気分で写真をパチパチ撮ってみたcamerashine



これはレアチーズケーキなんですが、実物はフワフワでcloud拳くらいの大きさpunchがあります。
そのフワフワ感や大きさが上手く表現できて無い上、見栄え良く撮影できず…(笑)
インスタ映えって難しいですなぁ~。



食べ物の写真は出来るだけ広角で、真上から取るのが基本だそうで、
これは…coldsweats01一目でアウトですね。


インスタ映えとは:
インスタとは女性や若者に人気のSNSアプリ「インスタグラム」の事で、写真を投稿した際に見栄えが良く映えると言う意味。#(ハッシュタグ)を付けると、同じキーワードで投稿しているユーザーと繋がれる。



私が運動する理由。沢山あります。

その1つに「ウェイトコントロール」や「美味しいものを食べるため」など、
食べたいがための理由があります。
今日はスイーツ食べちゃいましたから、またまた動こう~なんですが…。



皆さんが運動する理由は何ですか?
何のために運動していますか?



行動する理由は出来るだけ沢山ある方が継続や行動に繋がるとのこと…。
(たとえば、3kg痩せたいから…という理由だけなら、目標を達成したら運動をやめちゃうかも。
3kg痩せる目標を再修正をし、次へのステップアップを目指したり、他にも様々な理由があれば継続に繋がりませんか?)

そんなことで、
今日のレッスンで、参加者の皆さんに「何で運動をするのですか?理由をいっぱい考えておきませんか?」と投げかけてみました。

・・・

レッスンが終わり、退場の時にお客様が運動を続ける理由を教えて下さいました。

「痩せたいから!健康維持!!まだまだあるけれど、先生に会いたいから!!!」と
嬉しい理由(動機づけ)をくださいました。こりゃあレッスン休めません(笑)

いやぁ~涙出ちゃいました。

そうそう!私も参加者の皆さんに会えるために運動(運動指導)を続けていますよ~。


出来るだけ沢山の運動をする理由を掘り出してみたいと思います。

これからも継続していくために~
一緒に理由を掘り出しませんか~


●2018年3月11日(日)スタジオBodyLux会員様限定イベント「飯盛山歴史ロマントレッキング」を開催します。関連記事はこちら→★★★

■3.11に思うこと【スタジオBodyLux会員限定イベント・飯盛山歴史ロマントレッキング開催】

3.11.

3.11と言えば、7年前の東日本大震災の記憶は今も鮮明です。

私はあの日、梅田でお客様のボディートリートメント施術中(確かモニター様の身体で練習をしていた)でした。当時のBLOG記事→★★★

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床がぐるぐる揺れてただただ怖かった。

その時は一体何が起きたのか把握できず…自宅に戻ってからTVを付けた時に
東北の悲惨な状態に大きなショックと心がドーンと痛くなった記憶があります。

あれから、自分たちに出来ることを…と、
被災地を訪れたり、チャリティーイベントを行ったりしましたが、

少し落ち着いて、本当に自分たちに出来ることは何?と再度問いかけてみた時に、
ショックすぎて今までフワフワ浮遊していた心が、急に自分の所にシュッと戻ってきたと言うか…先ずは、自分達の周囲に還元させていただくことも出来るんじゃないか?と気付きました。

「コミュニティを作りたい。何かあった時に支え合える。居心地のいい場づくりをしたい!」そう思いました。

今は、同志と共に「健康サポートプロジェクト」や「スタジオBodyLux」を立ち上げ、コミュニティを継続させていただいていますが、
きっかけになったのが3.11です。


3.11が来るたびに「支え合える関係づくりと居心地のいい場づくり」というキーワードは忘れてはならないな…と再確認させられます。まだまだ修行中…

そんな3.11の日に、コミュニティであるスタジオBodyLuxのお客様と山登りをしたいと考えています。

是非一緒に歩いて、
楽しいかもしれないし、しんどいかもしれないし、非日常的な風景や時間にドキドキしましょう。


「飯盛山歴史ロマントレッキング」

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大東市と四条畷市をまたがる飯盛山は生駒山系の1つで、北側から見るとこんもりお椀を伏せた形(ご飯が山のように盛られている形)で、標高314m。
去年の4月に「続・日本100名城」にも選ばれ、飯盛城という城跡や史跡があります。
山頂からの展望は雄大で、大阪平野や淡路島・六甲山・北摂・京都盆地が一望できます。
歴史や自然にロマンを感じながら、山歩きをしてみませんか?
お友達やご家族の同伴、大歓迎です。
※スタジオBodyLuxの会員様限定のイベントとなります。もしくは会員様やスタッフと面識のある方限定です。


●とき:2018年3月11日(日)※雨天中止
●集合場所:JR学研都市線 野崎駅(解散はJR学研都市線 四条畷駅)
●集合時間:AM9:00
●距離:約7㎞
●所要時間:約3時間半~4時間程度 
●参加料:1080円(当日ご持参ください)
●ナビゲーター:坂田純子(サポート:天井店長)

●お申込み方法:①もしくは②
①スタジオBodyLuxのカウンターで受け付けお願いします
②メールにて: こちらのメールフォームから→ http://bodylux.jp/contact/
(表題に飯盛山歴史ロマントレッキング参加希望と書いてください。ご自身の名前と他にご家族やお友達の参加がある場合は、名前と年齢を記入ください)

●服装:
*山歩き出来る動きやすい服装(汗をかくと冷えるので、重ね着が出来て脱着調節可能な服装でお願いします)
*シューズはトレッキングシューズ、ウォーキングシューズ、または歩きやすいスニーカー等(ヒールは不可)
*帽子やバンダナ等の日よけ

●持ち物:
*リュック
*飲み物
*行動食(お腹が空いたとき簡単に食べれるもの)
*レインウェア(ビニールの大きなゴミ袋:レインウェアが無い方は、突然雨が降った時にゴミ袋をレインウェア代わりに出来るので重宝します)
*タオル
*下山してから着替えが必要な方は着替え
*救急用品(絆創膏等)

※下山後は四条畷です。商店街にカフェがありますので、解散後、行ける方は一緒に行きましょう!

2018年1月18日 (木)

■河内飯盛山 南尾根~地獄谷古道トレイルラン

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仕事前の朝活です。

史跡や城址好きな山の大先輩のお使いで、

飯盛山千畳敷で3月末までやっている調査現場へ。(この作業を外から眺めてもいいか?聞いてきてと 笑)

慈眼寺スタートで南尾根へとトレイルラン。

雨上がりの山は、ジメジメとした湿度で身体をどんより重くしますが、
全てを洗い流した後の様に存在する全てを色鮮やかに美しく見せてくれます。

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(リスが木から逃げ去ったけもの道)

突然ドドドドwwwと、リスが飛び出してきました。

雨上がりはごちそうがいっぱいかな?

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(フィールドシートにリスと書き込みました)

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山頂で展望を拝み

またここに来れた幸せを噛み締める。

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あまり時間もないので

先輩のお使いを済ませたら地獄谷古道で駆け降りる。

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地獄谷古道は、高師直に従った佐々木高氏の軍勢が古道を駆け降り、楠木正行軍を打ち破ったらしき道。

歴史好きにはたまらない古道です。


※四條畷の戦い:(1348年 正平3年・貞和4年正月5日)南北:楠木正行×北朝:高師直
紀伊・河内・和泉を席巻した楠木正行に対し、幕府は足利直義と対立していた高師直・師秦らを動かす。総勢20か国の軍が河内に投入され数万の数となる。これに対し楠木軍は2000程度で交戦。雨のような矢が降る中、正行や弟の正時らが戦死している。(枻出版 南北朝争乱より)


私も軍勢のつもりで駆け降りてみる。

しかし。。。

地獄谷。。。地獄だ。。。

急だし、道細っ。。。1足分の幅。

戦士のポーズのオブジェ見つけました。佐々木高氏の軍勢でしょうか。

この古道の横にも

今は使われていない古道があるらしいので

マムシが出る前にルートハンティングしたいです。

時間…無かったですが、色んな事がリセットできいい朝活でした。

2018年1月17日 (水)

■学びの2018年

3/末まで4回に渡って、一般社団法人日本ランニングファシリテーター協会さんが、スタジオBodyLuxを会場レンタルしてくださいました。

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(1日前の閉店後、会場設営してみました。)

今日から、日本ランニングファシリテーター協会さんの認定コーチになるための講座が開催されています。

。。。残念ながら私は、全4回講座のうち残り2回に予定が入っていて、途中までの参加となりますが

うちのスタジオで開催される絶好の機会という事で、2回だけ受講させていただく予定で、本日からお世話になっています。

走るのが嫌いでも苦手でも、思わず走りたくなっちゃう!「魔法のランニング走法」の講座では、色んな貴重な気付きがありました。
講師のOさんや、理事のキムカツさん、OJTのTさんからの気付きやアドバイスは勿論目から鱗でしたが、
一緒に受講している受講者の皆さんからの気付きも大収穫でした。

講座のコンテンツの素晴らしさにも感動しました。
残り1回の受講も、しっかり学びたいと思います。

私にとって今年は学びの2018年。


人生も折り返し過ぎたかな~と思うので、
これまでに実現させていただいた様々な事に感謝しながら
これから実現させていきたい事に向けて学びをいくつか同時に始めています。

そして学ぶだけでなく、スタジオや出張指導のお客様、周りへの共有も同時にしていきたいと考えています。

自分のために走る時間は、以前よりぐんと少なくなりますが
学びと共有を通し、成長させていただく1年の予定。

そんなことで、本日の学びとは別の学びに使うものですが。。。
楽しい学びにするアイテムを手に入れました(笑)

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これでドンドン山に入ります(笑)
(飯盛山に人が踏み入らない古道を見つけたのでマムシが出ないうちにルートハンティングしたい。古道の歴史を探ってきます。)

講座残り1回、
ご一緒する皆様、よろしくおねがいします。